知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑 [単行本]
    • 知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月16日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003258443

知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月16日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:創元社
販売開始日: 2020/04/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    声なきSOSを聞く。代表的な種の写真や解説のほか、危険度ランクやレッドリスト、生物多様性など私たちが知っておくべき基本的な知識や保全活動の現状などをまとめた恰好の案内書。主な絶滅危惧種100種以上を紹介。
  • 目次

    Part1 絶滅危惧植物とは何か

    日本の絶滅危惧種の半分以上は植物
    危険度を示す3つのランク
    定性的な評価と定量的な評価
    レッドリストとは何か
    植物ではいまや調査員が絶滅危惧
    もう一つの絶滅危惧種のカテゴリー
    私たちを取り巻く環境の変化
    生物多様性とは何か
    多様性はなぜ必要なのか
    単一の植物で構成される森や畑は弱い
    多様性がもたらす利益
    絶滅危惧植物を守る方法
    域外保全で最も気をつけること:善意による多様性の低下
    地域の協力でより良い域外保全を
    植物たちの声なきSOSを聞く

    Part2 絶滅危惧植物図鑑

    アツモリソウ属
    アマミアセビ
    アマミカジカエデ
    ウケユリ
    エビネ属
    オオキンレイカ
    オグラコウホネ
    カイコバイモ
    カミガモソウ
    カンアオイ属
    カンラン
    キブネダイオウ
    キレンゲショウマ
    クモイジガバチ
    コウシュンモダマ
    コケセンボンギク
    コケタンポポ
    コブシモドキ
    コブラン
    サクライソウ
    サクラソウ属
    シソバウリクサ
    シマオオタニワタリ
    シマタキミシダ
    シモダカンアオイ
    ショウキラン属
    ジョウロウホトトギス類
    スゲ属
    ソナレセンブリ
    タキミシダ
    タヌキノショクダイ
    テンナンショウ属
    トキソウ
    トキワバイカツツジ
    トクシマサイハイラン
    トビカズラ属
    トラキチラン属
    ハナノキ
    ヒメシラヒゲラン
    ヒメハイチゴザサ
    ヒロハタマミズキ
    ホシクサ属
    ホテイラン
    モダマ
    ヤクシマヒメアリドオシラン
    ヤシャビシャク
    ヤドリコケモモ
    ワダツミノキ
    対馬の植物 など
  • 出版社からのコメント

    代表的な種の写真や解説のほか、レッドリストや保全活動の現状など私たちが知っておくべき基本的な知識をまとめた恰好の案内書。
  • 内容紹介

    日本初の公立総合植物園として知られ、国内最多の約1万2000種類を保有する京都府立植物園は、絶滅危惧植物の保全活動をおこなう拠点園の一つとしても知られている。
    本書は同園の元園長が約30年にわたって日本各地で撮影した絶滅危惧植物の写真を中心に、代表的な種の生態や特徴を解説する。
    そのほか、生物を取り巻く環境の変化や保全活動の現状、レッドリストや生物多様性など、私たちが知っておくべき問題点や取り組みをまとめた、日本における希少植物を知るための恰好の案内書。
    話題のSDGs関連本としてもオススメ。

    【本書の特長】

    ◆代表的なものから愛好家の多いものまで112種を紹介

    絶滅危惧植物の象徴のようなホテイアツモリソウをはじめ、人気のラン科や愛好家の多いカンアオイまで“知っておきたい”種や属を多数収録。

    ◆日本各地で撮影した貴重な写真を掲載

    絶滅危惧植物の保全拠点園の一つとして知られる京都府立植物園の元園長が約30年にわたって撮りためた写真を一挙掲載。花のアップや自生地の様子も。

    ◆知っておきたい関連情報も網羅

    危険度ランクやレッドリスト、種の保存法、生物多様性を守る意義など、重要な基本項目の解説も充実。実際の保全活動の方法や事例も紹介。

    図書館選書
    京都府立植物園の元園長が約30年にわたって日本各地で撮影した貴重な写真を多数掲載。代表的な種の解説に加え、レッドリストや保全活動の現状など、私たちが知っておくべき問題点や取り組みをまとめた恰好の案内書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長澤 淳一(ナガサワ ジュンイチ)
    京都府立大学京都地域未来創造センター客員教授。千葉大学園芸学部園芸学科卒。在学中から稀少な植物を求めて全国各地を巡り写真撮影を始める。京都府丹後農業研究所、京都府山城園芸研究所を経て1991年より京都府立植物園へ。樹木係、温室係を担当した後、2013~2017年まで同園の園長を務める。長く絶滅危惧種の調査と保護、増殖を中心に活動を続ける

    瀬戸口 浩彰(セトグチ ヒロアキ)
    京都大学大学院地球環境学堂生物多様性保全論分野/大学院人間・環境学研究科生物環境動態論講座(併任)教授。専門は植物の系統分類学や系統地理学を基盤とした進化多様性に関する研究、および絶滅に瀕した植物集団の保全研究
  • 著者について

    長澤 淳一 (ナガサワ ジュンイチ)
    京都府立大学京都地域未来創造センター客員教授。千葉大学園芸学部園芸学科卒。在学中から稀少な植物を求めて全国各地を巡り写真撮影を始める。京都府丹後農業研究所、京都府山城園芸研究所を経て1991年より京都府立植物園へ。樹木係、温室係を担当した後、2013~2017年まで同園の園長を務める。長く絶滅危惧種の調査と保護、増殖を中心に活動を続ける。

    瀬戸口 浩彰 (セトグチ ヒロアキ)
    京都大学大学院地球環境学堂生物多様性保全論分野/大学院人間・環境学研究科生物環境動態論講座(併任)教授。専門は植物の系統分類学や系統地理学を基盤とした進化多様性に関する研究、および絶滅に瀕した植物集団の保全研究。共著書に『植物地理の自然史――進化のダイナミクスにアプローチする』(北海道大学出版会)がある。

知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社 ※出版地:大阪
著者名:長澤 淳一(著)/瀬戸口 浩彰(著)
発行年月日:2020/04/20
ISBN-10:4422430300
ISBN-13:9784422430300
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:21cm
横:15cm
他の創元社の書籍を探す

    創元社 知っておきたい日本の絶滅危惧植物図鑑 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!