クロカネの道をゆく―「鉄道の父」と呼ばれた男(PHP文芸文庫) [文庫]
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クロカネの道をゆく―「鉄道の父」と呼ばれた男(PHP文芸文庫) [文庫]
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クロカネの道をゆく―「鉄道の父」と呼ばれた男(PHP文芸文庫) [文庫]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2020/05/21
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クロカネの道をゆく―「鉄道の父」と呼ばれた男(PHP文芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    我が職掌はただクロカネの道作りに候―。幕末、長州に生まれた弥吉(井上勝)は、国禁を犯して伊藤博文、井上馨らと長州ファイブの一人として渡英した。ロンドンで西欧の近代化を目の当たりにし、鉄道こそが国を発展させると確信する。帰国後、伊藤らが中央政界で活躍するなか、勝は立身出世には背を向け、ひたすら鉄道敷設に邁進するが…。技術大国の礎を築いた“魂の技術者”の物語。
  • 出版社からのコメント

    「長州ファイブ」の一人として伊藤博文らと海を渡り、日本に鉄道を敷くべく、ひたむきに生きた男・井上勝を感動的に描く長編小説。
  • 内容紹介

    我が職掌はただクロカネの道作りに候――。
    幕末、長州に生まれた弥吉こと、のちの井上勝(まさる)は、国禁を犯して伊藤博文、井上馨らと長州ファイブの一人として渡英した。ロンドンで西欧の近代化を目の当たりにし、鉄道(クロカネ)こそが国を発展させると確信する。
    帰国後、伊藤らが中央政界で活躍するなか、勝は立身出世には背を向け、ひたすら鉄道敷設に邁進する。
    鉄道の敷設権を要求するアメリカの主張を退け、さまざまな反対の声にも粘り強く交渉し、ついには日本人のみによる鉄道敷設を成し遂げた。のちに日本の「鉄道の父」と呼ばれる、技術大国の礎を築いた〝魂の技術者〟の物語。
    『クロカネの道』を改題。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江上 剛(エガミ ゴウ)
    1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。77年、第一勧業銀行(現・みずほ銀行)入行。人事、広報等を経て、築地支店長時代の2002年に『非情銀行』で作家デビュー。03年に同行を退職し、執筆生活に入る
  • 著者について

    江上 剛 (エガミ ゴウ)
    作家

クロカネの道をゆく―「鉄道の父」と呼ばれた男(PHP文芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:江上 剛(著)
発行年月日:2020/06/02
ISBN-10:4569900178
ISBN-13:9784569900179
判型:文庫
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:457ページ
縦:15cm
重量:236g
その他:『クロカネの道』加筆・修正・改題書
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