家庭、学校、職場で生かせる!自分と相手の非認知能力を伸ばすコツ [単行本]
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家庭、学校、職場で生かせる!自分と相手の非認知能力を伸ばすコツ [単行本]

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出版社:東京書籍
販売開始日: 2020/06/24
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家庭、学校、職場で生かせる!自分と相手の非認知能力を伸ばすコツ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもも大人も、いつものくらしの中で非認知能力が伸びる・伸ばせる心がけと具体例が満載!
  • 目次

    第Ⅰ章 あらためて「非認知能力」について

    いま、多くの関心を集めている非認知能力
    そもそも「認知」とは?
    メディア化された言葉としての非認知能力
    「能力」としてとらえてよいのだろうか?
    いまは「非認知能力」で……
    非認知能力にはレベルの違いがある!
    伸ばしていきたい非認知能力を3つの枠組みで提案!
    3つに整理した非認知能力の関係性
    大切なことは見えにくい力を言語化すること
    非認知能力が伸びるのは幼児期だけ?

    第Ⅱ章 非認知能力は自分で伸ばす力

    非認知能力は自分の内面にかかわる力
    「意識づけ」がカギ
    意識づけのために「ほめる・しかる」
    辻褄が合っていることが信頼関係を築く
    プロセスの中で意識づけを
    意識づけのためのレンズを持つ
    非認知能力レンズに磨きをかける
    非認知能力レンズで見取ったことをフィードバックしよう!
    非認知能力レンズが相手自身の中にもつくられる


    第Ⅲ章 非認知能力を伸ばす「仕掛け」

    敢えて「仕掛け」る!
    ギミックで望ましい力を引き出す!
    保育・幼児教育における「環境構成」という名のギミック
    「相対主体的な学び」という考え方
    レンズもギミックも非認知能力を明確に!
    ギミックは特別なものでなくてよい
    ギミックで「参加」のプロセスを!
    まずはパーソナルプロジェクトから
    セルフトレーニングに生かせる
    ギミックが「体験」を、レンズが「経験」を豊かにしてくれる


    第Ⅳ章 非認知能力を「アセスメント」する

    非認知能力を「評価する」とは?
    非認知能力をアセスメントする方法
    行動指標で曖昧さをなくす
    アセスメント項目をつくってみよう
    チャンクダウン! まずはアイデアドーナツで!
    多くの人から意見を集めてチャンクアップも!
    実際にこんなアセスメント項目ができる!
    アセスメントの活用①―言葉によるアセスメント
    アセスメントの活用②―自分で自分をアセスメント
    アセスメントの向こう側


    第Ⅴ章 先が読めない時代を生き抜く非認知能力を伸ばすコツ

    第Ⅰ章のおさらい
    第Ⅱ章のおさらい
    第Ⅲ章のおさらい
    第Ⅳ章のおさらい
    認知能力と非認知能力の関係って?
    非認知能力が認知能力を伸ばす
    認知能力の中にある非認知能力を見出す
    非認知能力と認知能力の相関関係
    意欲が目標と課題を設定する
    計画的偶然とセレンディピティ
    ケア的関係の中で安全基地を!
    エビデンスとポリシー
    「正解」ではなく「最適解」を見出す
    いつもの暮らしを学びに変える
  • 出版社からのコメント

    先が見えない時代を生き抜く非認知能力は、子どもだけでなく大人も伸ばせる! その伸ばし方を具体的に伝授する本。
  • 内容紹介

    うちの子、頭はいいんだけどテストや成績はイマイチ。そう、「頭がいい」と「勉強ができる」は違う! と、前作『学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす』ではポジティブに解き明かされた。「知識のインプット(認知能力)」」だけに収まらない「非認知能力」が教育改革と共に変わる大学入試や教育現場、来たるAIとの共存・共働する新しい時代に必要と言われている。また、勉強だけできても、先が見えず何が起きるかわからない時代を生きることは難しいと実感する今、求められるのは、「正解」ではなく「最適解」を見出す力だ、これも非認知能力である。
    この「非認知能力」、子どもだけが伸ばせるものと誤解されがちだが、実は大人になってからも伸ばすことができる。本書は、教育・保育・子育てにかかわる方々をはじめ、ビジネスの世界で人材育成に携わっている方々にも、その力の伸ばし方を理解し参考にできる一冊である。

    ★非認知能力とは?
    仕事の成果や人生の充実度が決まる力のこと。
    最近では、落合陽一氏が自身の動画で『非認知能力』について語り、メンタリストDaiGo氏もYouTubeで『非認知能力』を取り上げ、ますます話題になっている。

    もっと具体的に掘り下げると……。

    ○コミュニケーション能力(他者とやり取りできる力)
    ○思いやり・共感性(他者の立場に立ち、その思いを想像できる力)
    ○忍耐力(我慢する力)
    ○自信・自尊感情(自分をプラスにとらえる力)
    ○意欲(前向きに頑張ろうとする力)……などなど。
    世界で初めて提唱したのは、2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・J・ヘックマン氏。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中山 芳一(ナカヤマ ヨシカズ)
    岡山大学全学教育・学生支援機構准教授。専門は教育方法学。1976年1月、岡山県生まれ。大学生のためのキャリア教育に取り組むとともに、幼児から小中学生、高校生たちまで、各世代の子どもたちが非認知能力やメタ認知能力を向上できるように尽力している。さらに、社会人を対象としたリカレント教育、全国各地の産学官民の諸機関と協働した教育プログラム開発にも多数関与
  • 著者について

    中山 芳一 (ナカヤマ ヨシカズ)
    中山芳一(なかやまよしかず)
    岡山大学全学教育・学生支援機構 准教授
    専門は教育方法学
    1976年1月、岡山県生まれ
    大学生のためのキャリア教育を取り組むとともに、幼児から小中学生、高校生たちまで、各世代の子どもたちが非認知能力やメタ認知能力を向上できるために注力している。さらに、社会人を対象としたリカレント教育、全国各地の産学官民の諸機関と協働した教育プログラム開発にも多数関与。9年間没頭した学童保育現場での実践経験から、「実践ありきの研究」をモットーにしている。

家庭、学校、職場で生かせる!自分と相手の非認知能力を伸ばすコツ の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京書籍
著者名:中山 芳一(著)
発行年月日:2020/07/03
ISBN-10:4487814022
ISBN-13:9784487814022
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:19cm
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