Q&Aで学ぶ遊戯療法と親面接の考え方・進め方 [単行本]

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Q&Aで学ぶ遊戯療法と親面接の考え方・進め方 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
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出版社:創元社
販売開始日: 2019/06/10
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Q&Aで学ぶ遊戯療法と親面接の考え方・進め方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    200のQ&Aでセラピストの疑問に答える。退室しぶり、ズル、親からの要求、セラピスト間の不一致etc…現場で起こる具体的な問題に対して、考え方と進め方を丁寧に解説。クライエントへの受け答えの例を豊富に示す。
  • 目次


    まえがき


    第一章 遊戯療法とは


      1 遊戯療法における遊び

    Q1 遊戯療法とは何でしょうか。
    Q2 普通の遊びと遊戯療法における遊びはどう違うのでしょうか。
    Q3 遊戯療法を担当しています。クライエントである子どもには楽しく遊んでほしいと思っていますが、来たときよりも沈んだ表情で帰ることもあって、そういうときはうまくやれなかったのかと思い、落ち込みます。
    Q4 心の表現として見るというのはどうすればよいのかわかりません。観察するということでしょうか。
    Q5 遊戯療法においては遊びを心の表現として見るということですが、どうすれば子どもは心の内を見せてくれるのでしょうか。
    Q6 親との間で情緒的な良い体験が十分にもてないまま大きくなってきた子どもです。時間など気にせず、できるだけクライエントの要望に合わせて、せめて遊戯療法の中だけでも満足感を味わってほしいと思うのですが。
    Q7 プレイルームで激しくピストルを撃ち合ったり、ボールをぶつけ合ったりという遊びをすることで、かえって攻撃性を引き出したり、助長させたりすることにならないのかと、親や教師が心配しています。そう言われると、そんなことはないと言い切る自信がありません。
    Q8 遊戯療法では、子どもの遊びを心の表現として読み取った後、どのように介入するのですか。
    Q9 遊戯療法では、セラピストは遊びにどの程度まで参加するのがよいのでしょうか。
    Q10 遊戯療法では子どもに対して指導や教育はしないのですか。
    Q11 遊戯療法の中で、基本的な生活能力の乏しい子どもが「これのやり方、教えて」と言ってくることがあります。そうした場合も教えないほうがよいのでしょうか。
    Q12 遊戯療法では、クライエントに後片づけはさせなくてよいのですか。
    Q13 遊戯療法においては子どもを何と呼べばよいでしょうか。また、セラピストのことを子どもに何と呼ばせたらよいでしょうか。

      2 遊戯療法の記録

    Q14 遊戯療法の記録はどのように書けばよいでしょうか。
    Q15 遊戯療法の中で起きたこと、観察したことを言葉で表現するのは難しいことのように思います。


    第二章 親面接とは


      3 親面接の目標と役割

    Q16 親面接者の役割はどのようなものでしょうか。
    Q17 私自身は結婚もしていませんし、子育ての経験もありません。それで親の相談に乗れるのか、引け目を感じます。
    Q18 子どもについての相談で親が来談している場合、「クライエント」は子どものほうでしょうか、親のほうでしょうか。
    Q19 親面接の目標は、子どもの症状や不適応行動の改善でしょうか。それとも、親自身の不安の解消でしょうか。
    Q20 ある母親は子どものことを主訴に相談に来ましたが、どうも自分自身の過去の話もしたいようでした。もともと子どものことで相談に来られたのだから、こうした親自身の話は聞くべきではないという人もいますが、それはどう思われますか。
    Q21 逆に「親自身の心の課題にも触れなければ親面接とは呼べない」のように言う人もいますが、こちらはどうでしょうか。
    Q22 親が自分の生活史の話をし出したので、〈本当はあなた自身のことで相談に来られたのですね〉と指摘したところ、「いえいえ」と否定されてしまいました。こんなふうには言わないほうがよかったでしょうか。
    Q23 「これはどうも私の心の問題が子どもに影響しているんですね」と言った親がいました。確かに、そう思う部分もありつつ、どう考えたらよいか難しく感じました。
    Q24 「子どものことじゃなくて、私のことばっかり話していますけど」と気にする方もおられます。この場合はどう答えるのがよいでしょうか。

      4 親の変化・子どもの変化

    Q25 母親が一人でインテークに来られました。一緒に行こうと子どもを誘ってみたそうですが、「行かない」の一点張りだったようで、今後も子どもの来談は期待できそうもありません。母親から「親だけが来ても意味があるんでしょうか」と尋ねられましたが、うまく答えられませんでした。
    Q26 親面接だけで子どもが変わってくる場合があるのはどうしてでしょうか。またそのことを親にどう説明すればよいでしょうか。
    Q27 カウンセリングに来ても子どものことを理解しようとしない親もいますし、そもそも来ようともしない親もいます。子どものセラピーを一所懸命やっていても、結局のところ親が変わらなければ子どもも変わらないんじゃないかと思うことがあります。
    Q28 親が変わらなければ子どもは変わらないのでしょうか。親よりも子どものほうが変わりやすいこともあるのではないでしょうか。
    Q29 ある母親は娘との関係について、「あの子とはどうしても合わない」と言います。娘のほうも同じような印象をもっているようです。どうやって母娘の関係を改善していけばよいかと考えてきましたが、正直言って難しいような気がしてきました。
    Q30 「うちの子には問題がある」と過剰に心配する親がいます。これはどういうことでしょうか。


    第三章 親子面接のインテーク


      5 インテークの構造

    Q31 母親が「子どものことで相談したい」と電話で相談の申し込みをしてきました。その際、「子どもも一緒に連れて行ったほうがよいでしょうか」と母親に尋ねられました。どちらが望ましいのでしょうか。
    Q32 電話で母子並行面接の申し込みがありましたが、その母親は精神疾患のために通院中で、そこでカウンセリングも受けているそうです。「カウンセリングは二箇所で受けてはいけない」という話も聞きますが、「こちらではお引き受けできない」とお断りすべきでしょうか。
    Q33 インテークのときには相談申込票を書いてもらうのですが、親子で来られる場合、どちらに書いてもらったほうがよいのでしょうか。
    Q34 息子のことで母親が相談を申し込んできました。電話申し込みの時点では、母親が一人で来る予定でした。ところが当日になって「息子に話したら、来るというので連れてきました」と言って、二人で来室しました。対応できるセラピストは私一人しかいません。母親は子どもと同席したものか、それとも別々がよいのでしょうか。
    Q35 インテークでは一人のセラピストが母親と子どもの両方に一人ずつ順番に会うことになりました。どちらを先にしたほうがよいというのはありますか。
    Q36 インテークに母子で来られる予定で、担当者がそれぞれにつき、私は子ども担当なのですが、最初からいきなり別々の部屋に分かれるほうがよいのでしょうか。
    Q37 いったん四人で同席した場合、どんなタイミングで別の部屋に分かれたらよいでしょうか。
    Q38 一人で母と娘のインテークを担当することになり、親子と話し合った結果、最初の二〇分は母娘同席で、その後お母さんに出てもらって、娘と一対一で話そうという枠組みになりました。しかし、同席の間、娘は自発的には一言も話しません。やはり最初に決めた通り、母親に出て行ってもらうほうがよいでしょうか。
    Q39 セラピストが私一人しかおらず、インテークでは親子(小学一年生)同席で一人で担当することになりました。しかし、親の話を子どもが聞いているのではないかとか、親も話が十分にできないのではないかと気になります。
    Q40 子どものことで母親が相談の申し込みをしてきましたが、インテーク当日は父親も一緒に来て相談したいと言っているようです。こうした場合、夫婦同室でよいのでしょうか、それとも父親に別の担当者をつけたほうがよいのでしょうか。

      6 遊戯療法のインテーク

    Q41 小学六年生の子どもを担当することになりました。親の申し込み電話の感じでは大人っぽい子どものようですが、面接室とプレイルームのどちらを用意しておくかで迷っています。
    Q42 来所されてからインテークが始まるまでにすることは何でしょうか。
    Q43 遊戯療法のインテークで、入室したときにまずすべきことは何でしょうか。
    Q44 インテークの最初から母子別室で行うことにしましたが、入室時、子どもは分離不安のためか激しく抵抗して泣き叫んだため、対応に苦慮しました。こうした場合はどのような方法があるでしょうか。
    Q45 プレイルームには入るものの、遊ぼうとしない子どもの場合はどう対応すればよいでしょうか。
    Q46 最初から別室に分かれた場合、〈今日は誰に何て言われて来たの?〉と来所した理由を話題にするのは、入室したらすぐにしたほうがよいのでしょうか。
    Q47 遊戯療法のインテークの終わりに向けてすることは何でしょうか。
    Q48 ここがどういう場所か、セラピストが何をする人かを子どもに説明するというのは、実際に必要なのでしょうか。
    Q49 インテークで不登校の子どもに学校の話題に触れるのはよくないかと思って家での生活を尋ねたら、好きな深夜アニメの話を五〇分間して終わりになりました。後日、親からの電話では「あそこに行っても意味がない」とその子が言っているとのことで、継続にはなりませんでした。

      7 親面接のインテーク

    Q50 親のインテークでは、まずどこから聞いていけばよいでしょうか。
    Q51 子どもの見立てをする上で親に質問していくポイントは何ですか。
    Q52 子どものことで相談に来たと思っていたのですが、母親はいきなり父親(母親から見た元夫)との関係のことを語りはじめました。初回ではこういう話はどこまで聞いてよいのでしょうか。
    Q53 親面接のインテークの終盤はどのように進めたらよいでしょうか。
    Q54 母子並行面接のインテークの最後に、継続への意志確認を母子と子ども担当者と私(親担当者)の四人で集まってすることにしました。こうした場合はどのように進めればよいでしょうか。
    Q55 親面接のインテーク報告書を書くのですが、親面接の見立てというのは子どもについて書くのですか。親について書くのですか。


    第四章 親子面接の構造


      8 親子面接の構造を決める

    Q56 面接構造として、時間と場所と料金を決める必要があると習いましたが、その機関のルールに従った上で、個別事例の構造は何を基準に決めたらよいのでしょうか。
    Q57 親子並行面接で、一人のセラピストが親子両方に会うのではなく、それぞれに担当者をつけるほうが望ましいとされている理由は何でしょうか。
    Q58 一人のセラピストが親子両方を担当するのが望ましいのは、どういう場合なのでしょうか。
    Q59 やむをえない場合も含めて一人のセラピストが親子両方を担当する場合の留意点を教えてください。
    Q60 インテークの最後に母親から「私はカウンセリングは受けなくていいので、子どものほうだけお願いします」と言われました。母子並行面接でと思っていたので戸惑いました。
    Q61 生活状況について情報を得るために親に協力を求めるというのは、具体的にはどうすればよいのでしょうか。
    Q62 親子並行面接の場合、セッションが終わったら、親子はどこで待ち合わせるのがよいでしょうか。
    Q63 親子並行面接の場合、子ども担当者として親とどの程度関わってよいのかがわかりません。
    Q64 子どもとその親のカウンセリングをこれまで親子並行で行ってきましたが、一度親子同席でこれまでのことやこれからのことを話し合うほうがよいのではないかとセラピスト同士で話しています。するとしたらどのようなことに留意する必要があるでしょうか。

      9 親子並行面接におけるセラピスト間の協働

    Q65 子ども担当者と親担当者は、どの程度連絡を取り合うほうがよいのでしょうか。
    Q66 親子並行面接では、面接中に起きたこと、聞いたことのすべてをもう一方の担当者に伝えたほうがよいのでしょうか。
    Q67 子ども担当者です。親面接で語られたことについて親面接者から聞くと、その情報に引きずられそうな気がするので、聞かないほうがよいような気もします。それよりも子どもと先入観をもたずに会うほうがよいように思うのですが。
    Q68 遊戯療法を担当しています。母親面接はかなり年長の先輩がしているのですが、話し合いをしてもどうも意見が言いにくく、結局先輩の意見に合わせてしまいます。
    Q69 並行面接でコンビになってから、セラピスト同士の関係が徐々に悪くなってきました。もともと仲が悪かったわけではないのですが、最近では顔も合わせたくないような気がしています……。

      10 父親面接・兄弟の扱い・祖父母面接

    Q70 母子並行面接を続けていますが、父親にも参加してもらったほうがよいのではないかと考えています。父親の来談をこちらから誘ってみるというのはどうなのでしょうか。
    Q71 母子並行面接の場に、父親を誘わないほうがよい場合とはどういうときでしょうか。
    Q72 母親面接を継続していますが、こちらが提案したわけでもなく、ある回に母親が突然父親(自分の夫)を連れてきて一緒に部屋に入っていいかと尋ねました。この場合、父親にも入ってもらうほうがよいのでしょうか。
    Q73 母子並行面接になると思っていたのですが、母親の話では、父親も仕事の都合がつく日があれば行ってもいいと言っているとのことでした。来られるときだけという構造でいいのでしょうか。もしかしたら一回きりかもしれませんし。
    Q74 母子並行面接を行っている母親から、次回は誰も預かってもらえる人がいないので、遊戯療法を受けている子どもの妹を一緒に連れて行きたいという電話がかかってきました。どう対応すればよいでしょうか。
    Q75 親子並行面接の間、別室でその子の四歳になる弟の託児をしているのですが、回数を重ねるうちにこの子にも心理的な問題があるように思えてきました。弟のほうも遊戯療法として関わってかまわないでしょうか。
    Q76 うちの施設には一人しかセラピストがいません。兄と弟の両方の遊戯療法を自分が担当しないといけないのですが、その影響が心配です。
    Q77 「親が来所することができないので、私が孫を連れてきたい」と祖母が申し込んできました。やはり親に来てほしいと思うのですが。
    Q78 親が現実的な理由から来所することができず、祖母が毎回連れてきて面接することになっています。どんなふうに話を聞いていけばよいでしょうか。


    第五章 
  • 出版社からのコメント

    退室しぶり、親からの要求、セラピスト間の不一致――。現場で起こる具体的な問題を200のQ&Aにまとめて詳しく解説する。
  • 内容紹介

    遊戯療法と親面接は並行して行われることが多く、両者は複雑に絡み合っている。本書は実際問題に焦点を当て、退室しぶり、ズル、親からの要求、セラピスト間の不一致など、現場で起こる具体的な問題を200のQ&Aにまとめて詳しく解説。「唯一の正しい答え」として提示するのではなく、いくつかの可能性に触れながら、クライエントへの受け答えの例を豊富に示す。考え方・進め方に悩む初心セラピスト必読の書。

    図書館選書
    〈200のQ&Aでセラピストの疑問に答える〉退室しぶり、ズル、親からの要求、セラピスト間の不一致――。現場で起こる具体的な問題に対して、考え方と進め方を丁寧に解説。クライエントへの受け答えの例を豊富に示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 健児(タケウチ ケンジ)
    京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。奈良産業大学、京都光華女子大学、徳島大学准教授を経て、立命館大学大学院人間科学研究科教授。臨床心理士、公認心理師。著書多数
  • 著者について

    竹内 健児 (タケウチ ケンジ)
    京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。奈良産業大学、京都光華女子大学、徳島大学准教授を経て、現在、立命館大学大学院人間科学研究科教授。臨床心理士、公認心理師。
    主な著書に、『スクールカウンセラーが答える教師の悩み相談室』(ミネルヴァ書房)、『ドルトの精神分析入門』(誠信書房)、『心理検査を支援に繋ぐフィードバック』(編著、金剛出版)、『遊戯療法』(分担執筆、ミネルヴァ書房)、『パーソナリティの心理学』(共著、有斐閣)、『京大心理臨床シリーズ3、4、8巻』(分担執筆、いずれも創元社)、『Q&Aで学ぶ心理療法の考え方・進め方』(創元社)他多数。

Q&Aで学ぶ遊戯療法と親面接の考え方・進め方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社 ※出版地:大阪
著者名:竹内 健児(著)
発行年月日:2019/06/10
ISBN-10:442211705X
ISBN-13:9784422117058
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:291ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:415g
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