マンソン・ファミリー 悪魔に捧げたわたしの22カ月（ハーパーBOOKS<121>） [文庫]

マンソン・ファミリー 悪魔に捧げたわたしの22カ月（ハーパーBOOKS<121>） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９６７年、１４歳のダイアンはチャールズ・マンソン率いる“ファミリー”の一員になった。セックスとドラッグが蔓延するＬＡでヒッピーになった両親に捨てられ、ようやく見つけた居場所だった。だがチャールズの微笑みは暴力的な支配に変わり、ファミリーは無差別殺人を犯すカルト集団へと変貌していく。一夜に女優シャロン・テートら５人を惨殺するまで―。事件から５０年、初めて明かされる衝撃の内幕！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　めざめ（ミネソタでの子ども時代
  家庭の事情
  はぐれた燃え殻　ほか）
  第２部　傾倒（黒塗りのバス
  われらはひとつ
  物乞いと“当て込み”　ほか）
  第３部　離脱（魔女たちの告白
  名前を取り戻す
  出廷の日）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  レイク,ダイアン(レイク,ダイアン／Lake,Dianne)
  特別支援教育の教師を務めたのち定年退職。３人の子どもがいる
  
  ハーマン,デボラ(ハーマン,デボラ／Herman,Deborah)
  作家、法律家、ジャーナリスト。これまでに１２作を上梓している
  
  山北 めぐみ(ヤマキタ メグミ)
  東京都生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。英米文学翻訳家

マンソン・ファミリー 悪魔に捧げたわたしの22カ月（ハーパーBOOKS<121>） の商品スペック