アリストテレス 生物学の創造 下 [単行本]
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アリストテレス 生物学の創造 下 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日:2019/09/18
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アリストテレス 生物学の創造 下 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    下巻では遺伝や生活史の理論、ダーウィンとの比較のほか、自然発生説やコウイカ大論争といったテーマに端を発する近代以降の生物学のターニングポイントにもスポットライトを当て、その随所にアリストテレスの影を色濃く浮かびあがらせる。また、アリストテレスの生物学と哲学がどのように結びついていたか、それらがいかに現代の生物学の体系の中核に引き継がれているかについても掘り下げる。科学革命以来の数百年間、ほとんど蔑ろにされ忘れられていた偉大な生物学者を、著者はダーウィンやリンナエウスと比肩する先達として見事に蘇らせている。
  • 目次

    《ヒツジの谷》
    遺伝や変異、性決定、先祖返りについてのアリストテレスの理論は、思弁的ではあったが、ありうべき血の通うシステムを精巧に描きだしていた。

    《カキのレシピ》
    アリストテレスが奇妙にも自然発生論をもちだして説明づけている生き物たちがいる。なぜ彼は自身の体系をねじ曲げて、一部の生物の自然発生を信じたのか。

    《イチジク、蜜蜂、魚》
    アリストテレスは生物の生活史を世界全体の動的平衡とサイクルの中に位置づけ、環境の要請と動物の体の要求を見事に関連づけていた。十分に説明がつかない生物種は、彼をもっとも悩ませ、かつ魅了した。

    《石の森》
    進化論を含まないアリストテレスの生物学は忘れられた。しかしその影響はリンナエウス、キュヴィエを通じてダーウィンへ、そして現代の生物学へと引き継がれている。

    《宇宙》
    アリストテレスの生物学には群集生態学が欠けているように見えて、そのことは彼の生物学と政治学、形而上学、倫理学などを結ぶ補助線でもある。その全体は壮大な「宇宙の目的論」のヴィジョンをなしている。

    《ピュラー海峡》
    彼の遺産はなぜかくも徹底的に忘れ去られたのか。一七世紀の科学革命にまでさかのぼり、アリストテレス評価の変遷とその妥当性を再考する。

    補遺 
    I アリストテレスの動物一二種と、六つの形態学的特徴のためのデータ・マトリクス
    II 胎生四足類(哺乳類)の栄養(troph?)摂取とその配分経路
    III 知覚と動作のCIOMモデル
    IV アリストテレスの心臓―肺の体温調節サイクル
    V アリストテレスの生活史データ――胎生四足類と鳥類
    VI 生活史の特徴間の関係を現代のデータを使用して図示

    謝辞
    訳者あとがき

    図版について
    参考文献解題
    索引
  • 出版社からのコメント

    “最初の生物学者”アリストテレスの天才的な着眼から今日に通じる生物学の精髄を解き明かす。哲人のセンス・オブ・ワンダーが蘇る。
  • 内容紹介

    「アリストテレスの科学の精巧なタペストリーに思いをいたし、それをわれわれの科学とくらべてみながら、われわれは今ようやく、彼の意図していたことや彼が成し遂げたことを、われわれ以前のどの時代よりもはっきりと見て取ることができるようになった。私はそう思っている。そしてもしそれが本当なら、それはわれわれがやっと、彼に追いつくことができたからなのだろう。」
    (本文より)

    下巻では遺伝や生活史の理論、ダーウィンとの比較のほか、自然発生説やコウイカ大論争といったテーマに端を発する近代以降の生物学のターニングポイントにもスポットライトを当て、その随所にアリストテレスの影を色濃く浮かびあがらせる。また、アリストテレスの生物学と哲学がどのように結びついていたか、それらがいかに現代の生物学の体系の中核に引き継がれているかについても掘り下げる。
    科学革命以来の数百年間、ほとんど蔑ろにされ忘れられていた偉大な生物学者を、著者はダーウィンやリンナエウスと比肩する先達として見事に蘇らせている。

    〈グールドの最良の著書にも匹敵する才筆。近年の生物系の著作の中では抜きん出て長く読まれる本になるだろう〉
    ──ニューサイエンティスト誌
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ルロワ,アルマン・マリー(ルロワ,アルマンマリー/Leroi,Armand Marie)
    インペリアル・カレッジ・ロンドン、進化発生生物学教授。1964年、ニュージーランド、ウェリントン生まれ。国籍はオランダ。ニュージーランド、南アフリカ、カナダで幼少年期を過ごす。ダルハウジー大学(ハリファックス、カナダ)で学士号を取得後、カリフォルニア大学アーバイン校(アメリカ)で博士号を取得。マイケル・ローズ博士のもとでショウジョウバエを対象に老化の進化生物学研究に携わる。ついでアルバート・アインシュタイン医科大学のスコット・エモンズ博士のもとでポストドクトラル・フェローを勤め、線虫の成長の研究を始める。1996年からインペリアル・カレッジ・ロンドンで講師、2001年から進化発生生物学部門リーダーを務める。初の著書MUTANTS:On Genetic Variety and the Human Body(Viking Penguin,2003)(邦訳は上野直人監修・築地誠子訳『『ヒトの変異―人体の遺伝的多様性について』,2006,みすず書房)により、Guardian First Book Awardを受賞。『アリストテレス 生物学の創造』により、London Hellenic Prize2015およびRunciman Prize2015を受賞。イギリスではBBCチャンネル4、ディスカヴァリー・チャンネル・ナショナル・ジオグラフィックなどのテレビ番組で放送作家兼ナビゲーターも務め、科学コミュニケーターとしてもよく知られている

    森 夏樹(モリ ナツキ)
    翻訳家
  • 著者について

    アルマン・マリー・ルロワ (アルマンマリールロワ)
    インペリアル・カレッジ・ロンドン、進化発生生物学教授。1964年、ニュージーランド、ウェリントン生まれ。国籍はオランダ。ニュージーランド、南アフリカ、カナダで幼少年期を過ごす。ダルハウジー大学(ハリファックス、カナダ)で学士号を取得後、カリフォルニア大学アーバイン校(アメリカ)で博士号を取得。マイケル・ローズ博士のもとでショウジョウバエを対象に老化の進化生物学研究に携わる。ついでアルバート・アインシュタイン医科大学のスコット・エモンズ博士のもとでポストドクトラル・フェローを勤め、線虫の成長の研究を始める。1996年からインペリアル・カレッジ・ロンドンで講師、2001年から進化発生生物学部門リーダーを務める。

    森夏樹 (モリナツキ)
    1944年大阪生まれ。翻訳家。訳書に、フォックス『アレクサンドロス大王』(上下、2001)、ウィルソン『聖なる文字ヒエログリフ』(2004)、ケイヒル『ギリシア人が来た道』(2005)、ターク『縄文人は太平洋を渡ったか』(2006)、クラッセン『ユダの謎解き』(2007)、ダッドリー『数秘術大全』(2010)、ミズン『渇きの考古学』(2014)、ブランディング『古地図に憑かれた男』(2015)、アダムス『アトランティスへの旅』(2015)(以上、青土社)、ジャット『記憶の山荘■私の戦後史』(2011)、ルロワ『アリストテレス 生物学の創造』(全2巻、2019、以上みすず書房)、ほか。

アリストテレス 生物学の創造 下 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:アルマン・マリー ルロワ(著)/森 夏樹(訳)
発行年月日:2019/09/17
ISBN-10:4622088355
ISBN-13:9784622088356
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:327ページ ※294-586,35P
縦:20cm
重量:430g
その他: 原書名: THE LAGOON:How Aristotle Invented Science〈Leroi,Armand Marie〉

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