いまどきの死体-法医学者が見た幸せな死に方 [単行本]

いまどきの死体-法医学者が見た幸せな死に方 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  どんな死に方が幸せか。孤独死の急増で、解剖件数は５０年間で１０倍―。人は思いがけず死に遭う。３０００体を法医解剖したプロが明かす遺体の真実。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　法医学ができること
  第２章　人は思いがけなく死に遭う
  第３章　解剖で判明した事件・事故の真相
  第４章　解剖台の遺体が語る現代日本の課題
  第５章　遺体が教えるそれぞれの人生
  第６章　法医解剖医として考えていること

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  西尾 元(ニシオ ハジメ)
  １９６２年、大阪府生まれ。兵庫医科大学法医学講座主任教授。法医解剖医。香川医科大学（現、香川大学医学部）卒業後、同大学院、大阪医科大学法医学教室を経て、２００９年より現職。兵庫県内の阪神間の６市１町の法医解剖を担当している。突然死に関する研究をはじめ、法医学の現場から臨床医学へのアプローチも行っている。これまで行った解剖約３０００体。年間の解剖数約２００～３００体

いまどきの死体-法医学者が見た幸せな死に方 [単行本] の商品スペック