小さな恋のうた(講談社文庫) [文庫]

小さな恋のうた(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  亮多、慎司、航太郎、大輝は、高校の軽音楽部に所属しながら、学校中を熱く盛り上げる人気バンド。四人の絆は、音楽で固く結ばれていた。だが思いがけないプロへの誘いを受けた帰り道、突然の事故が彼らの運命を変える―。沖縄を舞台に、恋、友情、別れ、そして日本の“今”を描いた、きらめく青春物語。

• 出版社からのコメント

  音楽を愛し、小さな島でめいっぱい青春を生きる高校生たちの物語。友情、家族、恋、そして沖縄をとりまく”日本の今”を描く感動作！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  平田 研也(ヒラタ ケンヤ)
  １９７２年、奈良県生まれ。大学卒業後、制作プロダクションＲＯＢＯＴに入社。２００２年に山崎貴監督作品「Ｒｅｔｕｒｎｅｒリターナー」に共同脚本として参加し、映画脚本デビュー。以降、映画・ドラマ・ＣＭ・展示映像など様々な分野の脚本を担当。「つみきのいえ」（’０８年加藤久仁生監督）が、米国アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞して一躍話題となり、絵本も出版

• 著者について

  平田 研也 (ヒラタ ケンヤ)
  1972年、奈良県生まれ。大学卒業後、制作プロダクションROBOTに入社。2002年に山崎貴監督作「Returner リターナー」に共同脚本として参加し、映画脚本デビュー。以降、映画・ドラマ・CM・展示映像など様々な分野の脚本を担当。「つみきのいえ」（’08年 加藤久仁生監督）が、米国アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞して一躍話題となり、絵本も出版。その他の脚本を手掛けた作品に、「ボクは坊さん。」（’15年 真壁幸紀監督）、CM「マルコメ　料亭の味」シリーズなどがある。「22年目の告白　私が殺人犯です」（’17年 入江悠監督）は異例のヒット作となった。

小さな恋のうた(講談社文庫) [文庫] の商品スペック