日本人にとって聖地とは何か [単行本]
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日本人にとって聖地とは何か [単行本]

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出版社:東京書籍
販売開始日: 2019/03/30
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日本人にとって聖地とは何か [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    伝説の公開講座「聖地巡礼フェスティバル」完全再現。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日本人にとって聖地とは何か?(日本人にとって聖地とは何か?;聖地につながる起源問題;センチメンタルな聖地 ほか)
    2 大阪の霊的復興(大阪の霊的復興;何度も都市格を変えてきた街;文化より政治経済優先の植え付け ほか)
    3 日本の聖地の痕跡(古代交通としての海路;人類と文明の起源は東南アジア?;倭人と日本人の海の記憶 ほか)
  • 内容紹介

    多年、聖地巡礼を実践してきた内田樹と釈徹宗が、3名の碩学と争った聖地論争。
    脳科学、歴史学、宗教人類学の視点から「日本人と聖地」の関係性を探る!

    ◎内容
    第Ⅰ部 VS茂木健一郎
    「日本人における聖地とは?」
    第Ⅱ部 VS高島幸次
    「大阪の霊的復興」
    第Ⅲ部 VS植島啓司
    「日本の聖地の痕跡」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950年東京都生まれ。思想家・武道家。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論など。現在、神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」を主宰している。主な著書に『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書・第6回小林秀雄賞受賞)、『日本辺境論』(新潮新書・2010年新書大賞受賞)などがある。2011年第3回伊丹十三賞受賞

    釈 徹宗(シャク テッシュウ)
    1961年大阪府生まれ。浄土真宗本願寺派・如来寺住職。相愛大学教授。専門は比較宗教思想。特定非営利活動法人リライフ代表。私塾「練心庵」も主宰。論文「不干斎ハビアン論」で第5回涙骨賞、『落語に花咲く仏教』で第5回河合隼雄学芸賞を受賞。2017年第51回仏教伝道文化賞沼田奨励賞受賞

    茂木 健一郎(モギ ケンイチロウ)
    1962年東京都生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。2005年『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞受賞。2009年『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞受賞

    高島 幸次(タカシマ コウジ)
    1949年大阪府生まれ。大阪大学招聘教授。大阪天満宮文化研究所員。夙川学院短期大学名誉教授。日本近世史および天神信仰史を専攻。NPO法人上方落語支援の会や、一般社団法人おしてるなにわなどの理事も務める

    植島 啓司(ウエシマ ケイジ)
    1947年東京都生まれ。宗教人類学者。京都造形芸術大学教授。ニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授など歴任

日本人にとって聖地とは何か [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京書籍
著者名:内田 樹(著)/釈 徹宗(著)/茂木 健一郎(著)/高島 幸次(著)/植島 啓司(著)
発行年月日:2019/04/10
ISBN-10:4487809681
ISBN-13:9784487809684
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:19cm
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