古代の都―なぜ都は動いたのか(シリーズ古代史をひらく) [全集叢書]
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古代の都―なぜ都は動いたのか(シリーズ古代史をひらく) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2019/07/30
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古代の都―なぜ都は動いたのか(シリーズ古代史をひらく) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    飛鳥の地から難波京、さらに日本の「古都」として今も親しまれる平城京、平安京へ。古代国家の中心たる「都」が移動を繰り返したのは、そして平安京以降動かなくなったのは、なぜだったのか?各都城の発掘を実際に手がけたエキスパートが集結。世界的にも例をみない充実した考古学的成果に、木簡や史書などの史料を重ね合わせつつ、都の実態や移り変わりを丁寧に追う。
  • 目次

    刊行にあたって

    〈古代の都〉への招待……………川尻秋生
    躍動する飛鳥時代の都……………市 大樹
    平城京を探る……………馬場 基
    長岡京から平安京へ……………網 伸也
    百済・新羅からみた倭国の都城……………李炳鎬(翻訳=井上直樹)

    座談会 いま〈都城研究〉から何が見えるか(川尻秋生・市 大樹・馬場 基・網 伸也・吉川真司)

    関係資料
  • 出版社からのコメント

    古代都城の発掘を手がけたエキスパートが集結.飛鳥から平城京・平安京へ,都の移り変わりを丁寧に追う.
  • 内容紹介

    飛鳥の地に始まり,難波宮を経て,日本の「古都」として今も親しまれる平城京(奈良),そして平安京(京都)へ.古代国家の中心たる「都」は,推古朝から何度も所在場所を変えた.それはなぜだったのか.近年のめざましい発掘成果や,出土文字資料・文献史料を駆使し,都の実態や移り変わりを丁寧に追う.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 武彦(ヨシムラ タケヒコ)
    1945年生。明治大学名誉教授。日本古代史

    吉川 真司(ヨシカワ シンジ)
    1960年生。京都大学教授。日本古代史

    川尻 秋生(カワジリ アキオ)
    1961年生。早稲田大学教授。日本古代史
  • 著者について

    吉村 武彦 (ヨシムラ タケヒコ)
    吉村武彦(よしむら・たけひこ)
    1945年生.明治大学名誉教授.日本古代史.著書に『日本古代の社会と国家』(岩波書店),『聖徳太子』『女帝の古代日本』『蘇我氏の古代』『大化改新を考える』(以上,岩波新書)など.

    吉川 真司 (ヨシカワ シンジ)
    吉川真司(よしかわ しんじ)
    1960年生.京都大学教授.日本古代史.著書に『律令官僚制の研究』(塙書房),『聖武天皇と仏都平城京』(講談社),『飛鳥の都』(岩波新書)など.

    川尻 秋生 (カワジリ アキオ)
    川尻秋生(かわじり あきお)
    1961年生.早稲田大学教授.日本古代史.著書に『古代東国史の基礎的研究』(塙書房),『平安京遷都』(岩波新書),『坂東の成立』(吉川弘文館)など.

古代の都―なぜ都は動いたのか(シリーズ古代史をひらく) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:吉村 武彦(編)/吉川 真司(編)/川尻 秋生(編)
発行年月日:2019/07/26
ISBN-10:4000284967
ISBN-13:9784000284967
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:19cm
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