子供より古書が大事と思いたい 新・増補新版 [単行本]
    • 子供より古書が大事と思いたい 新・増補新版 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年4月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003157336

子供より古書が大事と思いたい 新・増補新版 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年4月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:青土社
販売開始日: 2019/07/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

子供より古書が大事と思いたい 新・増補新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    買うも地獄、買わぬも地獄。達意の文章で綴る、洋古書の魅力とコレクション地獄の恐怖。「知的遊戯の宝庫、パリの古書店巡り」を増補、古書の匂いさらに色濃く、待望の新版!講談社エッセイ賞受賞。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    モロッコ革の匂い(稀覯本は見つけやすい;唾捨書店;匂いでわかる;掘出し物;音がちがう;オスマン男爵からの贈り物;紙で決まる ほか)
    間奏曲(荒木一郎の教訓;この限りなき悪循環;古書の値段;雨降ればいつも土砂降り;フランス国立図書館にない本;お客様は人間;アンチック屋の古本;愛書家K教授のクレージーな生活)
    アンコール アール・デコの挿絵本、あるいは絶滅した恐龍
    再アンコール パリ 古書店あんない
    再々アンコール 知的遊戯の宝庫、パリの古書店巡り
  • 内容紹介

    買うも地獄、買わぬも地獄
    達意の文章で綴る、洋古書の魅力とコレクション地獄の恐怖。日本の、パリの古書街を歩き倒してきた著者による、古書の匂いたつ熟練の文章。新たに文章を増補し復刊。講談社エッセイ賞受賞。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鹿島 茂(カシマ シゲル)
    1949年、横浜市に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、共立女子大学文芸学部教授。専門は19世紀フランスの社会と小説。『馬車が買いたい!』(白水社)で1991年度サントリー学芸賞、『子供より古書が大事と思いたい』(青土社)で第12回講談社エッセイ賞、『職業別パリ風俗』(白水社)で第51回読売文学賞を受賞

子供より古書が大事と思いたい 新・増補新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:鹿島 茂(著)
発行年月日:2019/07/30
ISBN-10:4791771907
ISBN-13:9784791771905
旧版ISBN:9784791764068
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:19cm
他の青土社の書籍を探す

    青土社 子供より古書が大事と思いたい 新・増補新版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!