夏に降る雪(フレーベル館文学の森) [単行本]

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夏に降る雪(フレーベル館文学の森) [単行本]

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出版社:フレーベル館
販売開始日: 2019/07/05
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夏に降る雪(フレーベル館文学の森) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ぼくたちは、戦争を知らない。だけど、生きようとした人たちの証が今もここにある。戦争の歴史を刻む町、佐世保―実在する「戦争遺跡」を通して、自分と向き合い、現代を生き抜く子どもたちの物語。
  • 目次

    四月の向かい風
    1 海と坂の町
    2 さえないスタート
    3 オーディション
    五月のうす雲
    4 似合わない場所
    5 無窮洞
    6 てぬぐいのツルハシ
    7 まさかの配役
    六月の嵐
    8 ぼくがキレた日
    9 演劇にどっぷり
    七月の雨あがり
    10 だれだって、わけがある
    11 過去に飛ぶ
    そして、八月の熱気
    12 舞台「夏に降る雪」
    エピローグ
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    佐世保に引っ越してきた大河は、防空壕「無窮洞」についての市民劇に参加することに…。現代を生き抜く子どもたちの成長物語!
  • 内容紹介

    東京から佐世保に引っ越してきた小6の大河は、慣れない環境に不満や不安を感じる毎日。人見知りで目立つのもきらいなのに、防空壕「無窮洞」についての市民劇に参加することになって…。実在する戦争遺跡を通して、自分と向き合い、現代を生き抜く子どもたちの成長物語!

    図書館選書
    佐世保に引っ越してきた小5の大河は、不本意だが防空壕「無窮洞」についての市民劇に参加することに…。実在する戦争遺産をテーマにした、現代を生き抜く子どもたちの成長物語!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    あんず ゆき(アンズ ユキ)
    広島県生まれ。日本児童文学者協会会員。絵本や創作読み物、ノンフィクション作品と幅広く活躍中

    佐藤 真紀子(サトウ マキコ)
    東京都生まれ。主に創作読み物や絵本で、今を生きる子どもたちをいきいきと描いている
  • 著者について

    あんずゆき (アンズユキ)
    広島県生まれ、大阪府在住。日本児童文学者協会会員。
    絵本や創作読み物、ノンフィクション作品と幅広く活躍中。作品に、『やんちゃ子グマがやってきた!』『ペンギン、長崎の海を飛ぶ!』「おたすけ屋助太のぼうけん」シリーズ(以上、フレーベル館)、『マオのうれしい日』(佼成出版社)、『佐藤初女物語 おむすびに心をこめて』(PHP 研究所)、『おれさまはようかいやで』(文溪堂)、『土手をかけおりよう!』(文研出版)など多数。

    佐藤真紀子 (サトウマキコ)
    東京都生まれ。
    主に創作読み物や絵本で、今を生きる子どもたちをいきいきと描いている。挿画や装画の作品に、「バッテリー」シリーズ(教育画劇、KADOKAWA)、『チギータ!』(ポプラ社)、『かあちゃん取扱説明書』『二年二組のたからばこ』(以上、童心社)、『ぼくらは鉄道に乗って』(小峰書店)、『ぼくたちのリアル』(講談社)、「いえででんしゃ」シリーズ(新日本出版社)など多数。

夏に降る雪(フレーベル館文学の森) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:フレーベル館
著者名:あんず ゆき(作)/佐藤 真紀子(絵)
発行年月日:2019/07
ISBN-10:4577047713
ISBN-13:9784577047712
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:310g
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