日本の渡り鳥観察ガイド(BIRDER SPECIAL) [単行本]
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日本の渡り鳥観察ガイド(BIRDER SPECIAL) [単行本]

先崎 理之(ほか著)梅垣 佑介(ほか著)小田谷 嘉弥(ほか著)先崎 啓究(ほか著)高木 慎介(ほか著)
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出版社:文一総合出版
販売開始日: 2019/04/22
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日本の渡り鳥観察ガイド(BIRDER SPECIAL) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「なぜ渡るの?」「渡り鳥はどこから来て、どこへ行くの?」「空を飛ぶ鳥をどうやって調べるの?」「渡り鳥を見つけるコツを知りたい!」「人気の渡り鳥に会いたい!」「近くに観察スポットはあるかな?」…本書は渡り鳥に関するいろいろな疑問に答えられる本で、特に日本の渡り鳥に注目した本としては初めてのものです。渡り鳥の「すごい!」ところ、観察のときに知ってて役立つ情報をふんだんに収めました。
  • 目次

     はじめに「渡り鳥ってどんな鳥?」
    ●第1 章 鳥の渡りの不思議をひもとく
     鳥はなぜ渡る?
     鳥はいつ,どうやって渡る?
     鳥はどこを渡る?
    ●第2 章 日本周辺の鳥の渡りルート
     日本の渡り鳥の“空の道”
     【日本のフライウェイ】
     ①サハリン・千島と北海道・本州・四国・九州を結ぶルート
     ②朝鮮半島と九州・南西諸島を結ぶルート
     ③日本海の離島を結ぶルート
     ④北極と日本とオセアニアを結ぶルート
     ⑤極東と北海道を結ぶルート
     ⑥極東と本州を結ぶルート
     ⑦九州近辺と中国東部を直接結ぶルート
    ●第3 章 環境別,渡り鳥探しのポイント集
     【渡り鳥はここにいる】
     ①海岸
     ②河川
     ③湖沼
     ④干潟
     ⑤農地(水田含む)
     ⑥ヨシ原
     ⑦山・峠
     ⑧岬
     ⑨離島
     ⑩海岸林
     ⑪都市公園
    ●第4 章 渡り鳥探しの目の付けどころ
     【渡り鳥を効率的に探すには?】
     ①気象条件に注目しよう
     ②鳴き声に敏感になろう
     ③季節と時刻に目を付けよう
     ④年に着目 ~当たり年と外れ年
    ●第5 章 人気の渡り鳥出会い方ガイド
     【渡り鳥に会いに行こう】
     ①オオワシ・オジロワシ
     ②ハチクマ
     ③シロフクロウ
     ④トラフズク
     ⑤ハクガン・シジュウカラガン
     ⑥シマアジ
     ⑦アカアシミツユビカモメ
     ⑧コシジロアジサシ
     ⑨ジシギ類
     ⑩シギ・チドリ類
     ⑪レンカク
     ⑫ヤツガシラ
     ⑬オオモズ
     ⑭ヒヨドリ
     ⑮オジロビタキ・ニシオジロビタキ
     ⑯マミチャジナイ
     ⑰コルリ
     ⑱ヤマシギ
     ⑲メボソムシクイ上種
     ⑳オオセッカ
     ㉑ツメナガセキレイ
     ㉒シベリアジュリン
    ●第6 章 分類別,渡り鳥おすすめ観察スポット
     ①ワシタカ類
     ②ガンカモ類
     ③カモメ類
     ④シギ・チドリ類
     ⑤山の陸鳥
     ⑥開けた場所の陸鳥
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    日本の渡り鳥たちはいつ,どこから渡ってくるのか?最新の研究紹介や渡り鳥との出会い方などを通して,日本の渡り鳥の謎に迫る。
  • 内容紹介

    日本の鳥の半数以上は渡り鳥だが,これまで渡ってくる時期や渡るルートなどの情報は少なかった。近年は渡り鳥を衛星で直接追跡するなど,調査の記述が向上しており,本書はこういった研究を元に,日本の渡り鳥の最新情報を提供。また全国の観察スポットや人気の渡り鳥の出会い方など,観察のノウハウも多数紹介する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    先崎 理之(センザキ マサユキ)
    1988年生まれ、北海道出身。大学教員

    梅垣 佑介(ウメガキ ユウスケ)
    1986年生まれ、大阪府出身。大学教員

    小田谷 嘉弥(オダヤ ヨシヤ)
    1989年生まれ、埼玉県出身。環境省鳥類標識調査協力員(バンダー)、我孫子市鳥の博物館学芸員

    先崎 啓究(センザキ ヒラク)
    1985年生まれ。フリーランスの鳥類調査員

    高木 慎介(タカギ シンスケ)
    1985年生まれ、愛知県出身

    西沢 文吾(ニシザワ ブンゴ)
    1986年生まれ、東京都出身。国立極地研究所日本学術振興会特別研究員

    原 星一(ハラ セイイチ)
    1990年生まれ、愛知から長野、青森へと移り住む。フリーランスの鳥類調査員
  • 著者について

    先崎理之 (センザキマサユキ)
    1988年生まれ。北海道出身。野鳥の“渡り”を初めて意識したのは小学生の頃。毎年秋になると夜空から聞こえ出すたくさんの渡り鳥の声を夢中で識別していた。以来,渡りの魅力にどっぷりと浸かっている。

    梅垣佑介 (ウメガキユウスケ)
    1986年生まれ。大阪府出身。小学生時代に住んでいた米国でヤブカケスの渋い美しさに魅せられ,鳥に興味を持つ。離島での探鳥と,カモメ類・ムシクイ類の観察が何より好きな渡り鳥屋。

    小田谷嘉弥 (オダヤヨシヤ)
    埼玉県出身。湿地・農地の鳥と海鳥の形態・換羽・生活史に関心があり,特にジシギ類とヤマシギを対象に調査を行っている。環境省鳥類標識調査協力員(バンダー),我孫子市鳥の博物館学芸員。

    先崎啓究 (センザキヒラク)
    1985年生まれ,北海道岩見沢市在住。子供のころに実家の餌台に訪れたハイタカの観察がきっかけで猛禽類好きに。現在はチュウヒなど追いかけ全国各地に観察にでかける。共著に『フィールドガイド日本の猛禽類vol。1~4』。次作も誠意作成中!

    高木慎介 (タカギシンスケ)
    1985年生まれ。愛知県在住の週末バーダー。渡り鳥が飛来する条件が分かっていても,たいてい良い条件のときは仕事だったり,別の用事が入っていたりする。

    西沢文吾 (ニシザワブンゴ)
    1986年生まれ。東京都出身。小学生の頃から鳥見を始め,中学生の時に三宅島航路で海鳥デビューを果たす。それ以来,海鳥に魅了されてやまない。

    原 星一 (ハラ セイイチ)
    1990年生まれ。愛知から長野,青森へと移り住む。近年は夜間活動する鳥の観察にも力を入れており,当面の目標は夜間に渡る鳥を各地でたくさん観察,撮影すること。

日本の渡り鳥観察ガイド(BIRDER SPECIAL) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文一総合出版
著者名:先崎 理之(ほか著)/梅垣 佑介(ほか著)/小田谷 嘉弥(ほか著)/先崎 啓究(ほか著)/高木 慎介(ほか著)
発行年月日:2019/05/17
ISBN-10:4829975083
ISBN-13:9784829975084
判型:B5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:26cm
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