東南アジアの歴史―人・物・文化の交流史 新版 (有斐閣アルマ) [全集叢書]
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東南アジアの歴史―人・物・文化の交流史 新版 (有斐閣アルマ) [全集叢書]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2019/12/21
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東南アジアの歴史―人・物・文化の交流史 新版 (有斐閣アルマ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    旅行やビジネス、エスニック・ブームなどにより、日本人にとって身近な存在になっている東南アジア。本書は東南アジアを歴史的に一体化された地域世界としてとらえ、域内外の交流関係を通史で綴る東南アジア史入門です。とくに日本との関係を重視して描きました。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 東南アジア世界の形成(古代の東南アジア―自律の序章;東南アジア大陸部の国家形成―ビルマ、タイ、ラオス、カンボジア;東南アジア史の中の「中国」―長い交流の始まり;交易の時代)
    第2部 帝国主義・世界戦争そして独立(「自生的東南アジア」の植民地化―通商と領土支配;植民地的国際分業と東南アジア農村―開発のネットワーク;植民地化への対応―ナショナリズムの台頭;東南アジアにおける共産主義運動の胎動―世界革命の夢;アジア・太平洋戦争―日本軍による東南アジア占領;歴史の変動―国家独立の史的ポジション)
    第3部 ASEAN10が切り開く地域世界(国家体系の形成と混乱―国内体制の強化・域内紛争の頻発―ベトナム戦争の影;産業社会定着化と地域統合の展開―域内「連鎖」の再組立て;21世紀の東南アジア―現状と展望;中国のインパクト―中国との新たな付き合い方の模索)
  • 出版社からのコメント

    東南アジア地域内外の交流関係を通史で綴る入門書改訂版。民主主義の変調,南進を強める中国など現代的テーマも手厚く記述した。
  • 内容紹介

    東南アジア地域内外の交流関係を通史で綴る入門書新版化。歴史的交流が盛んな中国との新たな関係性模索の様子や,各国の民主化進展の実情と立ちはだかる問題などの現代的テーマを新たに追加した。変化し続ける東南アジアの展望を考える際にも活用できる1冊。【世界に出会う各国=地域史】シリーズ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桐山 昇(キリヤマ ノボル)
    1943年生まれ。現在、中央大学名誉教授。専攻、国際関係論・東南アジア経済史

    栗原 浩英(クリハラ ヒロヒデ)
    1957年生まれ。現在、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。専攻、ベトナム現代史

    根本 敬(ネモト ケイ)
    1957年生まれ。現在、上智大学総合グローバル学部教授。専攻、ビルマ近現代史
  • 著者について

    桐山 昇 (キリヤマ ノボル)
    中央大学名誉教授

    栗原 浩英 (クリハラ ヒロヒデ)
    東京外国語大学教授

    根本 敬 (ネモト ケイ)
    上智大学教授

東南アジアの歴史―人・物・文化の交流史 新版 (有斐閣アルマ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:桐山 昇(著)/栗原 浩英(著)/根本 敬(著)
発行年月日:2019/12/25
ISBN-10:4641221391
ISBN-13:9784641221390
判型:B6
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:386ページ
縦:19cm
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