ストーリー―ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則 [単行本]
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ストーリー―ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則 [単行本]

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出版社:フィルムアート社
販売開始日: 2018/12/20
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ストーリー―ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則 の 商品概要

  • 目次

    謝辞
    本書の概要

    第1部 脚本家とストーリーの技術
    イントロダクション
    1 ストーリーの問題

    第2部 ストーリーの諸要素
    2 構成の概略
    3 構成と設定
    4 構成とジャンル
    5 構成と登場人物
    6 構成と意味

    第3部 ストーリー設計の原則
    7 ストーリーの本質
    8 契機事件
    9 幕の設計
    10 シーンの設計
    11 シーンの分析
    12 編成
    13 重大局面、クライマックス、解決

    第4部 脚本の執筆
    14 敵対する力の原則
    15 明瞭化
    16 問題と解決策
    17 登場人物
    18 ことばの選択
    19 脚本家の創作術
    フェードアウト

    推薦図書
    フィルモグラフィー
    解説
    訳者あとがき
  • 内容紹介

    物語創作のバイブル誕生!
    ハリウッド関係者が全員読んでいる、ストーリーテリングの必読書。
    10万人が熱狂した伝説的シナリオ教室の講師が、あなたの創作人生を変える!

    ストーリーテリングの分野で世界的に最も影響力のあるロバート・マッキーのあの最重要著作『Story(原題)』が新訳でついに刊行! 

    本書で論じるのは、

    原則であって、ルールではない。
    永遠に変わらない普遍的な型であって、公式ではない。
    元型(アーキタイプ)であって、紋切り型ではない。
    綿密さであって、近道ではない。
    現実であって、執筆にまつわる種明かしではない。
    技術の習得であって、市場の予測ではない。
    観客へのリスペクトであって、侮蔑ではない。

    そして、独創性であって、模倣ではない!

    もはや伝説となっているロバート・マッキーのセミナーの内容が一冊に。

    脚本家だけでなく、小説家、ジャーナリスト、ノンフィクション作家、あらゆるタイプのストーリーテリングについて新たな視点を提示する至上の一冊!



    ロバート・マッキーは30年間世界中を飛び回り、脚本家、小説家、劇作家、詩人、ドキュメンタリー作家、プロデューサー、演出家を育成してきました。受講生の数は100,000人以上にのぼり、その中には数多くのアカデミー賞・エミー賞受賞者がいます。

    【ロバート・マッキーのセミナー受講生の受賞歴】
    アカデミー賞受賞者数 60人 (ノミネート200人)
    エミー賞受賞者数 200人 (ノミネート1,000人)
    全米監督協会賞(DGA)受賞者数 50人 (ノミネート100人)
    米・脚本家組合賞(WGA)受賞者数 100人 (ノミネート250人)

    ロバート・マッキーの門下生の中にはピーター・ジャクソン(『ロード・オブ・ザ・リング』3部作や『ホビット』の監督・脚本)など大きな成功を手にした監督もいます。また、ピクサーの脚本チーム(『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』など)のように、ハリウッドの脚本家にとってマッキーの脚本講座は脚本家になるための登竜門になっています。

    この伝説的なセミナーの内容を一冊に凝縮したのが、本書『ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則』です。
    本書では、脚本家が学ばなければならないストーリーの普遍的な「型」を解説するとともに、キャラクター造形の方法、または物語に必須の「事件」の描き方とその設定の仕方を徹底的に掘り下げます。
    特に、目から鱗が落ちるように感じるのは、これまで、ストーリーとキャラクターは別のものであるかのように扱われて…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マッキー,ロバート(マッキー,ロバート/Mckee,Robert)
    1941年生まれ。世界で最も名高く、信頼されているシナリオ講師。全米のみならず、世界各地でセミナーを開催している。これまで30年以上にわたって、数々の脚本家、小説家、劇作家、詩人、ドキュメンタリー作家、プロデューサー、演出家などを育成してきた。マッキーの指導を受けたなかからは、アカデミー賞受賞者が60人以上、アカデミー賞候補が200人以上、エミー賞受賞者が200人以上、エミー賞候補が1,000人以上、全米脚本家組合賞受賞者が100人以上、全米監督組合賞受賞者が50人以上生まれている

    越前 敏弥(エチゼン トシヤ)
    1961年生まれ。文芸翻訳者。東京大学文学部国文科卒。学生時代には映像論やシナリオ技法なども学び、卒論テーマは「昭和50年代の市川崑」
  • 著者について

    ロバート・マッキー (ロバート マッキー)
    1941年生まれ。世界で最も名高く、信頼されているシナリオ講師。全米のみならず、世界各地でセミナーを開催している。これまで30年以上にわたって、数々の脚本家、小説家、劇作家、詩人、ドキュメンタリー作家、プロデューサー、演出家などを育成してきた。マッキーの指導を受けたなかからは、アカデミー賞受賞者が60人以上、アカデミー賞候補が200人以上、エミー賞受賞者が200人以上、エミー賞候補が1,000人以上、全米脚本家組合賞受賞者が100人以上、全米監督組合賞受賞者が50人以上生まれている。

    越前敏弥 (エチゼン トシヤ)
    1961年生まれ。文芸翻訳者。東京大学文学部国文科卒。学生時代には映像論やシナリオ技法なども学び、卒論テーマは「昭和50年代の市川崑」。おもな訳書『ダ・ヴィンチ・コード』『Xの悲劇』『思い出のマーニー』(以上、KADOKAWA)、『解錠師』『生か、死か』(以上、早川書房)、『夜の真義を』(文藝春秋)、『おやすみ、リリー』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『世界文学大図鑑』(三省堂)など。著書『翻訳百景』(KADOKAWA)、『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文』(ディスカヴァー)など。

ストーリー―ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則 の商品スペック

商品仕様
出版社名:フィルムアート社
著者名:ロバート マッキー(著)/越前 敏弥(訳)
発行年月日:2018/12/20
ISBN-10:4845917203
ISBN-13:9784845917204
判型:A5
発売社名:フィルムアート社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:533ページ
縦:21cm
その他: 原書名: STORY:Substance,Structure,Style,and the Principles of Screenwriting〈Mckee,Robert〉
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