カメラとレンズのしくみがわかる光学入門 [単行本]

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カメラとレンズのしくみがわかる光学入門 [単行本]

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出版社:インプレス
販売開始日: 2019/07/05
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カメラとレンズのしくみがわかる光学入門 [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    光を読むってなんだ!?
    光が分かればカメラが分かる?


    デジタルカメラマガジンの人気連載「いまさら人には聞けない大人の光学入門」が
    1冊の本になりました!

    写真が上手な人からよく聞く「光を読む」という言葉。
    でも、自分に見える視界のどこから、どう光を読めばよいのか・・・・・・?

    そんな疑問から始まった2年間の連載では、著者である安藤博士と、
    愛らしいキャラクターマサオ君が、授業形式で素朴な疑問を解決してきました。
    本書では、連載の内容を分かりやすく再構成し、イラストをオールカラー化。
    誌面では語りきれなかった詳しい説明も大幅に加筆しています。

    光学といっても、難しいはなしではありません。
    中学理科・高校物理で学ぶような光の基本の性質を見直し、
    それらがどんな風にカメラとレンズに生かされているのかを説明しています。

    さらに、カメラの系譜をたどることで、フィルムカメラからデジタルカメラへの変遷、
    デジタルカメラが現在の形になった経緯がとてもよく分かります。

    光学という学問の観点から見ると、なんとなくしか分からなかったカメラとレンズのしくみ、
    そして、身近な光の存在がより深く理解できるでしょう。

    ●光を数えられるの?
    ●どうして色が見えるの?
    ●レンズはどうして像を作れるの?
    ●レンズと普通のガラスはどう違うの?
    ●ピントが合うってどういうこと?
    ●フィルムカメラとデジタルカメラはどう違うの?
    ●カメラはどうやって色を見分けているの?
    ●画像の正体はなに?
    ●画像処理って何が起こっているの?

    などなど、いまさら人には聞けない素朴な疑問の答えが分かります!

    デジタルカメラの愛好家はもちろん、これからカメラを始めたい方、
    カメラを買ったものの、よく分からなくて最近触っていない・・・・・・という方にも、
    ぜひ読んでいただきたい1冊です。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 カメラがわかる光のはなし(光の色のはなし
    光の性質のはなし ほか)
    第2章 カメラのしくみと歴史(カメラのしくみと歴史)
    第3章 光とレンズのはなし(レンズの働きのはなし
    レンズとピントのはなし ほか)
    第4章 光とカメラのはなし(撮像素子のはなし
    露出とシャッターのはなし ほか)
    第5章 画像のはなし(像の記録のはなし
    画像のはなし ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 幸司(アンドウ コウシ)
    1956年、愛知県豊田市生まれ。1978年名古屋工業大学機械工学科卒業。1978年に映像計測技術のエンジニアとして就職し、高速度現象の画像計測、X線撮影、顕微鏡撮影、溶接現象撮影および解析に従事。2001年アンフィ有限会社を設立。画像(計測カメラ)を用いた計測システムの開発と運用に従事し、webサイト「Anfoworld」を運営。専門は光学、電子工学、機械工学

カメラとレンズのしくみがわかる光学入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:インプレス
著者名:安藤 幸司(著)
発行年月日:2019/07/11
ISBN-10:4295006572
ISBN-13:9784295006572
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
ページ数:159ページ
縦:21cm
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