労働法 第6版 （有斐閣アルマ） [全集叢書]

労働法 第6版 （有斐閣アルマ） [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は労働にまつわる問題の現状と課題を知り、法的視点から主体的に考え、労働法を生かす力を養います。最新の法改正・判例・制度を反映した、待望の第６版。

• 目次

  Ⅰ　労働法の魅力　１労働法を学ぶ／２労働法のアウトライン
  Ⅱ　労働法のダイナミックス　３労働法の新たな地平／４差別とハラスメント／５労使紛争への新たな対応
  Ⅲ　労働のステージ　６労働契約と労働契約法／７労働契約の成立／８就業形態の多様化と非正規雇用／９労働条件の決定と変更／10賃　金／11労働契約の展開と人事制度／12労働契約の終了
  Ⅳ　私生活と労働生活のデザイン　13労働時間／14弾力的労働時間制度／15ワーキングライフとプライベートライフ／16安全・健康に働く権利
  Ⅴ　集団的労使関係システム　17集団的労使関係と労働組合／18不当労働行為と労使関係ルール／19団体交渉と労働協約／20団体行動と集団的労使紛争処理
  Ⅵ　変容する労働市場と法　21労働市場政策と法／22就業者の多様化と雇用問題／23職業能力開発とキャリアデザイン

• 出版社からのコメント

  労働にまつわる問題の状況と課題を知り，法的視点をもって考える力を養うスタンダードテキスト。最新の法改正や重要判例に対応。

• 内容紹介

  労働をとりまく諸条件の変化とともにダイナミックに変化する労働法の現在を反映したスタンダードテキスト。第５版刊行以降に行われた労働基準法や労働契約法などの重要改正や新しい制度への対応をはじめ，各所をアップデートした最新版。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浅倉 むつ子(アサクラ ムツコ)
  １９７１年東京都立大学法学部卒業。１９７９年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位修得。現在、早稲田大学名誉教授
  
  島田 陽一(シマダ ヨウイチ)
  １９７５年早稲田大学法学部卒業。１９８３年早稲田大学大学院法学研究科博士課程（後期）単位修得。現在、早稲田大学法学学術院教授・弁護士
  
  盛 誠吾(モリ セイゴ)
  １９７４年一橋大学法学部卒業。１９８０年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得。現在、一橋大学名誉教授

• 著者について

  浅倉 むつ子 (アサクラ　ムツコ)
  早稲田大学名誉教授
  
  島田 陽一 (シマダ　ヨウイチ)
  早稲田大学教授
  
  盛 誠吾 (モリ　セイゴ)
  一橋大学名誉教授

労働法 第6版 （有斐閣アルマ） [全集叢書] の商品スペック