MMT現代貨幣理論入門 [単行本]
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MMT現代貨幣理論入門 [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日:2019/08/31
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MMT現代貨幣理論入門 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    【巻頭解説】 「現実」対「虚構」 ~MMTの歴史的意義(中野剛志)

    【序 論】現代貨幣理論の基礎

    【第1章】マクロ会計の基礎 ~1つの部門の赤字は、別の部門の黒字に等しい

    【第2章】自国通貨の発行者による支出 ~租税が貨幣を動かす

    【第3章】国内の貨幣制度 ~銀行と中央銀行

    【第4章】自国通貨を発行する国における財政オペレーション ~政府赤字が非政府部門の貯蓄を創造する

    【第5章】主権国家の租税政策 ~「悪」に課税せよ、「善」ではなく

    【第6章】現代貨幣理論と為替相場制度の選択 ~失敗するように設計されたシステム「ユーロ」

    【第7章】主権通貨の金融政策と財政政策 ~政府は何をすべきか?

    【第8章】「完全雇用と物価安定」のための政策 ~「就業保証プログラム」という土台

    【第9章】インフレと主権通貨 ~「紙幣印刷」がハイパーインフレを引き起こすわけではない

    【第10章】結論:主権通貨のための現代貨幣理論 ~MMTの文化的遺伝子

    【巻末解説】MMTの命題は「異端」ではなく、常識である(松尾匡)
  • 出版社からのコメント

    全米大論争、国会で議論白熱の「MMTのバイブル」待望の邦訳!いち早く日本に紹介した中野剛志氏と、「反緊縮」の松尾匡氏のW解説
  • 内容紹介

    第一人者による「バイブル」、待望の邦訳!

    アメリカで大論争、国会でも議論白熱。

    いち早く日本に紹介した中野剛志氏と、「反緊縮の旗手」松尾匡氏によるダブル解説。

    貨幣観を一新!

    MMTは、イデオロギーでもなく、願望でもなく、現実なのである。

    【MMT(現代貨幣理論)の特徴】
    ●日本や米国のように「通貨主権」を有する政府は、自国通貨建てで支出する能力に制約はなく、デフォルトを強いられるリスクもない。財政赤字や国債残高を気にするのは無意味である。
    ●政府にとって、税金は財源ではなく、国債は資金調達手段ではない。政府が先に通貨を支出しない限り、民間部門は税金を納めることも、国債を購入することも論理的に不可能である。税金は所得、国債は金利にはたらきかけ、経済を適正水準に調整するための政策手段である。
    ●政府は「最後の雇い手」として、希望する人々全員に、一定以上の賃金水準で就業する機会を約束することができる。この「就業保証プログラム」は、「完全雇用と物価安定」という公共目的に資する、強力な経済安定装置である。


    【内容紹介】
    「財政は赤字が正常で黒字のほうが異常、むしろ、どんどん財政拡大すべき」という、これまでの常識を覆すような「現代貨幣理論」(MMT)。MMTでは「就業保証プログラム」により、完全雇用も可能とされている。
    アメリカでは、本書著者のL・ランダル・レイをはじめ、次の次の大統領とも言われるオカシオコルテス下院議員やサンダース大統領候補のブレーンを務めたステファニー・ケルトン教授たち「MMT賛成派」と、ノーベル経済学賞受賞の経済学者クルーグマン、元財務長官のサマーズ、FRBのパウエル議長、著名投資家のバフェットたち「MMT批判派」との間で大論争が起こっている。日本でもNHKや新聞などマスコミ報道も増えるなか、日銀の黒田総裁も否定的なコメントを出し、国会では議論が白熱している。
    はたして、この理論はいったいどういうものなのか。
    MMT研究の第一人者、L・ランダル・レイによる「バイブル」、待望の邦訳。
    巻頭と巻末では著書『富国と強兵 地政経済学序説』でMMTをいち早く日本に紹介した中野剛志氏と、「反緊縮」の旗手で「日本のバルファキス」とも言われる松尾匡氏が、理論のポイントやMMTを取り巻く現状や経緯ととともに解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    レイ,L.ランダル(レイ,L.ランダル/Wray,L.Randall)
    経済学者、ニューヨークのバード大学教授兼レヴィ経済研究所上級研究員。セントルイスのワシントン大学在籍中はハイマン・P・ミンスキーに師事。専門は、貨幣理論と金融政策、マクロ経済学、金融不安定性、雇用政策。ポスト・ケインジアンの代表的研究者・論客の一人。パシフィック大学で学士号、セントルイスのワシントン大学で修士号および博士号を取得。ローマ大学、パリ大学、ベルガモ大学、ボローニャ大学、メキシコ国立自治大学(UNAM、メキシコ市)の客員教授や、ミズーリ大学カンザスシティ校の教授等を歴任し、現在に至る

    島倉 原(シマクラ ハジメ)
    株式会社クレディセゾン主任研究員。1974年、愛知県生まれ。1997年、東京大学法学部卒業。株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役などを歴任。経済理論学会および景気循環学会会員。会社勤務の傍ら、積極財政の重要性を訴える経済評論活動を行っている

    鈴木 正徳(スズキ マサノリ)
    1964年生まれ。都立西高校、早稲田大学法学部卒業。1987年、第一勧業銀行入行。2002年よりローンスター・ファンド等、複数の投資ファンド系資産運用会社に勤務。現在はフリーランス
  • 著者について

    L・ランダル・レイ (エル ランダル レイ)
    L・ランダル・レイ 
    経済学者、バード大学教授兼レヴィ経済研究所上級研究員
    経済学者、ニューヨークのバード大学教授兼レヴィ経済研究所上級研究員。セントルイスのワシントン大学在籍中はハイマン・P・ミンスキーに師事。専門は、貨幣理論と金融政策、マクロ経済学、金融不安定性、雇用政策。ポスト・ケインジアンの代表的研究者・論客の一人。パシフィック大学で学士号、セントルイスのワシントン大学で修士号および博士号を取得。ローマ大学、パリ大学、ベルガモ大学、ボローニャ大学、メキシコ国立自治大学の客員教授や、ミズーリ大学カンザスシティ校の教授等を歴任し、現在に至る。著書に、Understanding Modern Money:The Key to Full Employment and Price Stability(現代貨幣を理解する─完全雇用と物価安定の鍵、1998年)、Money and Credit in Capitalist Economies(資本主義経済における貨幣と信用、1990年)、Why Minsky Matters(ミンスキーはなぜ重要なのか、2015年)がある。

    中野 剛志 (ナカノ タケシ)
    中野 剛志(ナカノ タケシ)
    評論家
    評論家。1971年、神奈川県生まれ。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年
    に同大学院より優等修士号、2005年に博士号を取得。2003年、論文“Theorising Economic Nationalism”(Nations and Nationalism) でNations and Nationalism Prizeを受賞。著書に山本七平賞奨励賞を受賞した『日本思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』『世界を戦争に導くグローバリズム』(ともに集英社新書)、『国力論』(以文社)、『真説・企業論』(講談社現代新書)、『日本の没落』(幻冬舎新書)、『富国と強兵─地政経済学序説』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる奇跡の経済教室【基礎知識編】』『全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室【戦略編】』(ともにベストセラーズ)などがある。

    松尾 匡 (マツオ タダス)
    松尾 匡(マツオ タダス)
    立命館大学経済学部教授
    立命館大学経済学部教授。1964年、石川県生まれ。専門は理論経済学。著書に河上肇賞奨励賞を受賞した『商人道ノスヽメ』(藤原書店)、『不況は人災です! 』(筑摩書房)、『「はだかの王様」の経済学』(東洋経済新報社)、『この経済政策が民主主義を救う』(大月書店)など。共著に『これからのマルクス経済学入門』(筑摩書房)、『マルクスの使いみち』(太田出版)、『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう─レフト3.0の政治経済学』『「反緊縮!」宣言』(ともに亜紀書房)などがある。

    島倉 原 (シマクラ ハジメ)
    島倉 原(シマクラ ハジメ)
    株式会社クレディセゾン主任研究員
    株式会社クレディセゾン主任研究員。1974年、愛知県生まれ。1997年、東京大学法学部卒業。株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役などを歴任。経済理論学会および景気循環学会会員。会社勤務の傍ら、積極財政の重要性を訴える経済評論活
    動を行っている。著書に『積極財政宣言─なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論)がある。

    鈴木 正徳 (スズキ マサノリ)
    鈴木 正徳(スズキ マサノリ)
    1964年生まれ。都立西高校、早稲田大学法学部卒業。1987年、第一勧業銀行入行。2002年よりローンスター・ファンド等、複数の投資ファンド系資産運用会社に勤務。現在はフリーランス。

MMT現代貨幣理論入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:L.ランダル レイ(著)/島倉 原(監訳)/鈴木 正徳(訳)
発行年月日:2019/09/12
ISBN-10:4492654887
ISBN-13:9784492654880
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:551ページ ※536,15P
縦:20cm
その他:原書第2版 原書名: Modern Money Theory;A Primer on Macroeconomics for Sovereign Monetary Systems〈Wray,L.Randall〉

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