突然変異主導進化論-進化論の歴史と新たな枠組み [単行本]
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突然変異主導進化論-進化論の歴史と新たな枠組み [単行本]

根井 正利(著・監訳・改訂)鈴木 善幸(共訳)野澤 昌文(共訳)
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出版社:丸善出版
販売開始日: 2019/04/30
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突然変異主導進化論-進化論の歴史と新たな枠組み [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    進化を引き起こす原動力は何なのか―これは、ダーウィン以来ずっと論争の的となってきた問題である。本書では、過去150年間に提唱されたさまざまな進化論を振り返り、近年のゲノミクスや発生生物学の知見をもとに、進化における突然変異の重要性を明らかにする。表現型の進化を遺伝子や分子レベルの進化からひも解くことで、進化機構の本質がみえてくる。分子進化学の発展を牽引してきた著者の集大成であり、この分野を専攻する学生や研究者、進化理論に興味のある読者にとって必読の書である。
  • 目次

    第1章  自然淘汰主義と突然変異主義  
    1.1 ダーウィンの進化論  
    1.2 ダーウィンの進化論に対する批判  
    1.3 不連続変異による進化  
    1.4 突然変異主義  
    1.5 新ダーウィン主義  
    1.6 新突然変異主義または突然変異主導進化論  
    1.7 最適者生存とニッチ獲得変異体生存  

    第2章  新ダーウィン主義と自然淘汰万能主義  
    2.1 はじめに 
    2.2 進化の基礎過程としての遺伝子頻度の変化 
    2.3 淘汰係数の定義と推定の難しさ 
    2.4 遺伝子頻度の確率論的変化 
    2.5 突然変異と集団内多型変異 
    2.6 遺伝的変異に関する古典理論と平衡理論 
    2.7 創造的変異形成機構としての自然淘汰 
    2.8 まとめ 

    第3章  新ダーウィン主義の時代における進化論 
    3.1 修飾遺伝子 
    3.2 フィッシャーの自然淘汰の基本定理 
    3.3 自然淘汰のコストと余剰生殖力 
    3.4 進化の平衡推移説 
    3.5 非機能突然変異と有害突然変異の蓄積 
    3.6 びん首効果と遺伝的変異 
    3.7 お手玉遺伝学と進化 
    3.8 まとめ 

    第4章  分子進化 
    4.1 分子進化の初期研究 
    4.2 タンパク質レベルでの中立進化 
    4.3 分子時計  
    4.4 タンパク質コード遺伝子の進化 
    4.5 タンパク質の多型 
    4.6 DNAレベルの中立進化 
    4.7 有利な突然変異 
    4.8 正の自然淘汰を検出するための最近の統計的研究 
    4.9 まとめ 

    第5章  遺伝子重複,多重遺伝子族,繰り返し配列 
    5.1 遺伝子重複によって生じる新規遺伝子 
    5.2 多重遺伝子族の進化 
    5.3 協調進化 
    5.4 出生死滅進化  
    5.5 多重遺伝子族と新規遺伝システムの進化  
    5.6 ゲノム浮動とコピー数変異 
    5.7 非コードDNAと転移因子 
    5.8 まとめ 

    第6章  表現型の進化
    6.1 遺伝子と遺伝子発現の概念の変遷 
    6.2 生理形質と形態形質の進化 
    6.3 遺伝子制御システムの進化 
    6.4 エピジェネティクスと表現型進化 
    6.5 遺伝子転用と遺伝子水平伝播 
    6.6 まとめ 

    第7章  種分化における突然変異と自然淘汰の役割 
    7.1 染色体変異による種分化 
    7.2 遺伝子突然変異による生殖的隔離の進化 
    7.3 複雑な遺伝システムによる生殖的隔離  
    7.4 生殖的隔離の進化にかかわる他の機構 
    7.5 びん首効果による種分化 
    7.6 表現型進化の副産物として生じる雑種不妊 
    7.7 まとめ

    第8章  適応と進化 
    8.1 突然変異による適応 
    8.2 特定の形質の進化
    8.3 退行進化と偽遺伝子 
    8.4 性決定機構の進化 
    8.5 Y(またはW)染色体の退化 
    8.6 行動形質の進化 
    8.7 まとめ 

    第9章  進化における突然変異と自然淘汰の役割 
    9.1 進化過程における突然変異と自然淘汰の違い
    9.2 進化におけるランダムな要因と遺伝子転用 
    9.3 過去に起こった進化と将来に起こりうる進化 
    9.4 ゲノムに対する制約と制約突破進化
    9.5 種内の遺伝的変異
    9.6 ニッチ獲得進化 

    第10章  全体の総括と結論 

    付録  数学的注釈 
    A. 自然淘汰による対立遺伝子頻度の変化 
    B. 無限座位モデルのもとでの対立遺伝子頻度分布
    C. 淘汰係数の時間変動 
    D. 量的形質に対する人為淘汰 
    E. 遺伝的荷重 
    F. 正の自然淘汰を受けたコドンを検出するためのベイズ法 

    参考文献
    人名索引・用語索引
  • 出版社からのコメント

    過去150年間に提唱されたさまざまな進化論を振り返り、遺伝子や分子レベルの進化機構に焦点をあて、表現型の進化をひも解く。
  • 内容紹介

    進化を引き起こす原動力は何なのか――これは、ダーウィン以来ずっと論争の的となってきた問題である。本書では、過去150年間に提唱されたさまざまな進化論を振り返り、遺伝子や分子レベルの進化機構に焦点をあてながら、表現型の進化をひも解いていく。進化における突然変異の役割を提唱する、分子進化学を牽引してきた著者による集大成。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    根井 正利(ネイ マサトシ)
    テンプル大学ゲノム進化医学研究所特別教授。1931年生まれ。京都大学大学院農学研究科修了、農学博士。九州大学にて理学博士取得。放射線医学総合研究所集団遺伝学研究室長、ブラウン大学教授、テキサス大学ヒューストン校教授、ペンシルバニア州立大学特別教授、同大学分子進化遺伝学研究所所長、Society for Molecular Biology and Evolution共創設、同会長、American Genetic Association会長などを歴任し、2015年より現職。米国科学アカデミー会員。2002年国際生物学賞、2013年京都賞など受賞多数

    鈴木 善幸(スズキ ヨシユキ)
    名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科教授。1970年生まれ。秋田大学大学院医学研究科修了、博士(医学)・博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、ペンシルバニア州立大学研究員・客員研究員、国立遺伝学研究所助教を経て2010年より現職。2006年日本進化学会研究奨励賞・日本遺伝学会奨励賞受賞

    野澤 昌文(ノザワ マサフミ)
    首都大学東京理学研究科助教。1977年生まれ。東京都立大学大学院理学研究科修了、博士(理学)。ペンシルバニア州立大学博士研究員、日本学術振興会海外特別研究員、基礎生物学研究所博士研究員、国立遺伝学研究所助教を経て2016年より現職。2015年日本進化学会研究奨励賞受賞

突然変異主導進化論-進化論の歴史と新たな枠組み [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善出版
著者名:根井 正利(著・監訳・改訂)/鈴木 善幸(共訳)/野澤 昌文(共訳)
発行年月日:2019/04/30
ISBN-10:4621303856
ISBN-13:9784621303856
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:395ページ
縦:21cm
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