「駅の子」の闘い―戦争孤児たちの埋もれてきた戦後史(幻冬舎新書) [新書]
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「駅の子」の闘い―戦争孤児たちの埋もれてきた戦後史(幻冬舎新書) [新書]

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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2020/01/30
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「駅の子」の闘い―戦争孤児たちの埋もれてきた戦後史(幻冬舎新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争で親を失い路上生活を強いられ、「駅の子」「浮浪児」などと呼ばれた戦争孤児。飢えと寒さ。物乞いや盗み。戦争が終わってから始まった闘いの日々。しかし、国も周囲の大人たちも彼らを放置し、やがては彼らを蔑み、排除するようになっていった。「過去を知られたら差別される」「思い出したくない」と口を閉ざしてきた「駅の子」たちが、80歳を過ぎて、初めてその体験を語り始めた。「二度と戦争を起こしてほしくない」という思いを託して―戦後史の空白に迫り大きな反響を呼んだNHKスペシャル、待望の書籍化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ―たった70年前、ここに孤児たちがいた
    第1部 戦争が終わって闘いが始まった―焼け野原に放置された「駅の子」(神戸空襲で「駅の子」になった―内藤博一さん;上野駅で見た地獄―金子トミさん;孤児の保護施設・板橋養育院の悲劇;学童疎開の犠牲者―渡辺喜太郎さん;引き揚げ孤児の悲劇―瀬川陽子さん;路上生活で視力も失う―小倉勇さん;「戦争孤児」の保護を後回しにした国;奮闘した民間の保護施設―1000人の子どもを保護した愛児の家;「靖国の遺児」と呼ばれた子どもたち)
    第2部 嫌われていった「駅の子」―復興から取り残され、やがて忘れられ(対策を指示したGHQ;始まった強制収容「狩り込み」;檻に閉じ込められた戦争孤児―伊藤幸男さん;復興から取り残されていく「駅の子」;路上で野良犬のように扱われる―山田清一郎さん;社会に逆らって生きると決めた―小倉勇さん;転落していった子どもたち;日本を去った戦争孤児―伊藤幸男さん;「駅の子」たちのいま)
    エピローグ―取材を終えて
  • 出版社からのコメント

    戦争で親を失い路上生活を強いられ、「駅の子」「浮浪児」などと呼ばれた戦争孤児。戦争が終わってから始まった、壮絶な闘いの日々。
  • 内容紹介

    戦争で親を失い路上生活を強いられ、「駅の子」「浮浪児」などと呼ばれた戦争孤児。飢えと寒さ。物乞いや盗み。戦争が終わってから始まった闘いの日々。しかし、国も周囲の大人たちも彼らを放置し、やがては彼らを蔑み、排除するようになっていった。「過去を知られたら差別される」「思い出したくない」と口を閉ざしてきた「駅の子」たちが、80歳を過ぎて、初めてその体験を語り始めた。「二度と戦争を起こしてほしくない」という思いを託して――戦後史の空白に迫り大きな反響を呼んだNHKスペシャル、待望の書籍化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 光博(ナカムラ ミツヒロ)
    1984年、東京都生まれ。2010年、東京大学公共政策大学院修了後、NHK入局。大阪放送局報道部、ニュースウオッチ9、国際番組部などを経て、現在、社会番組部ディレクター。「クローズアップ現代+」や「NHKスペシャル」などを制作。主な担当番組に「NHKスペシャル」の「都市直下地震 20年目の警告」、「“駅の子”の闘い―語り始めた戦争孤児」(2018年度ギャラクシー賞・選奨受賞)などがある
  • 著者について

    中村 光博 (ナカムラミツヒロ)
    一九八四年、東京都生まれ。 二〇一〇年、東京大学公共政策大学院修了後、NHK入局。大阪放送局報道部、ニュースウオッチ9、国際番組部などを経て、現在、社会番組部ディレクター。「クローズアップ現代+」や「NHKスペシャル」などを制作。「NHKスペシャル」の主な担当番組に「都市直下地震 20年目の警告」「“駅の子”の闘い~語り始めた戦争孤児~」(2018年度ギャラクシー賞・選奨受賞)、「BS1スペシャル」に「激動の世界をゆく 世界は北朝鮮をどうみるか」「戦争孤児~埋もれてきた“戦後史”を追う~」などがある。

「駅の子」の闘い―戦争孤児たちの埋もれてきた戦後史(幻冬舎新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:中村 光博(著)
発行年月日:2020/01/30
ISBN-10:4344985826
ISBN-13:9784344985827
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:259ページ
縦:18cm
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