避難と支援-埼玉県における広域避難者支援のローカルガバナンス [単行本]
    • 避難と支援-埼玉県における広域避難者支援のローカルガバナンス [単行本]

    • ¥2,70081ポイント(3%還元)
    • 在庫あり2019年7月19日金曜日12:00までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
店舗受け取りが可能です
NEWマルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました
100000009003101101

避難と支援-埼玉県における広域避難者支援のローカルガバナンス [単行本]

価格:¥2,700(税込)
ポイント:81ポイント(3%還元)(¥81相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2019年7月19日金曜日12:00までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新泉社
販売開始日:2019/03/06
ご確認事項:返品不可

避難と支援-埼玉県における広域避難者支援のローカルガバナンス の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長期・広域の避難者が多数発生した東日本大震災と福島原発事故。避難者を受け入れた地域ではどのような支援が構築されたのか。避難当事者、自治体、ボランティア、支援団体などによって、数々の実践がなされた埼玉県各地の事例を網羅的に調査・分析し、災害時における避難者受け入れと支援の課題を明らかにする。
  • 目次

    序章  東日本大震災・福島原発事故と広域避難

    1 本書における問い
    2 東日本大震災・福島原発事故後の避難過程
    3 避難者受け入れの概要と埼玉県の位置づけ
    4 国・福島県による避難者支援政策
    5 本書の構成

    第1章 広域避難と受け入れコミュニティ:先行研究の検討と本書の分析枠組み・研究方法

    1 先行研究の検討と問いの提示
      1-1 避難者を対象にした研究
      1-2 原発周辺自治体のコミュニティに関する研究
      1-3 受け入れ地域の避難者支援に関する研究
      1-4 本書の立ち位置
    2 分析枠組み
    3 調査方法

    第2章 緊急避難期(2011年3月):広域避難者への公的支援と民間支援 ①

    1 集団避難に対する「対口支援」と自治体独自の支援の展開
      1-1 はじめに
      1-2 さいたまスーパーアリーナにおける避難者受け入れ
      1-3 埼玉県杉戸町から福島県富岡町への「対口支援」
      1-4 埼玉県三郷市から福島県広野町への「対口支援」
      1-5 「対口支援」以外の自治体対応:ハードに規定された受け入れ体制
      1-6 「対口支援」と災害緊急時の自治体組織の課題
    2 さいたまスーパーアリーナにおける避難所支援
      2-1 はじめに
      2-2 支援組織の展開
      2-3 支援の充実度と迅速さ
      2-4 浮かび上がった課題
    3 小括:緊急期における埼玉県の避難者支援のローカルガバナンス

    第3章 避難生活の開始期(2011年4月~2012年3月):広域避難者への公的支援と民間支援 ②

    1 自治体による避難者の生活支援
      1-1 避難者に対する生活支援の始まり
      1-2 上下水道料金の減免、広報誌の配布、義捐金の配布
      1-3 家電製品の提供
      1-4 戸別訪問・見守り事業 ①:越谷市の事例
      1-5 戸別訪問・見守り事業 ②:加須市の事例
      1-6 交流会の開催支援
      1-7 就労斡旋
    2 避難者グループの結成過程とその活動
      2-1 旧騎西高校における支援活動
      2-2 避難者グループの概要
      2-3 避難者グループの形成・維持を支える諸条件とその機能
    3 広域避難者支援の部分的なネットワーク
    4 小括:避難生活の開始期における埼玉県の避難者支援のローカルガバナンス

    第4章 避難生活の長期化期(2012年4月~2017年3月):広域避難者への公的支援と民間支援 ③

    1 避難者支援の自治体対応の変化と自治体の苦悩
      1-1 自治体による生活支援の変化
      1-2 避難先自治体の苦悩と対応
    2 避難者グループの増加と情報誌の刊行
      2-1 避難者グループの増加・再編
      2-2 避難者向け情報誌の刊行
    3 二つの復興支援員事業による広域避難者支援
      3-1 復興支援員制度の概要
      3-2 埼玉労福協による復興支援員事業の展開と課題
      3-3 RCFによる復興支援員事業の展開と課題
      3-4 広域避難者に対する二つの復興支援員事業の比較
    4 避難者支援のネットワークと浮上した支援の課題
      4-1 「福玉会議」「福玉リーダー会議」と『福玉便り春の号外』
      4-2 「避難者」の定義と集計に関する問題
      4-3 避難者の「ニーズ」に関する問題
      4-4 「自主避難者」という問題
      4-5 賠償問題
      4-6 住宅問題
      4-7 組織問題(NPO法人埼玉広域避難者支援センターの設立へ)
    5 小括:避難生活の長期化期における埼玉県の避難者支援のローカルガバナンス

    第5章 避難生活の超長期化期(2017年4月~):広域避難者への公的支援と民間支援 ④

    1 広域避難者支援事業と埼玉県の民間団体との関連
    2 「福島県県外避難者等への相談・交流・説明会事業」と支援団体
      2-1 「県外避難者等への相談・交流・説明会事業」の概要
      2-2 埼玉県における「相談・交流・説明会事業」の展開
    3 運営から見えてきた「相談・交流・説明会事業」の課題
      3-1 支援内容に関する課題
      3-2 事業運営上の課題
      3-3 運営費に関わる問題
      3-4 相談事業受託の派生効果
    4 小括:避難生活の超長期化期における埼玉県の避難者支援のローカルガバナンス

    第6章 広域避難者支援のローカルガバナンスと社会学

    1 広域避難者支援のローカルガバナンス
      1-1 埼玉県における広域避難者支援のガバナンスの課題
      1-2 広域避難者支援に関わる民間団体の課題
      1-3 福玉支援センターの活動の方向性と避難者支援ガバナンスへの提言
    2 調査者の立ち位置と、社会調査の意義と課題
  • 内容紹介

    避難者支援の実践と課題

    長期・広域の避難者が多数発生した東日本大震災と福島原発事故。
    避難者を受け入れた地域ではどのような支援が構築されたのか。
    避難当事者、自治体、ボランティア、支援団体などによって、数々の実践がなされた埼玉県各地の事例を網羅的に調査・分析し、災害時における避難者受け入れと支援の課題を明らかにする。

    《長期・広域の避難においては、生活再建の見通しが立ちにくいだけでなく、求められる「支援」の内実や到達点が見えにくい。また、行政による支援にはさまざまな問題や格差があり、民間で対応するにもニーズはきわめて複雑化、多様化している。こうした状況に対して、避難者を受け入れた地域では、どのような支援がいかに構築され、それによって何がもたらされたのだろうか。
     筆者らは2011年3月以来、埼玉県で広域避難者支援の現場に関わりながら、その支援の構築過程を記録してきた。本書は7年半におよぶフィールドワークをもとに、「ローカルガバナンス」の視点から支援体制のあり方を社会学的に分析し、災害発生時の課題を考察するものである。…………筆者》
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西城戸 誠(ニシキド マコト)
    1972年、埼玉県生まれ。北海道大学大学院文学研究課博士課程修了。博士(行動科学)。法政大学人間環境学部教授。専門は環境社会学、地域社会学、社会運動論

    原田 峻(ハラダ シュン)
    1984年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。博士(社会学)。金城学院大学人間科学部講師。専門は地域社会学、社会運動論、NPO論

避難と支援-埼玉県における広域避難者支援のローカルガバナンス の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:西城戸 誠(著)/原田 峻(著)
発行年月日:2019/02/25
ISBN-10:4787719041
ISBN-13:9784787719041
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:286ページ ※277,9P
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm

    新泉社 避難と支援-埼玉県における広域避難者支援のローカルガバナンス [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!