キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者〈令和02年〉 第4版 [単行本]

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キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者〈令和02年〉 第4版 [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2019/12/14
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キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者〈令和02年〉 第4版 の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    目次
    本書の使い方
    応用技術者試験とは?

    ■■Chapter 1 基礎理論(離散数学)
    1-1 2進数とn進数
    2進数と各基数との関係
    基数と桁の重み
    n進数と10進数間の基数変換
    2進数と8進数・16進数間の基数変換
    1-2 2進数の計算と数値表現
    2の補数と負の数のあらわし方
    固定小数点数
    浮動小数点数
    よく使われる浮動小数点数
    1-3 シフト演算と2進数のかけ算わり算
    論理シフト
    算術シフト
    あふれ(オーバーフロー)
    シフト演算を用いたかけ算とわり算
    1-4 誤差
    けたあふれ誤差
    丸め誤差
    打切り誤差
    けた落ち
    情報落ち
    1-5 集合と論理演算
    集合とベン図
    集合演算
    式の変形とド・モルガンの法則
    命題と論理演算
    真理値表
    カルノー図法

    ■■Chapter 2 基礎理論(応用数学)
    2-1 思い出しておきたい数値計算たち
    平方根(√)
    対数(log)
    数列の和(Σ)
    階乗(n!)
    2-2 確率
    確率と場合の数
    順列と組合せ
    確率の基本性質
    確率変数と期待値
    確率の加法定理と乗法定理
    マルコフ過程
    2-3 統計
    正規分布と標準偏差
    2-4 グラフ理論
    ノードとエッジ
    グラフの種類
    グラフのデータ構造
    重み付きグラフ

    ■■Chapter 3 情報に関する理論
    3-1 情報量
    平均情報量(エントロピー)
    3-2 符号化とデータ圧縮
    平均情報量で見るデータ量の理論値
    ハフマン符号化
    ランレングス符号化
    3-3 オートマトン
    有限オートマトン
    正規表現によるパターン表現
    3-4 形式言語
    文脈自由文法
    形式言語の定義って,なぜ必要?
    BNF記法(バッカス・ナウア記法)

    ■■Chapter 4 ディジタルデータのあらわし方
    4-1 ビットとバイトとその他の単位
    1バイトであらわせる数の範囲
    様々な補助単位
    4-2 文字の表現方法
    文字コード表を見てみよう
    文字コードの種類とその特徴
    UnicodeとUTF-8
    4-3 画像など,マルチメディアデータの表現方法
    画像データは点の情報を集めたもの
    音声データは単位時間ごとに区切りを作る

    ■■Chapter 5 コンピュータの回路を知る
    5-1 論理回路
    代表的な論理回路
    フリップフロップ回路
    5-2 半加算器と全加算器
    半加算器は,どんな理屈で出来ている?
    全加算器は,どんな理屈で出来ている?
    5-3 ビット操作とマスクパターン
    ビットを反転させる
    特定のビットを取り出す
    5-4 論理回路とLSI
    システムLSI
    カスタムICとFPGA
    5-5 組込みシステムにおけるコンピュータ制御
    センサとアクチュエータ
    機器の制御方式

    ■■Chapter 6 CPU(Central Processing Unit)
    6-1 CPUとコンピュータの5大装置
    5大装置とそれぞれの役割
    6-2 ノイマン型コンピュータ
    主記憶装置のアドレス
    6-3 CPUの命令実行手順とレジスタ
    レジスタの種類とそれぞれの役割
    命令の実行手順その①「命令の取り出し(フェッチ)」
    命令の実行手順その②「命令の解読」
    命令の実行手順その③「対象データ(オペランド)読み出し」
    命令の実行手順その④「命令実行」
    6-4 機械語のアドレス指定方式
    即値アドレス指定方式
    直接アドレス指定方式
    間接アドレス指定方式
    インデックス(指標)アドレス指定方式
    ベースアドレス指定方式
    相対アドレス指定方式
    主記憶装置上のバイトオーダ
    6-5 CPUの性能指標
    クロック周波数は頭の回転速度
    1クロックに要する時間
    CPI(Clock cycles Per Instruction)
    MIPS(Million Instructions Per Second)
    命令ミックス
    6-6 CPUの高速化技術
    パイプライン処理
    分岐予測と投機実行
    スーパーパイプラインとスーパースカラ
    VLIW(Very Long Instruction Word)
    CISCとRISC
    6-7 並列処理(Parallel Processing)
    フリンの分類
    マルチプロセッサと主記憶装置
    アムダールの法則

    ■■Chapter 7 メモリ
    7-1 メモリの分類
    RAMの種類いろいろ
    ROMの種類いろいろ
    7-2 主記憶装置と高速化手法
    キャッシュメモリ
    プログラムの局所参照性
    主記憶装置への書き込み方式
    ヒット率と実効アクセス時間
    キャッシュメモリの割り当て方式
    メモリインターリーブ

    ■■Chapter 8 ハードディスクとその他の補助記憶装置
    8-1 ハードディスクの構造と記録方法
    セクタとトラック
    ハードディスクの記憶容量
    ファイルはクラスタ単位で記録する
    データへのアクセスにかかる時間
    8-2 フラグメンテーション
    デフラグで再整理
    8-3 RAIDはハードディスクの合体技
    RAIDの種類とその特徴
    8-4 ハードディスク以外の補助記憶装置
    光ディスク
    光磁気ディスク(MO: Magneto Optical Disk)
    磁気テープ
    フラッシュメモリ
    SSD(Solid State Drive)

    ■■Chapter 9 バスと入出力デバイス
    9-1 バスアーキテクチャ
    パラレル(並列)とシリアル(直列)
    入出力制御方式
    9-2 入出力インタフェース
    システムバスのインタフェース
    パラレル方式の外部バスインタフェース
    シリアル方式の外部バスインタフェース
    無線インタフェース
    9-3 入出力デバイス
    キーボードとポインティングデバイス
    読み取り装置とバーコード
    ディスプレイの種類と特徴
    解像度と,色のあらわし方
    VRAM(ビデオRAM)の話
    プリンタの種類と特徴
    プリンタの性能指標

    ■■Chapter 10 オペレーティングシステム
    10-1 OSの仕事
    ソフトウェアの分類
    基本ソフトウェアは3種類のプログラム
    代表的なOS
    10-2 ジョブ管理
    ジョブ管理の流れ
    スプーリング
    10-3 タスク管理
    タスクの状態遷移
    ディスパッチャとタスクスケジューリング
    マルチプログラミング
    割込み処理
    リアルタイムOS
    10-4 タスクの排他/同期制御
    排他制御が必要な理由
    セマフォ
    デッドロック
    同期制御とイベントフラグ
    タスク間の通信
    10-5 実記憶管理
    固定区画方式
    可変区画方式
    フラグメンテーションとメモリコンパクション
    オーバーレイ方式
    スワッピング方式
    10-6 再配置可能プログラムとプログラムの4つの性質
    再配置可能(リロケータブル)
    再使用可能(リユーザブル)
    再入可能(リエントラント)
    再帰的(リカーシブ)
    10-7 仮想記憶管理
    なんで仮想記憶だと自由なの?
    実記憶の容量よりも大きなサイズを提供する仕組み
    ページング方式
    ページの置き換えアルゴリズム
    ページングとスワッピング
    10-8 UNIX系OS
    ファイルシステムの特徴
    標準ストリーム
    リダイレクションとパイプ

    ■■Chapter 11 プログラムの作り方
    11-1 プログラミング言語とは
    代表的な言語とその特徴
    11-2 言語プロセッサ
    インタプリタとコンパイラ
    特殊な言語プロセッサ
    11-3 コンパイラ方式でのプログラム実行手順
    コンパイラの仕事
    コンパイラの最適化手法
    リンカの仕事
    ローダの仕事
    11-4 構造化プログラミング
    制御構造として使う3つのお約束
    11-5 変数は入れ物として使う箱
    たとえばこんな風に使う箱
    変数の記憶期間と関数
    関数の呼び出しと変数の関係
    11-6 アルゴリズムとフローチャート
    フローチャートで使う記号
    試しに1から10までの合計を求めてみる
    11-7 データ構造
    配列
    リスト
    キュー
    スタック
    スタックと逆ポーランド記法
    11-8 木(ツリー)構造
    2分木というデータ構造
    完全2分木
    2分探索木
    ヒープ
    AVL木
    2分木の走査順序
    11-9 データを探索するアルゴリズム
    線形探索法
    2分探索法
    ハッシュ法
    各アルゴリズムにおける探索回数
    11-10 データを整列させるアルゴリズム
    基本交換法(バブルソート)
    基本選択法(選択ソート)
    基本挿入法(挿入ソート)
    より高速な整列アルゴリズム
    11-11 オーダ記法
    各アルゴリズムのオーダ
    11-12 再帰法
    階乗の計算に見る再帰呼び出しの流れ

    ■■Chapter 12 データベース
    12-1 DBMSと関係データベース
    関係データベースは表,行,列で出来ている
    表を分ける「正規化」という考え方
    関係演算とビュー表
    データベースの設計
    スキーマ
    12-2 主キーと外部キー
    主キーは行を特定する鍵のこと
    外部キーは表と表とをつなぐ鍵のこと
    インデックス
    12-3 正規化
    非正規形の表は繰り返し部分を持っている
    第1正規形の表は繰り返しを除いたカタチ
    関数従属と部分関数従属
    第2正規形の表は部分関数従属している列を切り出したカタチ
    第3正規形の表は主キー以外の列に関数従属している列を切り出したカタチ
    12-4 SQLでデータベースを操作する
    SELECT文の基本的な書式
    特定の列を抽出する(射影)
    特定の行を抽出する(選択)
    条件を組み合わせて抽出する
    その他の条件指定方法
    同一データを重複させずに抽出する
    表と表を結合する(結合)
    データを整列させる
    関数を使って集計を行う
    データをグループ化する
    グループに条件をつけて絞り込む
    12-5 副問合せ
    INを用いた副問合せ
    EXISTSを用いた副問合せ
    12-6 表の定義や行の操作を行うSQL文
    表の定義
    行の挿入・更新・削除
    ビューの定義
    更新可能なビュー
    12-7 トランザクション管理と排他制御
    トランザクションとは処理のかたまり
    排他制御とはロックする技
    トランザクションに求められるACID特性
    ストアドプロシージャ
    12-8 データベースの障害管理
    コミットとロールバック
    データベースを復旧させるロールフォワード
    チェックポイント
    分散データベースと2相コミット

    ■■Chapter 13 ネットワーク
    13-1 LANとWAN
    データを運ぶ通信路の方式とWAN通信技術
    LANの接続形態(トポロジー)
    現在のLANはイーサネットがスタンダード
    イーサネットはCSMA/CD方式でネットワークを監視する
    トークンリングとトークンパッシング方式
    線がいらない無線LAN
    クライアントとサーバ
    13-2 プロトコルとパケット
    プロトコルとOSI基本参照モデル
    なんで「パケット」に分けるのか
    ネットワークの伝送速度
    13-3 ネットワークを構成する装置
    LANの装置とOSI基本参照モデルの関係
    NIC(Network Interface Card)
    リピータ
    ブリッジ
    ハブ
    ルータ
    ゲートウェイ
    13-4 データの誤り制御
    パリティチェック
    水平垂直パリティチェック
    CRC(巡回冗長検査)
    ハミング符号
    ビット誤り率
    13-5 TCP/IPを使ったネットワーク
    TCP/IPの中核プロトコル
    IPアドレスはネットワークの住所なり
    グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス
    IPアドレスは「ネットワーク部」と「ホスト部」で出来ている
    IPアドレスのクラス
    ブロードキャスト
    サブネットマスクでネットワークを分割する
    MACアドレスとIPアドレスは何がちがう?
    TCP/IPとパケットヘッダ
    MACアドレスとIPアドレスの変換
    DHCPは自動設定する仕組み
    NATとIPマスカレード
    ドメイン名とDNS
    ネットワークを診断するプロトコル
    ネットワークを管理するプロトコル
    13-6 ネットワーク上のサービス
    代表的なサービスたち
    サービスはポート番号で識別する
    13-7 WWW(World Wide Web)
    Webサーバに,「くれ」と言って表示する
    WebページはHTMLで記述する
    URLはファイルの場所を示すパス
    13-8 電子メール
    メールアドレスは,名前@住所なり
    メールの宛先には種類がある
    電子メールを送信するプロトコル(SMTP)
    電子メールを受信するプロトコル(POP)
    電子メールを受信するプロトコル(IMAP)
    MIME
    電子メールは文字化け注意!!

    ■■Chapter 14 セキュリティ
    14-1 ネットワークに潜む脅威
    セキュリティマネジメントの3要素
    セキュリティポリシ
    個人情報保護法とプライバシーマーク
    14-2 ユーザ認証とアクセス管理
    ユーザ認証の手法
    アクセス権の設定
    ソーシャルエンジニアリングに気をつけて
    不正アクセスの手法と対策
    rootkit (ルートキット)
    14-3 コンピュータウイルスの脅威
    コンピュータウイルスの種類
    ウイルス対策ソフトと定義ファイル
    ビヘイビア法
    ウイルスの予防と感染時の対処
    14-4 ネットワークのセキュリティ対策
    ファイアウォール
    パケットフィルタリング
    アプリケーションゲートウェイ
    WAF(Web Application Firewall)の設置位置
    ペネトレーションテスト
    14-5 暗号化技術とディジタル署名
    盗聴・改ざん・なりすましの危険
    暗号化と復号
    盗聴を防ぐ暗号化(共通鍵暗号方式)
    盗聴を防ぐ暗号化(公開鍵暗号方式)
    改ざんを防ぐディジタル署名
    なりすましを防ぐ認証局(CA)
    代表的な暗号アルゴリズム

    ■■Chapter 15 システム開発
    15-1 ソフトウェアライフサイクルと共通フレーム
    共通フレーム2013のプロセス体系
    システム開発のV字モデル
    システム開発の調達を行う
    開発コストの見積り
    15-2 システムの代表的な開発手法
    ウォータフォールモデル
    プロトタイピングモデル
    スパイラルモデル
    開発の大まかな流れと対
  • 内容紹介

    きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の応用情報技術者試験本です。「ITパスポート」、「基本情報技術者試験」同様キタミ式の特徴である,すべての解説をイラストベースで行っており,とてもわかりやすい解説となっているため,試験範囲が広く、かつ深い理解度が必要とされる応用情報技術者試験にとって,まず大切となる「試験範囲の内容をひととおり理解して,試験の内容を理解し対策すること」ができる書籍となっています。過去問の解説は金子則彦氏,監修は放送大学元大学長の岡部洋一先生です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    きたみ りゅうじ(キタミ リュウジ)
    もとはコンピュータプログラマ。本職のかたわらホームページで4コマまんがの連載などを行う。平成11年第二種情報処理技術者取得。平成13年ソフトウェア開発技術者取得
  • 著者について

    きたみりゅうじ (キタミリュウジ)
    きたみりゅうじ
    もとはコンピュータプログラマ。本職のかたわらホームページで4コマまんがの連載などを行う。この連載がきっかけで読者の方から書籍イラストをお願いされるようになり、そこからの流れで何故かイラストレーターではなくライターとしても仕事を請負うことになる。
    本職とホームページ、ライター稼業など、ワラジが増えるにしたがって睡眠時間が過酷なことになってしまったので、フリーランスとして活動を開始。本人はイラストレーターのつもりながら、「ライターのきたみです」と名乗る自分は何なのだろうと毎日を過ごす。
    自身のホームページでは、遅筆ながら現在も4コマまんがを連載中。
    平成11年 第二種情報処理技術者取得
    平成13年 ソフトウェア開発技術者取得
    https://oiio.jp

キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者〈令和02年〉 第4版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:きたみ りゅうじ(著)
発行年月日:2019/12/27
ISBN-10:4297110237
ISBN-13:9784297110239
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:855ページ
縦:21cm
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