なぜならそれは言葉にできるから-証言することと正義について [単行本]
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なぜならそれは言葉にできるから-証言することと正義について [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2019/10/17
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なぜならそれは言葉にできるから-証言することと正義について の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    暴力をうけた人はなぜ、「それ」を言葉にできなくなるのか。語りの断絶を見つめ、世界への信頼を取り戻す道を探る。それでもなお語り、聞き、言葉にすることへの賛歌。
  • 目次

    「なぜならそれは言葉にできるから」――証言することと正義について
    序章/1 さまざまな証人、または――我々に語るのは誰か?/2 精神的打撃、または――「理解しようと試みない」/3 「物体」への変身/4 二重化、または――リズム、儀式、物、脱出/5 去る、または――沈黙の時/6 信頼、または――それでも語る
    他者の苦しみ
    拷問の解剖学的構造
    リベラルな人種差別
    現代のイスラム敵視における二重の憎しみ
    故郷――空想上の祖国
    民主主義という挑戦
    旅をすること 1
    旅をすること 2――ハイチを語る
    旅をすること 3――旅のもうひとつの形について

    初出
    訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    暴力をうけた人はそれを話すことができるだろうか。語ること、聞くこと、伝えることをめぐる、温かく深みのあるエッセイ。
  • 内容紹介

    暴力をうけた人は、それを話すことができるだろうか。周囲の人はそれを聞くことができるだろうか。
    暴力は、日常の「こうであるはずだ」という約束を壊す。世界で生きていく前提が崩れてしまうのだ。だから、何が起こったのかを認識するのにとても時間がかかる。その話を聞いた人も、言われたことを即座に理解することはできない。
    けれども、暴力は世界中で蔓延し、ある日突然被害者になる人は増え続けている。世界への信頼を打ち砕かれた人が、ふたたび世界へと戻って来られるために、私たちは何ができるだろうか。
    著者エムケは戦地を取材し、さまざまな人と出会う。そこから、「語ること」「聞くこと」「聞いたことを伝えること」について考えていく。
    語ることを強いるのではなく、言葉にできないとするのでもなく、「それでもなお語る」ことを探ること。口ごもりながら、断片的に語るとき、そこには空白があり、謎があるかもしれない。だからこそ「それ」は言葉にできる。
    語りの首尾一貫性ではなく、聞く人が「それ」を聞けるかが、世界への信頼を取り戻す鍵となる。
    出会った人々の言葉とともに、旅するエムケの生活や思い出が、普遍的な考察へとつながっていく。温かく、深みのあるエッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エムケ,カロリン(エムケ,カロリン/Emcke,Carolin)
    ジャーナリスト。1967年生まれ。ロンドン、フランクフルト、ハーヴァードの各大学にて哲学、政治、歴史を専攻。哲学博士。『シュピーゲル』『ツァイト』の記者として、世界各地の紛争地を取材。2014年よりフリージャーナリストとして多方面で活躍。『メディウム・マガジン』にて2010年年間最優秀ジャーナリストに選ばれたほか、レッシング賞(2015年)、ドイツ図書流通連盟平和賞(2016年)をはじめ受賞多数

    浅井 晶子(アサイ ショウコ)
    翻訳家。1973年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単位認定退学
  • 著者について

    カロリン・エムケ (カロリンエムケ)
    ジャーナリスト。1967年生まれ。ロンドン、フランクフルト、ハーヴァードの各大学にて哲学、政治、歴史を専攻。哲学博士。『シュピーゲル』『ツァイト』の記者として、世界各地の紛争地を取材。2014年よりフリージャーナリストとして多方面で活躍。著書に『憎しみに抗って』『なぜならそれは言葉にできるから』(以上みすず書房)、『Stumme Gewalt(もの言わぬ暴力)』『Wie wir begehren(わたしたちの欲望のあり方)』『Ja heißt ja, und . . . (「はい」というのは「はい」と…)』ほか多数。『メディウム・マガジン』にて2010年年間最優秀ジャーナリストに選ばれたほか、レッシング賞(2015年)、ドイツ図書流通連盟平和賞(2016年)をはじめ受賞多数。

    浅井晶子 (アサイショウコ)
    翻訳家。1973年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単位認定退学。訳書に、イリヤ・トロヤノフ『世界収集家』、パスカル・メルシエ『リスボンへの夜行列車』(以上早川書房)、ステン・ナドルニー『緩慢の発見』(白水社)、カロリン・エムケ『憎しみに抗って』『なぜならそれは言葉にできるから』(以上みすず書房)、トーマス・マン『トニオ・クレーガー』(光文社古典新訳文庫)、エマヌエル・ベルクマン『トリック』、ローベルト・ゼーターラー『ある一生』(以上新潮社)、ユーディト・W・タシュラー『国語教師』(集英社)ほか多数。

なぜならそれは言葉にできるから-証言することと正義について の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:カロリン エムケ(著)/浅井 晶子(訳)
発行年月日:2019/10/16
ISBN-10:4622088533
ISBN-13:9784622088530
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:20cm
重量:370g
その他: 原書名: WEIL ES SAGBAR IST:¨Uber Zeugenschaft und Gerechtigkeit〈Emcke,Carolin〉
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