百年の批評-近代をいかに相続するか [単行本]
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百年の批評-近代をいかに相続するか [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2019/05/11
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百年の批評-近代をいかに相続するか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日本は近代のテスターである」というテーゼを掲げて、オリジナルな平成文学論から、鋭角的な少国民世代論・物語論までを一挙展開。著者10年の仕事を精選し、百年の日本を展望する「近代の相続」論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―近代をテストする
    第1部 縦に読む(漱石におけるアポリア―夢・妹・子供
    文学史における安吾
    文明と失踪―丸谷才一の両面性 ほか)
    第2部 横に読む(建築の視霊者―磯崎新『建築の解体』論
    日本を転位する眼―山崎正和論
    分身の力―大江健三郎論 ほか)
    第3部 点で読む(ミシェル・ウエルベック『地図と領土』
    ミシェル・ウエルベック『服従』
    沼田真佑『影裏』 ほか)
  • 内容紹介

    近代は終わった?ーーだが、それは無にはならない。
    「日本は近代のテスターである」というテーゼを掲げて、
    オリジナルな平成文学論から、鋭角的な少国民世代論・物語論までを一挙展開。
    【第Ⅰ部】夏目漱石、坂口安吾、丸谷才一、司馬遼太郎、三島由紀夫、太平記、大田垣蓮月、折口信夫、舞城王太郎
    【第Ⅱ部】磯崎新、山崎正和、大江健三郎、高畑勲、蓮實重彦
    【第Ⅲ部】閻連科、伊格言、甘耀明、魯迅、山本七平、岸田秀、沼田真佑、橋本治、奥泉光、中沢新一、宇野常寛、渡部直己、佐藤優、アーレント、ウエルベック、ロラン・バルト……
    著者10年の仕事を精選し、百年の日本を展望する「近代の相続」論。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福嶋 亮大(フクシマ リョウタ)
    1981年、京都市生まれ。文芸評論家。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、立教大学文学部准教授。2014年に『復興文化論』(青土社)でサントリー学芸賞、2017年に『厄介な遺産』(青土社)でやまなし文学賞を受賞

百年の批評-近代をいかに相続するか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:福嶋 亮大(著)
発行年月日:2019/05/30
ISBN-10:4791771672
ISBN-13:9784791771677
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:366ページ ※354,12P
縦:19cm
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