樹に聴く-香る落葉・操る菌類・変幻自在な樹形 [単行本]
    • 樹に聴く-香る落葉・操る菌類・変幻自在な樹形 [単行本]

    • ¥2,64080ポイント(3%還元)
    • 在庫あり本日16:00までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
店舗受け取りが可能です
NEWマルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました
100000009003179617

樹に聴く-香る落葉・操る菌類・変幻自在な樹形 [単行本]

価格:¥2,640(税込)
ポイント:80ポイント(3%還元)(¥80相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、本日16:00までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:築地書館
販売開始日:2019/10/25
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

  • 書籍
  • - 26635位

樹に聴く-香る落葉・操る菌類・変幻自在な樹形 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    手つかずの森にたたずむ老樹と会い、その声に耳を傾けた。長年にわたって北海道・東北の森で暮らし、研究を続けてきた著者が語る、身近な樹木の知られざる生活史。森をつくる樹木は、どのようにして生き延び、種の多様性を生み出しているのか。種子発芽のシグナルや種子散布に見る棲み分けと共存、種ごとに異なる生育環境や菌類との協力、人の暮らしとの関わりまで、日本の森で見られる12種の植物を生育場所で分類し、120点以上の緻密なイラストとともに紹介する。
  • 目次

    序章
    老樹に会いに行く
    巨木への遠い道のり
    樹々の気持ちを慮る
    生育場所ごとに─本書の構成

    第1章 川辺に生きる
    ケヤキ ─ 欅
    大空に向かう
    目立たない花
    空飛ぶ果実
    急斜面に純林を作る
    斜面にしがみつく根
    もっと遠くに飛ばすために
    飛ばない果実
    危険を分散する
    祖母の引き出し
    サワグルミ ─ 沢胡桃
    まっすぐな樹
    翼のある果実
    なぜ川岸に並ぶのか
    果実を運ぶのは誰だ
    二万個の果実を川に浮かべる
    雪解け水
    育ての親
    幅広い川の中州でも
    タネの通り道
    文化の程度
    カツラ ─ 桂
    四季を彩る
    渓流のお姫様
    数百年を生きる森の女神
    三輪車
    オノエヤナギ ─ 尾上柳
    川辺で生まれ、川辺で死ぬ
    川辺の出会い
    初夏に満ち溢れる
    春に伸ばした枝を夏に落とす
    若々しい旅立ち
    適地を求めさまよう
    チャンスは一度
    メス社会
    石狩川沿いの大河畔林
    オスとメスは棲むところが違う!?
    渓畔林を取り戻す
    コラム1 枝の寿命─さっさと落とすか、長く持ち続けるか

    第2章 老熟した森で暮らす
    ブナ ─ 山毛欅
    長い冬の終わり
    秋に準備する
    豊作と凶作─種子を食い尽くされないために
    スペシャリストとジェネラリスト
    一緒に花を咲かせる
    ブナはなぜ群れるのだろう
    親木の下から逃げ出す種子
    居心地の良いミズナラとホオノキの下
    ブナの子供は甘えん坊─近すぎず遠すぎず
    土の中の心強い友達─外生菌根菌
    混じり合う
    スギとブナが混じる森
    負の自然遺産
    あがりこ─根こそぎにしない
    森に祈り、舞う
    コラム2 孤立する樹と群れる樹─空間分布を操る菌根菌
    チマキザサ─粽笹
    林床を覆い尽くす
    春と秋に稼ぐ
    ギャップから周囲に広がる
    生理的統合
    長い地下茎─ギャップから林内へ
    長い地下茎─林内からギャップへ
    またがることによって大きくなる
    ヨシカレハ
    積丹半島の西海岸のチシマザサ
    コラム3 季節の隙間を利用する─小さくても諦めない

    第3章 林冠の撹乱を待つ
    ノリウツギ ─ 糊空木
    夏の訪れ
    森の隙間で花を咲かせる
    傾く幹
    分身の術
    したたかに生きる─無性繁殖
    再びギャップに巡り合うまで
    芥子粒のような芽生え
    真冬の花
    杖を作る
    コブシ ─ 辛夷
    春の訪れ
    赤と黒
    温度変化でギャップを知る
    コブシの有性繁殖と無性繁殖
    誰が植えたかコブシの林
    コラム4 今だ、発芽しよう─種子の大きさで違うギャップ察知の仕組み
    キハダ ─ 黄檗
    木陰
    雌株と雄株
    鳥もミツバチも人間も
    親心
    順次開葉する芽生え
    エゾフクロウを送る木幣
    コラム5 大きな種子と小さな種子─多種共存を促す種子サイズのばらつき
    アカシデ ─ 赤四手
    筋肉質な幹
    赤い葉を開く
    地味な花の一瞬の輝き
    鈴なりの果実
    尾根筋の明るいギャップが好き
    混牧林

    第4章 人里近くで生きる
    コナラ
    里山の白い煙
    潜伏芽という保険
    実生由来のコナラ林
    コナラが群れる不思議を解く─菌根菌を介して子供の面倒を見る
    ギャップと菌根菌
    コナラの机─新しい里山を目指して
    山伏が駆ける
    コラム6 頂芽優勢が作る潜伏芽─再生するための萌芽
    ヤマナシ─山梨
    放牧地に咲く白い花
    野生の甘み

    あとがき
    参考文献
    索引
  • 出版社からのコメント

    日本の森を代表する12種の樹それぞれの生き方を、120点以上の緻密なイラストとともに紹介。身近な樹木の知られざる生活史。
  • 内容紹介

    森をつくる樹は、さまざまな樹々に囲まれてどのように暮らし、次世代を育てているのか。
    芽生えや種子散布に見る多様な樹種の共存、種ごとに異なる生育環境や菌類との協力、人の暮らしとの関わりまで、
    日本の森を代表する12種の樹それぞれの生き方を、120点以上の緻密なイラストとともに紹介する。
    長年にわたって北海道・東北の森で暮らし、研究を続けてきた著者が語る、身近な樹木の知られざる生活史。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清和 研二(セイワ ケンジ)
    1954年山形県櫛引村(現鶴岡市黒川)生まれ。北海道大学農学部卒業。北海道林業試験場で広葉樹の芽生えたばかりの姿に感動して以来、樹の花の咲き方や種子散布の観察を続けている。近年は天然林の多種共存の不思議に魅せられ、戦後開拓の放棄田跡に天然林を模して木々を植えながら暮らしている。現在、東北大学大学院農学研究科教授
  • 著者について

    清和研二 (セイワケンジ)
    1954年山形県櫛引村(現 鶴岡市黒川)生まれ。月山山麓の川と田んぼで遊ぶ。
    北海道大学農学部卒業。東北大学大学院農学研究科教授。
    北海道林業試験場で広葉樹の芽生えの姿に感動して以来、樹の花の咲き方や種子の発芽、
    さらには種子の散布などについて観察を続けている。
    近年は天然林の多種共存の不思議に魅せられ、その仕組みと恵みを研究している。趣味は焚き火。

    著書に『多種共存の森』『樹は語る』(以上、築地書館)、
    編著・共著に『発芽生物学』『森の芽生えの生態学』(以上、文一総合出版)、
    『樹木生理生態学』『森林の科学』(以上、朝倉書店)、『日本樹木誌』(日本林業調査会)、
    『樹と暮らす』(築地書館)などがある。

樹に聴く-香る落葉・操る菌類・変幻自在な樹形 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:築地書館
著者名:清和 研二(著)
発行年月日:2019/10/31
ISBN-10:4806715905
ISBN-13:9784806715900
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:283ページ
縦:19cm

    築地書館 樹に聴く-香る落葉・操る菌類・変幻自在な樹形 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!