アプリイ・ダプリイのわらべうた（ピーターラビットの絵本） [絵本]

アプリイ・ダプリイのわらべうた（ピーターラビットの絵本） の 商品概要

• 出版社からのコメント

  愉快なわらべうた集。パイ好きなねずみのアプリイ・ダプリイ、ピーターの妹・カトンテールなどが登場。なかがわりえこの名訳で！

• 内容紹介

  楽しくて愉快なわらべうた集。パイが大好きなねずみのアプリイ・ダプリイ、ピーターの妹・カトンテール、お年寄りのはりねずみさん、穴掘り名人・もぐらのほりべえさん、おしゃれなてんじくねずみなどが、次々登場します。ポターの名調子をなかがわりえこの名訳でお楽しみください。ポターの美しくユーモラスな絵にも注目です。
  
  図書館選書
  楽しくて愉快なわらべうた集。パイの大好きなねずみのアプリイ・ダプリイ、ピーターの妹・カトンテールなどが次々登場。なかがわりえこの名訳でお楽しみください。

• 著者について

  ビアトリクス・ポター
  ビアトリクス・ポター　1866年、ロンドンの裕福で厳格な家庭に育った。少女時代から田園を愛し、小動物の観察やスケッチに没頭した。彼女の自然に対する情熱は、「ピーターラビットの絵本」シリーズの創作に色濃く反映されている。後半生はイングランド湖水地方に住みつき、羊の飼育と自然保護活動に力を注いだ。1943年没。
  
  なかがわりえこ (ナカガワリエコ)
  なかがわりえこ　札幌に生まれる。保育園勤務のかたわら、創作を始めた。1962年、童話『いやいやえん』（福音館書店）で厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞。また1980年、『子犬のロクがやってきた』（岩波書店）で毎日出版文化賞受賞。童話に『ももいろのきりん』『らいおんみどりの日ようび』『森おばけ』『おひさまはらっぱ』『わんわん村のおはなし』、絵本に「ぐりとぐら」シリーズ、『はじめてのゆき』『とらたとおおゆき』『そらいろのたね』、エッセイに『絵本と私』（以上、福音館書店）など多数。

アプリイ・ダプリイのわらべうた（ピーターラビットの絵本） の商品スペック