人の逝き方を考える―終末期医療と尊厳死 [単行本]
    • 人の逝き方を考える―終末期医療と尊厳死 [単行本]

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人の逝き方を考える―終末期医療と尊厳死 [単行本]

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出版社:合同フォレスト
販売開始日: 2020/04/04
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人の逝き方を考える―終末期医療と尊厳死 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1990年代から2010年代にかけて沖縄の結核・肺がん・終末期医療に向き合った一人の医師の記録集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 終末期医療と尊厳死
    第2章 タバコと肺がん
    第3章 結核、感染症
    第4章 長寿県・沖縄
    第5章 国立療養所沖縄病院での勤務
    第6章 昭和・平成・令和の時代の医療に身をおいて
  • 出版社からのコメント

    1990年代から2010年代にかけて
    沖縄の結核・肺がん・終末期医療に
    向き合った一人の医師の記録集。
  • 内容紹介

    世界に例をみない「多死社会」を迎える日本。
    「どう死ぬか」という問題に、
    国民の一人ひとりが直面する。

    「人の逝き方」を見続けた一人の医師の
    軌跡をたどりながら、
    結核、肺癌、終末期医療を考える貴重な記録集。

    ★推薦します★
    社会医療法人葦の会 オリブ山病院 理事長 田頭真一
    源河圭一郎先生は、呼吸器外科医として肺がんの診療に永年従事し、
    国立病院の院長として困難な経営の舵を取り、またご自身の戦争体験や尊厳死協会おきなわ会長としてご活躍するなかで、人間の「生と死」を見続けてこられました。
    弱者への優しさ溢れる本書は、医療者のみならず現代の日本人にとって必読の書です。
  • 著者について

    源河 圭一郎 (ゲンカ ケイイチロウ)
    源河 圭一郎

    社会医療法人 「葦の会」 介護老人保健施設オリブ園施設長
    前・日本尊厳死協会評議員
    医学博士

    昭和10(1935)年、 兵庫県神戸市灘区に生まれる。
    昭和29(1954)年、首里高校を卒業。
    昭和30(1955)年、京都大学医学部に入学。
    同大学大学院を経て昭和39(1964)年、兵庫県豊岡市公立豊岡病院胸部外科、昭和42(1967)年、琉球政府立那覇病院気管食道科医長、平成6(1994)年に国立療養所沖縄病院院長に就任。
    平成21(2009)年、
介護老人保健施設オリブ園施設長。
    その間、台湾、大韓民国、香港、シンガポール、デンマーク、イギリス等でWHOの研修に参加する。
    結核、喫煙と肺癌から尊厳死に至まで、日本のエキスパートとして現在も医療の現場で活動を続ける。

人の逝き方を考える―終末期医療と尊厳死 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:合同フォレスト
著者名:源河 圭一郎(著)
発行年月日:2020/04/10
ISBN-10:4772661557
ISBN-13:9784772661553
判型:B6
発売社名:合同出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:315ページ
縦:20cm
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