精神分裂病―分裂性性格者及び精神分裂病者の精神病理学 改版;新装版 [単行本]
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出版社:みすず書房
販売開始日: 2019/06/14
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精神分裂病―分裂性性格者及び精神分裂病者の精神病理学 改版;新装版 の 商品概要

  • 目次

    日本の読者へ
    新版へのはしがき

    序論

    第一章 分裂性と同調性
    A 一般的考察
    B クレッチュマーの分裂性性格と循環性性格、類分裂性性格と類循環性性格、ブロイラーの分裂性性格と同調性性格
    C デルマ、ボルによる性格の研究
    D 分裂性、同調性の概念を導入することによって生ずる精神病学の諸問題
      1 分裂性と分裂病、地盤と疾病
      2 分裂病および躁鬱病の基礎としての分裂性と同調性

    第二章 精神分裂病の基本障碍と分裂病的思考
    A 現実との生ける接触
    B 知的痴呆と分裂病的痴呆
    C 分裂病者の空間的思考(病的合理主義と病的幾何学主義)

    第三章 内閉性
    A 精神病の内容と内閉性
    B 「現実との接触喪失」の健常心理における原型としての夢想と人格的活動(エラン)の周期性、人格的活動の分裂病的障碍、豊富なる内閉性と貧弱なる内閉性

    第四章 分裂病的態度と精神的常同症
    A 病的夢想
    B 類分裂病(スキゾマニー)なる概念の批判、正常夢想と病的夢想
    C 病的不満と単純性類分裂病
    D 病的悔恨と疑問的態度
    E 分裂病的態度と精神的常同症

    第五章 分裂病概念の治療的意義
    A 分裂病に対する「的外れ」の批判について
    B 分裂病概念の治療的意味
    C 実際的応用

    第六章 展望
    A 体質的類型学
      a 癲癇性性格
      b 感情について
      c 理性型と感覚型
    B 精神病理学的機構
      a 「分割」と結合
      b 分割、内閉性、解体
      c 理論
      d 因子的分析
    C 形の世界
      a 形の世界と分裂病の精神病理学
      b 形式的能力
    D 言語

    訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    ベルグソンの影響下「分裂病」を捉え直し、人間の実存のあり方を抉ったフランス精神医学の成果。
  • 内容紹介

    精神分裂病は最大の難病の一つである。その基本障害の性質は、さまざまな形で言語化されてきた。「精神内界の失調」(ストランスキー)、「指揮者のないオーケストラ」(クレペリン)、「燃料のないエンジン」(シャラン)など。本書の著者ミンコフスキーは、比喩からは真の科学は生まれないとし、「現実との生ける接触の喪失」という概念によって、単なる臨床的疾患であることを超えた、ある特殊な〈病的な人間〉の人間学的把捉をここに試みたのである。
    この概念は、自閉性から出立する。自閉性には、「豊富なる自閉性」と「貧弱なる自閉性」があり、この後者が分裂病の統一的理解にとって重要性をもつ。なぜなら、一つの疾病を規定すべき基礎は、侵された人格の欠損面を明らかにすることから、得られるからである。
    ミンコフスキーの本書は、その師ブロイラーを乗りこえた新しい理論を打ち立てた――L・ビンスワンガーとともに、哲学の援用を受けることによって、最近精神医学のパイオニア的役割を果たした――ばかりでなく、きめの細かい精神病理学的記述によって、精神分裂病の理解のための一般的案内書として、読書界にながい生命を持ちつづけている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ミンコフスキー,E.(ミンコフスキー,E./Minkowski,Eug`ene)
    1885年3月17日ロシアに生れる。1909年ミュンヘン大学医学部卒業。1910年にはロシアの医師国家試験にも合格、1913年妻ミンコフスカ・フランソワーズを伴ってミュンヘンに戻る。(ミンコフスカは医学の研究を続け、同じく精神医学者となった。)1914年第一次大戦勃発のため、ミュンヘンからチューリッヒに逃れ、ブロイラーの助手となる。1915年にはフランスに渡り、フランス軍に加わった。戦後パリのいくつかの精神病院に勤務。哲学者としても在野のまま通していた。1972年11月歿

    村上 仁(ムラカミ マサシ)
    1910年岐阜に生れる。1933年京都大学医学部卒業。精神医学専攻。京都大学名誉教授。2000年歿
  • 著者について

    ユージン・ミンコフスキー (ユージンミンコフスキー)
    1885-1972。1885年3月17日ロシアに生れる。1909年ミュンヘン大学医学部卒業。1910年にはロシアの医師国家試験にも合格、1913年妻ミンコフスカ・フランソワーズを伴ってミュンへンに戻る。(ミンコフスカは医学の研究を続け、同じく精神医学者となった。)1914年第一次大戦勃発のため、ミュンヘンからチューリッヒに逃れ、ブロイラーの助手となる。1915年にはフランスに渡り、フランス軍に加わった。戦後パリのいくつかの精神病院に勤務。哲学者としても在野のまま通していた。1972年11月歿。著書は『精神分裂病』(みすず書房、1954、改版1988)『生きられる時間』1・2(みすず書房、1973)『精神のコスモロジーへ』(人文書院、1983)『精神病理学提要』(1966)など。

    村上仁 (ムラカミマサシ)
    1910年岐阜に生まれる。1933年京都大学医学部卒業。精神医学専攻。京都大学名誉教授。2000年歿。著書『異常心理学』(岩波書店 1952)『精神病理学論集』(みすず書房 1971)。訳書 ヴィオー『知能』(1951)フィルー『精神力とは何か』(1952)(以上、白水社)ミンコフスキー『精神分裂病』(1954、(改版)1988)ボス『性的倒錯』(共訳 1957)『分裂病の少女の手記(改訂版)』(共訳 1971)ウェルダー『フロイト入門』(1975)ラプランシュ/ポンタリス『精神分析用語辞典』(1977)『統合失調症の精神症状論』(2009)(以上、みすず書房)ほか。

精神分裂病―分裂性性格者及び精神分裂病者の精神病理学 改版;新装版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:E. ミンコフスキー(著)/村上 仁(訳)
発行年月日:2019/06/07
ISBN-10:4622088290
ISBN-13:9784622088295
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:21cm
重量:490g
その他:原著新版 原書名: LA SCHIZOPHR´ENIE:Psychopathologie des schizoides et des schizophr`enes,Nouvelle ´edition〈Minkowski,Eug`ene〉
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