新訳 ドリトル先生アフリカへ行く(角川文庫) [文庫]
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新訳 ドリトル先生アフリカへ行く(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/02/21
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新訳 ドリトル先生アフリカへ行く(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも患者は動物ばかりで人はよりつかず、いつも貧乏。ある日、ジャングルのサルの間で広がる、おそろしい伝染病の話を聞き、仲良しのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへむかう。凶悪な海賊との対決、世にもめずらしいボクコチキミアチとの出会い…。世界中の子どもと動物に愛されるお医者さんの名作を、新訳とかわいい挿絵で!
  • 目次

    第一章 パドルビーで
    第二章 動物の言葉
    第三章 またしても、お金の問題
    第四章 アフリカからの知らせ
    第五章 大航海
    第六章 ポリネシアと王さま
    第七章 サルの橋
    第八章 ライオンの大将
    第九章 サルの会議
    第十章 世にもめずらしい動物
    第十一章 黒い王子
    第十二章 薬と魔法
    第十三章 赤い帆と青いつばさ
    第十四章 ネズミの警告
    第十五章 バーバリの竜
    第十六章 耳のいいトートー
    第十七章 海のおしゃべり屋さん
    第十八章 におい
    第十九章 岩
    第二十章 漁師の町
    第二十一章 おうちに帰って

    訳者あとがき
    編集部より読者のみなさまへ
  • 出版社からのコメント

    【映画化】動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付
  • 内容紹介

    NHK Eテレ「100分de名著」 「グレーテルのかまど」で話題

    シリーズ累計45万部突破!

    世界中で愛される、動物と話せるお医者さんの物語。第1弾。
    【動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付】
    装画・挿絵:ももろ

    ※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の漢字表記や表現を大人向けに加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビを最低限にまでへらしたものです。

    ●あらすじ
    ドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも患者は動物ばかりで人はよりつかず、いつも貧乏。
    ある日、ジャングルのサルの間で広がる、おそろしい伝染病の話を聞き、仲良しのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへむかう。
    凶悪な海賊との対決、世にもめずらしいボクコチキミアチとの出会い…。
    世界中の子どもと動物に愛されるお医者さんの名作を、新訳とかわいい挿絵で楽しもう!

    ●新訳のここがポイント!
    「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。

    ・ラストで、アヒルのダブダブが焼くおやつが、先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。
    ・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。

    など、他にも多くの変更箇所がございます。イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せない下りが、本作では美しく訳されています。

    図書館選書
    ドリトル先生は動物と話せる、世界でただ一人のお医者さん。伝染病に苦しむサルたちを救おうと、仲良しのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと船でアフリカへむかうが…。新訳と楽しい挿絵で名作を読もう
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ロフティング,ヒュー(ロフティング,ヒュー/Lofting,Hugh)
    1886年生まれ。イングランド人の父とアイルランド人の母を持つイギリス人。第1次世界大戦では西部戦線で戦い、けがをした軍用馬が治療も受けずに銃殺されるさまに心を痛め、動物のことばが話せて動物を助けるジョン・ドリトル先生の物語を自分の2人の子どものために書きはじめる。1923年、シリーズ第2弾の『ドリトル先生航海記』でニューベリー賞を受賞。アメリカに移住したため、アメリカ人作家としてのイメージが強い。1947年没

    河合 祥一郎(カワイ ショウイチロウ)
    1960年生まれ。東京大学およびケンブリッジ大学より博士号を取得。現在、東京大学教授。著書に第23回サントリー学芸賞受賞の『ハムレットは太っていた!』(白水社)など
  • 著者について

    ヒュー・ロフティング (ヒューロフティング)
    1886年生まれ。イングランド人の父とアイルランド人の母を持つイギリス人。第一次世界大戦では西部戦線で戦い、けがをした軍用馬が治療も受けずに銃殺されるさまに心を痛め、動物のことばが話せて動物を助けるジョン・ドリトル先生の物語を自分の二人の子どものために書きはじめる。1923年、シリーズ第2弾の『ドリトル先生航海記』でニューベリー賞を受賞。アメリカに移住したため、アメリカ人作家としてのイメージが強い。1947年没。

    河合 祥一郎 (カワイ ショウイチロウ)
    1960年生まれ。東京大学およびケンブリッジ大学より博士号を取得。現在、東京大学教授。著書に第23回サントリー学芸賞受賞の『ハムレットは太っていた!』(白水社)、『シェイクスピア 人生劇場の達人』(中公新書)、NHKテレビテキスト 100分de名著『シェイクスピア「ハムレット」』(NHK出版)など。本書の元となった児童文学『新訳 ドリトル先生』シリーズ他、『新訳 ナルニア国物語』などを角川つばさ文庫にて刊行中。

新訳 ドリトル先生アフリカへ行く(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:ヒュー ロフティング(著)/河合 祥一郎(訳)
発行年月日:2020/02/25
ISBN-10:4041087899
ISBN-13:9784041087893
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:167ページ
縦:15cm
その他: 原書名: The Story of Doctor Dolittle〈Lofting,Hugh〉
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