必要的共同訴訟の研究(大阪市立大学法学叢書) [単行本]

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必要的共同訴訟の研究(大阪市立大学法学叢書) [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2020/03/25
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必要的共同訴訟の研究(大阪市立大学法学叢書) [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 必要的共同訴訟の根拠と構造(通常共同訴訟と必要的共同訴訟との境界;民事訴訟法における伝統と革新―共有者の共同訴訟の必要性について;共有者を原告・被告とする訴訟における固有必要的共同訴訟の成否;固有必要的共同訴訟の構造―共有の対外的主張を念頭に;共有者の内部紛争における固有必要的共同訴訟の根拠と構造;複数の株主による責任追及訴訟における必要的共同訴訟の根拠)
    第2部 固有必要的共同訴訟における共有者の訴権保障(ドイツにおける固有必要的共同訴訟と訴権保障―人的会社社員除名訴訟における判例・支配的見解の紹介と検討;共有者の共同訴訟の必要性と共有者の訴権の保障;共有者の共同訴訟の必要性と共有者の訴権の保障・再論)
    第3部 必要的共同訴訟の手続規律(固有必要的共同訴訟における実体適格と訴訟追行権;固有必要的共同訴訟における訴えの取下げと脱退―大正15年法62条成立史を手がかりに;必要的共同訴訟における上訴と脱退;必要的共同訴訟人間の参加的効力)
  • 内容紹介

    前著『共有者の共同訴訟の必要性──歴史的・比較法的考察──』において行った基礎的考察を前提に,必要的共同訴訟に関する主要問題について具体的な解釈論を提示する。前著の刊行後に発表された研究論文に加筆,修正したものを一冊にまとめた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鶴田 滋(ツルタ シゲル)
    1972年熊本県生まれ。1995年九州大学法学部卒業。2005年福岡大学法学部講師。2008年九州大学大学院法学研究院准教授。2015年大阪市立大学大学院法学研究科教授。現在、大阪市立大学大学院法学研究科教授。博士(法学)
  • 著者について

    鶴田 滋 (ツルタ シゲル)
    大阪市立大学教授

必要的共同訴訟の研究(大阪市立大学法学叢書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:鶴田 滋(著)
発行年月日:2020/03/20
ISBN-10:4641138257
ISBN-13:9784641138254
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:22cm
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