ひとりで暮らす、ひとりを支える-フィンランド高齢者ケアのエスノグラフィー [単行本]
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ひとりで暮らす、ひとりを支える-フィンランド高齢者ケアのエスノグラフィー [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2019/04/24
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ひとりで暮らす、ひとりを支える-フィンランド高齢者ケアのエスノグラフィー の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    風土、家族、地域、自由、記憶。5つの章から、フィンランドの高齢者介護のリアルを描き出す。親族介護者、ディアコニ、帰還担当官、メモリーコーディネイターなど、さまざまな人びとに支えられるケアの現場に、何を見いだすことができるのか。島嶼地域に暮らす独居高齢者を長年にわたり調査してきた気鋭の文化人類学者が、制度と実践の両面から「年老いていくこと」の本質をすくいとる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 風土(福祉と天気;岩礁海域心変わりと空;まとめ―群島町の天候‐世界)
    第2章 家族(北欧型福祉国家と家族;公的ケア、私的ケア;親族介護;まとめ―ゆっくりと家族になっていく)
    第3章 地域(フィールドワークのはじまり;現場に入る;慈善、博愛、福祉;フィールドワーカーのホリズム;まとめ―コミュニティという幻想)
    第4章 自由(独居する人びと;強い選択;新たな自由;まとめ―古い自由、新たな自由)
    第5章 記憶(認知症と社会;記憶と文化;まとめ―老いること、忘れること(覚えていること))
  • 内容紹介

    これが、北欧型福祉国家のリアル
    「豊かで手厚い福祉」というイメージの北欧・フィンランド。しかし、実際のところはどうなのだろう? 風土・家族・地域・自由・記憶という5つの視点から紐解いていく。島嶼地域に暮らす独居高齢者たちへの長年のフィールドワークを中心に、気鋭の文化人類学者が、今まさに変化する北欧の高齢者ケアのリアリティを掬いとる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    〓橋 絵里香(タカハシ エリカ)
    千葉大学人文科学研究院准教授。1976年、東京都生まれ。筑波大学第二学群比較文化学類卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。専門は文化人類学、医療人類学、フィンランドの島嶼地域をフィールドに、高齢者ケアの人類学的研究をおこなっている

ひとりで暮らす、ひとりを支える-フィンランド高齢者ケアのエスノグラフィー の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:〓橋 絵里香(著)
発行年月日:2019/04/26
ISBN-10:4791771613
ISBN-13:9784791771615
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:19cm
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