女性と闘争―雑誌「女人芸術」と一九三〇年前後の文化生産 [単行本]
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女性と闘争―雑誌「女人芸術」と一九三〇年前後の文化生産 [単行本]

飯田 祐子(編著)中谷 いずみ(編著)笹尾 佳代(編著)
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出版社:青弓社
販売開始日: 2019/05/24
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女性と闘争―雑誌「女人芸術」と一九三〇年前後の文化生産 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    雑誌「女人芸術」に集結した女性知識人やプロ・アマを問わない表現者に光を当て、彼女たちの自己表現、階級闘争、フェミニズムとの複雑な関係を浮き彫りにして、女性の闘争主体/文化生産者としての一面を明らかにする。
  • 目次

    はじめに 飯田祐子/中谷いずみ/笹尾佳代

    第1部 左翼思想とジェンダー

    第1章 階級闘争におけるセクシュアリティ――女性闘士たちと「愛情の問題」 中谷いずみ
     1 無産者解放運動と女性解放
     2 「貞操」をめぐるレトリック
     3 “個人的なことは政治的なことである”

    コラム 洋モス争議と「女人芸術」 中谷いずみ

    第2章 女性解放と恋愛至上主義との間――大正・昭和期のコロンタイ言説の受容 呉佩珍
     1 大正・昭和期の女性解放運動思潮――女性解放運動と「恋愛至上主義」
     2 「コロンタイズム」論争――ブルジョア階級?、それとも無産階級?
     3 プロレタリア文学のなかの「コロンタイズム」――高群逸枝の「黒い恋」と徳永直の「『赤い恋』以上」

    コラム 一九三〇年前後の台湾の女性雑誌 張文聰

    第3章 社会主義運動とモダンガール――韓国近代長篇小説の様式のある秘密 李恵鈴[相川拓也訳]
     1 韓国文学研究での近代性言説の浮上と社会主義
     2 一九三〇年前後の植民地朝鮮の社会主義運動と長篇小説
     3 植民地モダニティ、恋愛/結婚、モダンガール
     4 モダンガールと社会主義者の遭遇

    コラム 一九三〇年前後の韓国の女性雑誌 孫知延

    第4章 闘争の発熱――「女人芸術」のアナボル論争 飯田祐子
     1 「女人芸術」のアナボル論争
     2 女たちのアナボル論争
     3 アナとボル、水平性と垂直性
     4 発熱する女の言葉

    コラム 「女人芸術」の同時代評 加島正浩

    第2部 交渉する表現主体とジェンダー

    第5章 目覚めの途上にあること――「女人芸術」の文学作品にみる闘争の周縁 笹尾佳代 
     1 知識人女性のプロレタリア文芸雑誌であること
     2 覚醒の物語
     3 「女人芸術」における「芸術」の位相
     4 自己変革の物語
     5 運動の周縁/共闘の困難

    コラム 「女人芸術」の読者共同体 笹尾佳代

    第6章 「女人芸術」のインターセクショナリティ――階級・エスニシティ・性意識と「女人芸術」のフェミニズム サラ・フレデリック
     1 交差性
     2 「女人芸術」の交差性
     3 「自伝的恋愛小説号」――「女人芸術」一九二九年三月号
     4 中本たか子「赤」――「女人芸術」一九二九年一月号
     5 大田洋子「聖母のゐる黄昏」――「女人芸術」一九二九年六月号

    コラム 「女人芸術」と外部 飯田祐子

    第7章 “閨秀作家”凌叔華の一九三〇年代――戦時下のセクシュアリティと創作 星野幸代
     1 戦前日本で好まれた凌叔華
     2 武漢での凌叔華とジュリアン・ベル
     3 陥落前夜の武漢における作家・凌叔華
     4 ヴァージニア・ウルフとの文通

    コラム 一九三〇年前後の中国の女性雑誌 楊佳嘉

    第8章 「女人芸術」創刊から廃刊、そして「輝ク」 尾形明子
     1 「女人芸術」創刊
     2 「女人芸術」の時代
     3 「女人芸術」はどうしてやめたか
     4 「輝ク」を検証するために

    コラム 内なる娼婦差別を描き出すこと――若杉鳥子「古鏡」の深淵 林 葉子
  • 内容紹介

    1928年から32年まで発行された雑誌「女人芸術」に集結した女性知識人やプロ・アマを問わない表現者に光を当て、彼女たちの自己表現、階級闘争、フェミニズムとの複雑な関係を浮き彫りにする。そして、女性の闘争主体/文化生産者としての一面を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    飯田 祐子(イイダ ユウコ)
    1966年、愛知県生まれ。名古屋大学大学院人文学研究科教授。専攻は日本近現代文学、ジェンダー批評

    中谷 いずみ(ナカヤ イズミ)
    1972年、北海道生まれ。二松学舎大学文学部准教授。専攻は日本近現代文学・文化

    笹尾 佳代(ササオ カヨ)
    1979年、徳島県生まれ。神戸女学院大学文学部准教授。専攻は日本近現代文学
  • 著者について

    飯田 祐子 (イイダ ユウコ)
    1966年、愛知県生まれ。名古屋大学大学院人文学研究科教授。専攻は日本近現代文学、ジェンダー批評。著書に『彼らの物語』『彼女たちの文学』(ともに名古屋大学出版会)、編著に『『青鞜』という場』(森話社)など。

    中谷 いずみ (ナカヤ イズミ)
    1972年、北海道生まれ。二松学舎大学文学部准教授。専攻は日本近現代文学・文化。著書に『その「民衆」とは誰なのか』(青弓社)、共著に『コレクション戦争と文学』別巻(集英社)、論文に「空白の「文学史」を読む」(「日本近代文学」第98集)など。

    笹尾 佳代 (ササオ カヨ)
    1979年、徳島県生まれ。神戸女学院大学文学部准教授。専攻は日本近現代文学。著書に『結ばれる一葉』(双文社出版)、共著に『論集 樋口一葉』第4巻(おうふう)、『スポーツする文学』(青弓社)など。

女性と闘争―雑誌「女人芸術」と一九三〇年前後の文化生産 の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:飯田 祐子(編著)/中谷 いずみ(編著)/笹尾 佳代(編著)
発行年月日:2019/05/28
ISBN-10:4787234536
ISBN-13:9784787234537
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:322g
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