ガラスの蜂 [単行本]
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ガラスの蜂 [単行本]

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出版社:田畑書店
販売開始日: 2019/12/11
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ガラスの蜂 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    殺意か警告か―不気味な羽音とともに無数に湧きだす透明な“幽体”の軍団。大戦敗亡の屈辱に、ドイツ国防軍の精鋭が幻視した黙示録は、現代の恐怖となる。
  • 目次

    ガラスの蜂 3
     *
    【訳注】 209
    〈訳者解説〉ドローンはSeyn(存在)の羽音を鳴らす 299
  • 出版社からのコメント

    半世紀以上前に《ドローン》の出現と未来の戦争の悲惨を幻視した予言小説!推薦:内田樹、詳細な訳注(全269項目90ページ)と…
  • 内容紹介

    ドローンが赤く光った。
    殺意か警告か――不気味な羽音とともに無数に湧きだす透明な〈幽体〉の軍団。
    大戦敗北の屈辱に、ドイツ軍の精鋭が幻視した黙示録は、現代の恐怖となる。
    2つの世界大戦を通して地獄を見たドイツ最高峰の知性「20世紀のゲーテ」が、およそ半世紀以上も前に《現代のディストピア》を幻視していた!

    ユンガーは第一次大戦に出征、死屍累々の惨状からナチス台頭を予見し、第三帝国では森に隠遁して昆虫採集に明け暮れ、戦時はヒトラー暗殺計画の国防軍幹部に宛て極秘回覧文書を起草した。見るべきほどのことは見つ。戦後に洞察したのは恐るべきオートマトン(自動機械)の未来だった。

    本書は「ガラスの蜂」全訳に、詳細な訳注(全269項目90ページ)、物語の背景や現代的意義を説く解説「ドローンはSeyn(存在)の羽音を鳴らす」を付す。

    図書館選書
    殺意か警告か―不気味な羽音とともに湧きだす透明な〈幽体〉の軍団…。半世紀以上前に《ドローン》の出現と未来戦争の悲惨を幻視した、ドイツ最高の知性による予言的小説!詳細な訳注(全269項目90ページ)と解説を付す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ユンガー,エルンスト(ユンガー,エルンスト/J¨unger,Ernst)
    ドイツの思想家、小説家、ナチュラリスト、軍人。1895年、ハイデルベルクのプロテスタント家庭に長男として生まれる。1914年、第一次世界大戦に志願兵として出征、西部戦線で戦い、1918年、プロイセンの最高勲章プール・ル・メリットを最年少で受賞した。1920年、戦記の傑作『鋼鉄の嵐』を出版。その後、賠償に喘ぐ敗戦国ドイツの復興をめざす“保守革命派”に身を投じ、マルティン・ハイデガーやカール・シュミットらの共感を得た。ナチス政権誕生を予見する『労働者』を書いたが、ヒトラーが独裁を確立するやベルリンを去り、森に隠棲して昆虫採集などに没頭する。1939年に書いた小説『大理石の断崖の上で』が後に“抵抗文学”として評価される。同年、国防軍に復帰してパリに進駐。戦後の欧州再生ビジョンを記した秘密文書「平和」は反ナチスの軍幹部に回覧され、1944年7月のヒトラー暗殺計画の支柱となった。戦後は「20世紀のゲーテ」と呼ばれ、日記、エッセイ、小説、往復書簡など旺盛な執筆活動で1982年にゲーテ賞を受賞した。1985年、ユンガーの名を冠した昆虫学賞が創設された。1998年、102歳で死去

    阿部 重夫(アベ シゲオ)
    1948年、東京生まれ。1973年、東京大学文学部社会学科卒、日本経済新聞入社。社会部、整理部、金融部、証券部、論説委員を経てロンドン駐在。1998年、退社。2006年に月刊誌FACTAを創刊。病を得て19年8月に身を引く。日本新聞協会賞を1992年と94年に受賞

    谷本 愼介(タニモト シンスケ)
    1950年、大阪生まれ。1977年、東京大学大学院博士課程中退(独文学専攻)。神戸大学名誉教授
  • 著者について

    エルンスト・ユンガー (エルンスト ユンガー)
    ドイツの思想家、小説家、ナチュラリスト、軍人。1895年、ハイデルベルクのプロテスタント家庭に長男として生まれる。1914年、第一次世界大戦に志願兵として出征。西部戦線で戦い、1918年プロイセンの最高勲章プール・ル・メリットを最年少で受賞した。1920年、戦記の傑作『鋼鉄の嵐』を出版。その後、賠償に喘ぐ敗戦国ドイツの復興をめざす〈保守革命派〉に身を投じ、マルティン・ハイデガーやカール・シュミットらの共感を得た。ナチス政権誕生を予見する『労働者』を書いたが、ヒトラーが独裁を確立するや距離を置き、森に隠棲して昆虫採集などに没頭する。1939年に書いた小説『大理石の断崖の上で』が後に〈抵抗文学〉として評価される。同年、国防軍に復帰してパリに進駐。戦後の欧州再生ビジョンを記した秘密文書「平和」は反ナチスの軍幹部に回覧され、1944年7月のヒトラー暗殺計画の支柱となった。戦後は「20世紀のゲーテ」と呼ばれ、日記、エッセイ、小説、往復書簡など旺盛な執筆活動で1982年にゲーテ賞を受賞した。1985年、ユンガーの名を冠した昆虫学賞が創設された。1998年、102歳で死去。

    阿部 重夫 (アベ シゲオ)
    1948年、東京生まれ。1973年、東京大学文学部社会学科卒、日本経済新聞入社。社会部、整理部、金融部、証券部、論説委員を経てロンドン駐在。1998年退社、2006年に月刊誌FACTAを創刊、病を得て19年8月退社。日本新聞協会賞を1992年と94年に受賞。著書に『イラク建国』(中公新書)など。訳書にP・K・ディック『市に虎声あらん』(平凡社)、『ジャック・イジドアの告白』(早川書房)、D・F・ウォレス『これは水です』(田畑書店)など。

    谷本 愼介 (タニモト シンスケ)
    1950年大阪生まれ。1977年、東京大学大学院博士課程中退(独文学専攻)。神戸大学名誉教授。主な業績に『ニーチェ全集』〈第1期第5巻〉(共訳、白水社)、『ワーグナー事典』(共編著、東京書籍)がある。

ガラスの蜂 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:田畑書店
著者名:エルンスト ユンガー(著)/阿部 重夫(訳)/谷本 愼介(訳)
発行年月日:2019/12/10
ISBN-10:4803803676
ISBN-13:9784803803679
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:360g
その他: 原書名: Gl¨aserne Bienen〈J¨unger,Ernst〉
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