はじめての最新Excel VBA 決定版―Excel2019/Windows10完全対応（BASIC MASTER SERIES） [単行本]

はじめての最新Excel VBA 決定版―Excel2019/Windows10完全対応（BASIC MASTER SERIES） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ３時間の仕事も自動化でたった３分！書き換えるだけでプログラムが作れる！使える！役立つサンプル満載。マクロとＶＢＡで単調な作業もグングン効率アップ！特典仕事に役立つプログラム５１本付き！

• 目次

  CHAPTER 1 VBAとマクロの概要
  　1 VBAとは、マクロとは
  　2 VBAとマクロを使うメリット
  
  CHAPTER 2 マクロを使って処理を自動化する
  　3 よくやる操作をマクロにする
  　4 マクロを実行する
  　5 作成したマクロの中身を見る
  　6 マクロの保存や削除を行う
  　7 マクロを含むブックを開く
  　8 マクロを編集する
  
  CHAPTER 3 マクロの徹底活用術
  　9 マクロにショートカットキーを割り当てる
  　10 作成済みのマクロにショートカットキーを割り当てる
  　11 相対参照でマクロを記録する
  　12 ［クイックアクセス］ツールバーにマクロを登録する
  　13 マクロ実行用のボタンを作成する
  　14 画像にマクロを登録する
  　15 マクロの残骸を消去する
  　16 個人用マクロブックを作成する
  　17 マクロのセキュリティを設定する
  
  CHAPTER 4 VBエディターの徹底活用術
  　18 VBエディターの起動と終了を行う
  　19 VBエディターの画面構成を確認する
  　20 マクロ用モジュールを別のブックから読み込む
  　21 ワークシートやブックの設定情報を登録する
  　22 プロジェクトに含まれる要素（メンバー）を専用のウィンドウに表示する
  　23 ［標準］ツールバーのボタンを見る
  　24 ［編集］ツールバーのボタンを見る
  　25 デバッグ用のツールバーのボタンを見る
  　26 ユーザーフォーム用のツールバーのボタンを見る
  
  CHAPTER 5 VBAプログラミングのキモ
  　27 VBAプログラムの実体を見る
  　28 プロパティが何であるかをとことん理解する
  　29 メソッドをとことん理解する
  
  CHAPTER 6 データ操作のツボ
  　30 変数を使う
  　31 変えてはいけない値には定数を使う
  　32 変数と定数が使える範囲って？
  　33 VBAで扱うデータにはどんな種類がある？
  　34 オブジェクトを変数に代入する
  　35 どんなデータ型も格納できるバリアント型を使う
  　36 必要なデータ型をまとめて独自のデータ型を作る
  　37 CSVファイルのデータを構造体に読み込みユーザーフォームに出力する
  　38 VBAの演算子について知る
  　39 変数と定数が混在するプログラムを作る
  
  CHAPTER 7 配列の徹底理解
  　40 繰り返し処理にうってつけ！　配列の仕組みと使い方を知ろう
  　41 表でデータを管理する感覚で使える2次元配列
  　42 配列の要素数をプログラムの実行中に決める
  
  CHAPTER 8 面倒な作業はプロシージャを使って自動化しよう！
  　43 Subプロシージャを解剖する
  　44 Functionプロシージャを解剖する
  　45 引数は値のコピーかメモリー番地で受け取る
  
  CHAPTER 9 プログラムの自動制御
  　46 条件を設定して処理を分ける
  　47 2つ以上の条件を設定して処理を分ける
  　48 同じパターンの条件がいくつもあるならSelect Caseを使おう
  　49 指定した回数だけ処理を繰り返す
  　50 特定のセル範囲に値を自動入力する
  　51 条件式が成立する限り処理を繰り返す
  　52 条件式が成立するまで処理を繰り返す
  　53 オブジェクトの参照を自動化して処理を繰り返す
  
  CHAPTER 10 セル操作の自動化
  　54 指定したセルを自動でアクティブにする
  　55 アクティブになっているセルの位置を取得する
  　56 B2～F5のセル範囲を自動で選択状態にする
  　57 別々のセル範囲をまとめて選択状態にする
  　58 行全体を選択状態にする
  　59 列全体を選択状態にする
  　60 指定したセルに自動で「500」と入力する
  　61 選択中のセルに自動で「500」を入力する
  　62 B5セルに入力されているデータをプログラムで読み込む
  　63 アクティブにしたセルのデータをプログラムに読み込む
  　64 A7～B7のセル範囲のデータをプログラムで集計する
  　65 表のクローンを自動作成する（セルのコピー）
  　66 表のデータを一気にクリアする（セルデータのクリア）
  　67 表の中に空白セルを挿入する（セルの挿入）
  　68 不要になった表の一部を削除する（セルの削除）
  　69 セルの字体を「メイリオ」の太字にする（セルのフォント設定）
  　70 表の見出しの色をイエローにする（セルの背景色の設定）
  　71 表の枠組みを自動作成する（罫線の設定）
  　72 外枠だけを太くした表を自動作成する（異なる種類の罫線の設定）
  　 Q&A
  
  CHAPTER 11 シート操作の自動化
  　73 3枚目のワークシートを自動でアクティブにする
  　74 新規のワークシートを自動作成する
  　75 Sheet1の前の位置に新規のワークシートを追加する（ワークシートの追加位置の指定）
  　76 3枚目のワークシートを削除する（ワークシートの削除）
  　77 ワークシートを丸ごとコピーして新規のワークシートを自動作成する
  　78 先頭のシートを最後尾に移動する（ワークシートの移動）
  　79 シート名を「Sheet1」から「月別売上表」に変える（ワークシート名の変更）
  　80 「Sheet1」を一時的に隠す
  
  CHAPTER 12 ブック操作の自動化
  　81 新しいブックを自動作成する
  　82 ブックを自動で開く
  　83 フォルダー内のブックを全部開く
  　84 読み取り専用でブックを開く
  　85 VBAでブックを閉じる
  　86 ブックの内容を上書きする
  　87 ブックの内容が変更されても保存しないで閉じる
  
  CHAPTER 13 印刷処理の自動化
  　88 A5サイズで印刷する（用紙のサイズ指定）
  　89 用紙の上部にブック名と日付を付けて印刷する（ヘッダーとフッターの設定）
  　90 データが入力された範囲だけを印刷する（印刷範囲の設定）
  　91 印刷状態を画面表示する（印刷プレビューの表示）
  　92 ページ範囲を指定してから印刷する（印刷ページの指定）
  
  CHAPTER 14 VBAからの関数活用術
  　93 離れたセル範囲のデータを合計する（SUM()関数）
  　94 セルのデータを平均する（AVERAGE()関数）
  　95 データの最高値を出力する（MAX()関数）
  　96 入力済みのセルの数を調べる（COUNT()関数）
  　97 データが入力されていないセルの数を調べる（COUNTBLANK()関数）
  　98 「Microsoftエクセル2019」から「Microsoft」の文字を抜き出す（LEFT()関数）
  　99 不要な文字列以外の文字を抜き出す（RIGHT()関数、LEN()関数）
  　 Q&A
  CHAPTER 15 ユーザーインターフェイスの作成
  　100 ユーザーフォームを作成する
  　101 ユーザーフォームを利用したVBAプログラムを実行する
  
  CHAPTER 16 VBAマクロのエラーとバグを探す
  　102 プログラムのエラーを回避する
  　103 プログラムをデバッグする
  
  DATA 資料
  　1 主要ステートメント、メソッド、プロパティ、オブジェクト一覧
  　2 はじめてのExcel VBA実用サンプル集

• 内容紹介

  Excel VBAの入門書です。動作の自動化から定型処理の省力化まで、VBAをいちからマスターできます。本書ではVBAの基本的なことから、実際に現場で使えるマクロを作成するテクニックまでをわかりやすく解説しました。各項目にワンポイント的な情報を数多く掲載するとともに、紹介したテクニックをサンプル集としてまとめてあります。実際にプログラムを動かしながら学んでいきましょう。

はじめての最新Excel VBA 決定版―Excel2019/Windows10完全対応（BASIC MASTER SERIES） の商品スペック