みるみるつながる仏像図鑑(流れや関係が見えるから、歴史や仏教がわかる、何より「仏像」がもっとわかる!) [単行本]
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みるみるつながる仏像図鑑(流れや関係が見えるから、歴史や仏教がわかる、何より「仏像」がもっとわかる!) [単行本]

三宅 久雄(監修)永田 ゆき(イラスト)
価格:¥1,760(税込)
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出版社:誠文堂新光社
販売開始日: 2019/06/08
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みるみるつながる仏像図鑑(流れや関係が見えるから、歴史や仏教がわかる、何より「仏像」がもっとわかる!) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仏像の背景が見えると、あなたの世界観が変わる!約200点のイラストで仏像を紹介。
  • 目次

    仏像の基礎知識

    第1章 飛鳥時代以前 ~インドから中国、そして日本へ
    仏教、インドで起こる
    釈迦の一生
    仏像が造られる
    日本に仏教が伝わる

    第2章 飛鳥時代前期 ~仏像と仏教、日本伝来
    仏像がやって来た
    日本で、仏像造りが始まる
    ●飛鳥時代前期の仏像

    第3章 飛鳥時代後期 ~仏像、いよいよ全国区
    日本独自の仏教文化が芽生える
    ●飛鳥時代後期の仏像

    第4章 奈良時代 ~仏像造りが、国家プロジェクト
    国を護るための仏像
    “奈良の大仏”は国家プロジェクトだった
    ●奈良時代の仏像
    鑑真がやって来た!

    第5章 平安時代前期 ~“密教”の仏像が大流行
    日本独自の仏教、始まる
    密教の教えを視覚化した東寺講堂の“立体曼荼羅” 
    ●平安時代前期の仏像
    木彫り像が主流になる

    Column1 九州エリアの仏像

    第6章 平安時代後期 ~末法思想で仏像が大流行
    空前の阿弥陀ブーム
    ●平安時代後期の仏像
    大量造仏ブーム

    Column2 東北エリアの仏像

    第7章 鎌倉時代 ~日本初の武家社会、仏像もリアリズム
    武士好みの仏像が流行
    ●鎌倉時代の仏像
    大仏師、運慶と快慶

    Column3 鎌倉エリアの仏像

    第8章 室町・安土桃山時代 ~衰退する中でも受け継がれる技
    形式化が進む中でも、地方独自の仏像が登場
    ●室町時代の仏像~奈良
    ●室町時代の仏像~鎌倉
    大作も造仏されていた安土桃山時代
    ●安土桃山時代の仏像

    第9章 江戸時代 ~仏像に新風が吹く
    今までにない姿形の仏像が造られる
    ●江戸時代の仏像
    庶民のための仏像
    ●円空が造った仏像
    ●木喰が造った仏像
  • 出版社からのコメント

    『マンガでわかる仏像』のスタッフによる、ワンランク上の仏像入門書。仏像好きのあまたの疑問をつながりから解き明かす
  • 内容紹介

    知りたいことがわかると仏像がますます身近になる!

    お寺めぐりをするうち、仏像が好きになった! すると……
    「如来と観音、見れば違うとわかるけど。わざわざ違う種類を造ったのはどうして?」
    「いつの時代の仏像なのか、見てわかるようになりたいなぁ」
    「そもそも、なぜ仏像が必要なの?」
    等々……興味を持つと、疑問や知りたいことあれこれ浮かんでくるものです。

    そんな「仏像好き」の「なぜ?」「なに?」に応えようと、仏像にまつわることを、いろんな角度から探ってみました。
    すると、仏像を中心に、日本という国との関係、近隣諸国との関係、世情との関係、
    時代を生きた人々の思いとの関係等々……様々なつながりが見えてきました。
    そして、「だから、この仏像に心惹かれるんだな」と、自分とのつながりも見えてきたり。
    そう、仏像がどんどん身近になってきたのです。

    本書を通じて紹介する仏像は、大小のイラストを合わせて約200。
    紹介される機会の少ない、室町、安土桃山、江戸時代の仏像にもスポットをあてています。
    古代から近代にいたる多種多様な仏像を通じて、仏像の新たな魅力を、ぜひ堪能してください!

    ■目次抜粋
    仏像の基礎知識

    第1章 飛鳥時代以前 ~インドから中国、そして日本へ
    仏教、インドで起こる
    仏像が造られる
    日本に仏教が伝わる

    第2章 飛鳥時代前期 ~仏像と仏教、日本伝来
    日本で、仏像造りが始まる
    ●飛鳥時代前期の仏像

    第3章 飛鳥時代後期 ~仏像、いよいよ全国区
    日本独自の仏教文化が芽生える
    ●飛鳥時代後期の仏像

    第4章 奈良時代 ~仏像造りが、国家プロジェクト
    国を護るための仏像
    ●奈良時代の仏像
    鑑真がやって来た!

    第5章 平安時代前期 ~“密教”の仏像が大流行
    日本独自の仏教、始まる
    密教の教えを視覚化した東寺講堂の“立体曼荼羅” 
    ●平安時代前期の仏像
    木彫り像が主流になる

    第6章 平安時代後期 ~末法思想で仏像が大流行
    空前の阿弥陀ブーム
    ●平安時代後期の仏像
    大量造仏ブーム

    第7章 鎌倉時代 ~日本初の武家社会、仏像もリアリズム
    武士好みの仏像が流行
    ●鎌倉時代の仏像
    大仏師、運慶と快慶

    第8章 室町・安土桃山時代 ~衰退する中でも受け継がれる技
    形式化が進む中でも、地方独自の仏像が登場
    ●室町時代の仏像~奈良
    ●室町時代の仏像~鎌倉
    ●安土桃山時代の仏像

    第9章 江戸時代 ~仏像に新風が吹く
    今までにない姿形の仏像が造られる
    ●江戸時代の仏像
    庶民のための仏像
    ●円空が造った仏像
    ●木喰が造った仏像
    **********************
  • 著者について

    三宅 久雄 (ミヤケ ヒサオ)
    ■三宅 久雄(ミヤケヒサオ)
    大阪大学法学部卒業、神戸大学大学院文学研究科修士課程修了。
    文化庁美術工芸課彫刻担当技官、東京国立文化財研究所美術部第一研究室長、宮内庁正倉院事務所長などを経て、2005年より奈良大学文化財学科教授。
    奈良県文化財保護審議会委員、文化審議会文化財分科会専門委員などを務める。

みるみるつながる仏像図鑑(流れや関係が見えるから、歴史や仏教がわかる、何より「仏像」がもっとわかる!) の商品スペック

商品仕様
出版社名:誠文堂新光社
著者名:三宅 久雄(監修)/永田 ゆき(イラスト)
発行年月日:2019/06
ISBN-10:4416518471
ISBN-13:9784416518472
判型:B5
発売社名:誠文堂新光社
対象:実用
発行形態:単行本
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:21cm
横:18cm
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