国家に抗するデモクラシー-マルクスとマキャヴェリアン・モーメント(叢書・ウニベルシタス<1108>) [全集叢書]

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国家に抗するデモクラシー-マルクスとマキャヴェリアン・モーメント(叢書・ウニベルシタス<1108>) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2019/12/26
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国家に抗するデモクラシー-マルクスとマキャヴェリアン・モーメント(叢書・ウニベルシタス<1108>) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「国家」と「デモクラシー」を安易につなぎ合わせる「民主的国家」という表現に抗して、マキァヴェッリが発見した自由の源泉である、有力者と民衆の絶えざる闘争を導入し、国家とは異なる政治的共同体の探求と、民衆(デモス)を主体とする「真のデモクラシー」を解明せんとするマルクスの試みのただなかに「政治的なもの」への哲学的探求の過程を跡づける。
  • 目次

    第二版への序文 蜂起するデモクラシーについて
    イタリア語版への序文 蜂起するデモクラシーと制度
    序説
    序章
    第一章 理性的国家というユートピア
    第二章 政治的知性
    第三章 一八四三年の危機から政治の批判へ
    第四章 読解上の仮説
    第五章 真のデモクラシーの四つの特徴
    第六章 真のデモクラシーと近代性
    終章
    補論 「野生のデモクラシー」と「無始原の原理」
    訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    民衆(デモス)を主体とする「真のデモクラシー」を解明するマルクスの試みに、「政治的なもの」への哲学的探求の過程を跡づける。
  • 内容紹介

    「国家」と「デモクラシー」を安易につなぎ合わせる「民主的国家」という表現に抗して、マキァヴェッリが発見した自由の源泉である、有力者と民衆の絶えざる闘争を導入し、国家とは異なる政治的共同体の探求と、民衆(デモス)を主体とする「真のデモクラシー」を解明せんとするマルクスの試みのただなかに「政治的なもの」への哲学的探求の過程を跡づける。著名な政治哲学者が生前に遺した唯一の体系的著作。待望の初邦訳。

    図書館選書
    「国家」と「デモクラシー」を安易につなぎ合わせる「民主的国家」という表現に抗して、民衆(デモス)を主体とする「真のデモクラシー」到来の条件を解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アバンスール,ミゲル(アバンスール,ミゲル/Abensour,Miguel)
    フランスの政治哲学者。1939年パリ生まれ。「ユートピア」「解放」「批判」といった概念を主軸として、現代における「政治的なもの」を問い直した。ランス大学、パリ・ディドロ大学(パリ第7大学)で教鞭を執るかたわら、国際哲学コレージュ議長を務めた。Payot社の『政治の批判』叢書の監修を担当し、ラ・ボエシ、ブランキの再評価や、アドルノ、ホルクハイマーを中心とした批判理論受容に尽力したことでも知られる。2017年死去

    松葉 類(マツバ ルイ)
    1988年生まれ。京都大学大学院文学研究科思想文化学博士後期課程。現代フランス思想、ユダヤ思想

    山下 雄大(ヤマシタ タケオ)
    1988年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程。政治哲学、政治思想史
  • 著者について

    ミゲル・アバンスール (アバンスール ミゲル)
    (Miguel Abensour)
    フランスの政治哲学者。1939年パリ生まれ。「ユートピア」「解放」「批判」といった概念を主軸として、現代における「政治的なもの」を問い直した。ランス大学、パリ・ディドロ大学(パリ第7大学)で教鞭を執るかたわら、国際哲学コレージュ議長を務めた。クラストル、ルフォール、カストリアディス等とともに、雑誌『テクスチュール』、『リーブル』、『過去 - 現在』、『騒乱』に参加。Payot社の『政治の批判』叢書の監修を担当し、ラ・ボエシ、ブランキの再評価や、アドルノ、ホルクハイマーを中心とした批判理論受容に尽力したことでも知られる。2017年死去。著書に『トマス・モアからヴァルター・ベンヤミンまでのユートピア』(2000年)、『政治哲学に抗するハンナ・アレント』(2006年)、『批判政治哲学のために』(2009年)など。編書に『サン゠ジュスト全集』(2004年)など。

    松葉 類 (マツバ ルイ)
    1988年生まれ。京都大学大学院文学研究科思想文化学博士後期課程。現代フランス思想、ユダヤ思想。論文に「レヴィナスの有限責任論について――制度における主体性の問い」(『立命館大学人文科学研究所紀要』、2017年)、「レヴィナス後期思想における『より良いもの』について――エルンスト・ブロッホを起点として」(『宗教学研究室紀要』、2016年)など。訳書にフロランス・ビュルガ『猫たち』(共訳、法政大学出版局)など。

    山下 雄大 (ヤマシタ タケオ)
    1988年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程。政治哲学、政治思想史。論文に「統治への不信――サン゠ジュストの政治哲学とその適用」(『年報地域文化研究』、2019年)、「統治なき自然、蜂起するデモクラシー――ミゲル・アバンスールのサン゠ジュスト論から出発して」(『自然――HAPAX 9』、2018年)など。

国家に抗するデモクラシー-マルクスとマキャヴェリアン・モーメント(叢書・ウニベルシタス<1108>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ミゲル アバンスール(著)/松葉 類(訳)/山下 雄大(訳)
発行年月日:2019/12/27
ISBN-10:4588011081
ISBN-13:9784588011085
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:20cm
その他: 原書名: LA D´EMOCRATIE CONTRE L'´ETAT:Marx et le moment machiav´elien〈Abensour,Miguel〉
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