クロスメディア・ヘミングウェイ-アメリカ文化の政治学 [単行本]

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クロスメディア・ヘミングウェイ-アメリカ文化の政治学 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2020/04/06
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クロスメディア・ヘミングウェイ-アメリカ文化の政治学 の 商品概要

  • 目次

    はじめに ヘミングウェイと文化の政治学
    1.テクスト×コンテクスト
    2.芸術と政治――クロスメディア序説
    3.各章概説――クロスメディア実践

    第1章 クロスメディア・ヘミングウェイ
         ――ニューズリール、ギリシア・トルコ戦争、「スミルナの桟橋にて」
    1.二つの「スミルナ」――交差するメディア
    2.戦争の光景――ニューズリール「スミルナ炎上」
    3.難民と母子――『トロント・スター』
    4.赤子と騾馬――短編小説「スミルナの桟橋にて」

    第2章 睾丸と鼻――ヘミングウェイ詩編と老いの身体論
    1.睾丸スキャンダル――テクノロジーとフリークス
    2.ジャズ・エイジの表裏――グロテスクと抒情
    3.睾丸詩編――ヘルスとグロテスク
    4.睾丸と鼻――フリークス的身体
    5.「老い」の身体論――詩と散文

    第3章 アフリカ×アメリカ
           ――ターザン、帝国、ジャングル・プール
    1.エレファント・イン・ザ・ズー
    2.アメリカの中の「アフリカ」――恐慌とジャングル・プール
    3.フレーミング・アフリカ――人種とスクリーン
    4.アフリカの中の「アメリカ」――ヘミングウェイのサファリ
    5.欲望のスクリーン――イメージとしての「アフリカ」

    第4章 ゲルニカ×アメリカ
           ――イヴェンスとクロスメディア・スペイン
    1.ゲルニカ×ゲルニカ
    2.『ライフ』、イヴェンス、スペイン体験
    3.フィルム×ジャーナル――クロスメディア・スペイン
    4.シネマティック・ゲルニカ――『スペインの大地』を見る
    5.ゲルニカ×アメリカ――『スペインの大地』とFSA

    第5章 ヘミングウェイ、戦争に行く
           ――ジェンダー、ナショナリズム、『脱出』
    1.映画と弾丸――戦時の共犯関係
    2.プロパガンダとワーナー・ブラザーズ――『ド・ゴール物語』
    3.戦争、女性、口紅――広告とジェンダー
    4.フレーミング・ファム・ファタール――『脱出』と『ミルドレッド・ピアーズ』
    5.帰国のレトリック――ファム・ファタールと医師

      [補章1]シネマ×ヘミングウェイ①――サム・ウッド監督『誰が為に鐘は鳴る』
    1.女性映画のジェンダー――医師と患者
    2.メロドラマの陥穽――顔とクロースアップ

    第6章 マン・オン・ザ・ベッド
           ――コード、ジェンダー、『殺人者』
    1.コード、ノワール、ファム・ファタール 
    2.フラッシュバックの「距離」――『ローラ殺人事件』と『殺人者』 
    3.マン・オン・ザ・ベッド――脆弱な男性身体 

      [補章2]シネマ×ヘミングウェイ②――アンドレイ・タルコフスキー監督『殺人者』
    1.メディアの両極――ヘミングウェイ×タルコフスキー
    2.鏡、密室、双子

    第7章 カリブ×アメリカ
           ――『老人と海』と文化の政治学
    1.パパ・ダブルビジョン――アメリカとキューバ
    2.「老い」の政治学――フォークナー、ヘミングウェイ、『ライフ』
    3.黒き少年とアメリカン・インヴェイジョン――テクスト/コンテクスト
    4.反転する狩り――「老い」のスペクタクル

      [補章3]シネマ×ヘミングウェイ③――アレクサンドル・ペトロフ監督『老人と海』
    1.ガラスペインティング・アニメーション
    2.十字架の形象と聖痕

    第8章 ライティング・ブラインドネス
              ――ヘミングウェイと「老い」の詩学
    1.「終わり」の意識
    2.見る・書く・撃つ――「視」の詩学
    3.視と死
    4.ライティング・ブラインドネス――「盲導犬としてではなく」と「世慣れた男」
    5.老人は誰か――「無(ナダ)」からの逃走/闘争

      [補章4]シネマ×ヘミングウェイ④
                ――フィリップ・カウマン監督『私が愛したヘミングウェイ』


    おわりに ヘミングウェイ・アンド・ビヨンド

    あとがき

       索引 
  • 内容紹介

    同時代のメディアや文化の政治学から
    ヘミングウェイ文学を再考察する。
    ヘミングウェイが生きた映画/映像の世紀、モダニズム/ファシズムの時代を軸に、ジャーナル、フィルム、フォトグラフ、アート、そしてノヴェルといった政治とメディアを横断して「文学」を別角度から検討し、文化/メディア研究を更新する!
  • 著者について

    塚田幸光 (ツカダユキヒロ)
    映画学、表象文化論、アメリカ文学 関西学院大学法学部・大学院言語コミュニケーション文化研究科教授 博士(関西学院大学) 。 単著『シネマとジェンダー アメリカ映画の性と戦争』(臨川書店、2010年) 編著『映画とジェンダー/エスニシティ』(ミネルヴァ書房、2019年) 編著『映画とテクノロジー』(ミネルヴァ書房、2015年) 編著『映画の身体論』(ミネルヴァ書房、2011年) 共編著『アーネスト・ヘミングウェイ 21世紀から読む作家の地平』(臨川書店、2011年) 共著『ヒッピー世代の先覚者たち 対抗文化とアメリカの伝統』(小鳥遊書房、2019年) 共著『スタインベックとともに 没後五十年記念論集』(大阪教育図書、2019年) 共著『アメリカ映画のイデオロギー 視覚と娯楽の政治学』(論創社、2016年) 共著『冷戦とアメリカ 覇権国家の文化装置』(臨川書店、2014年) 共著『交錯する映画 アニメ・映画・文学』(ミネルヴァ書房、2013年)

クロスメディア・ヘミングウェイ-アメリカ文化の政治学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:小鳥遊書房
著者名:塚田 幸光(著)
発行年月日:2020/04
ISBN-10:4909812334
ISBN-13:9784909812339
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:306ページ
縦:20cm
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