リベラリズムの終わり-その限界と未来(幻冬舎新書 ) [新書]
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リベラリズムの終わり-その限界と未来(幻冬舎新書 ) [新書]

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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2019/11/28
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リベラリズムの終わり-その限界と未来(幻冬舎新書 ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自由を尊重し、富の再分配を目指すリベラリズムが世界中で嫌われている。米国のトランプ現象、欧州の極右政権台頭、日本の右傾化はその象徴だ。リベラル派は、国民の知的劣化に原因を求めるが、リベラリズムには、機能不全に陥らざるをえない思想的限界がある。これまで過大評価されすぎていたのだ。リベラリズムを適用できない現代社会の実状を哲学的に考察。注目の哲学者がリベラリズムを根底から覆す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 私たちはリベラリズムをどこまで徹底できるのか?―古典的リベラリズムの限界について(同性婚を認めた判決が引き起こした小さな波紋;一夫多妻は違法なのか?;個人の自由とリベラリズム;本人たちの自由な意思にもとづく結婚ならリベラリズムは反対できない;パターナリズムに反対するリベラリズム ほか)
    第2章 リベラリズムはなぜ「弱者救済」でつまずいてしまうのか?―現代リベラリズムの限界について(リベラル派への批判の高まりは社会の右傾化のせいなのか?;リベラリズムは「パイの分配」をどこまで正当化できるのか?)
  • 内容紹介

    自由を尊重し、富の再分配を目指すリベラリズムが世界中で嫌われている。米国のトランプ現象、欧州の極右政権台頭、日本の右傾化はその象徴だ。リベラル派は、国民の知的劣化に原因を求めるが、リベラリズムには、機能不全に陥らざるをえない思想的限界がある。これまで過大評価されすぎたのだ。リベラリズムを適用できない現代社会の実状を哲学的に考察。注目の哲学者がリベラリズムの根底を覆す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萱野 稔人(カヤノ トシヒト)
    哲学者、津田塾大学教授。1970年生まれ。パリ第十大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。著書多数
  • 著者について

    萱野 稔人 (カヤノ トシヒト)
    哲学者、津田塾大学教授。一九七〇年年生まれ。専門は哲学、社会理論。パリ第十大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。『国家とはなにか』(以文社)、『カネと暴力の系譜学』(河出書房新社)、『死刑 その哲学的考察』(ちくま新書)など著書多数。

リベラリズムの終わり-その限界と未来(幻冬舎新書 ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:萱野 稔人(著)
発行年月日:2019/11/30
ISBN-10:4344985753
ISBN-13:9784344985759
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:18cm
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