米寿を過ぎて長い旅 [単行本]

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米寿を過ぎて長い旅 [単行本]
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米寿を過ぎて長い旅 [単行本]

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出版社:海風社
販売開始日: 2020/06/16
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米寿を過ぎて長い旅 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    -序にかえて-「ひとり」のやぶにらみ 

    第一章 時空を超え
     ヘルペスと人情話/天上の音楽/開眼、閉眼、半眼/ふたたび半眼について/幽体離 脱 奇跡の生還/骨噛み/お婆さんのお念仏/ロック嫌い/咸臨丸の後日談/伊藤比呂美という詩人の面白さ/二重国籍者/リニア新幹線/「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」 「東北沈没」/愛媛、久万高原の「投入堂」/「天女」と「森」の物語/羽生結弦とマイケル・ジャクソン/発想を転換するとき/パリの大聖堂と森 

    第二章 「ひとり」の八方にらみ
     美空ひばり-叙情の旋律-/ひばり歌謡10選/三つの時間と無常/乾いた無常、湿った無常/「座の文化」を再考する/宴の松原/京都千年の歳事は京都一極集中/「善」と「悪」の勝負-日本人の宗教観-/師殺し、主殺し/『夕鶴』について/富士の山とスカイツリー/一と1/潮流体験と遍路の旅/啄木の歌碑/サルとヒト/神の死/「忖度」騒動を診察する/紫式部と夏目漱石の違い/恨の五百年/「象徴翁」の誕生/罪か赦しか 

    第三章 目には花
     視力の衰えとともに/勝持寺の西行桜/草の化けた花/佐渡の落日/「美しい目」から「可愛い目」へ/一目妖怪/ガンジス川で散骨/マザー・テレサとの出会い/微 醺のバラ/主役を花に/タテ・ヨコ・タテの道徳観/天上の花園/鎮める香り、煽あおる香り 六角堂の夢/花降る海/父と花/いまを生きる聖ひじり/小さな星条旗/「はんなり」の奥行き/木の葉、舞う/まぼろしの花、まぼろしの人 

    第四章 静かな覚悟
     「残心」と「無心」/佐久間艇長と漱石/広瀬中佐と漱石/大将の度量と副官の器/仇討ちの現実/北条時頼と「鉢の木」/支倉常長の船出/藤原道長の浄土/高浜虚子と柿二つ/アルツハイマー病の告白/ブッダ・フェースとオキナ・フェース 

    -あとがきにかえて- 京都の空の下で逝く 
  • 内容紹介

    「ひとりを楽しむ」「ひとりで生きる」「老いを味わう」ことにこだわり続け、「老後という長い時間をどう生きたらいいのか」という中高年の問いに答え続けてきた著者にとっては、米寿を過ぎても他者への興味は枯れることはない。
    海外を訪れた時の驚きと興奮、国内の秘境に降り立った記憶、時事問題から、スポーツ、宗教、芸術、文学、歴史、人物、果ては人のみならず、動物へ植物へと、その思索と想像の翼は休むことなく羽ばたきを続ける。
    そして、仏教をベースにした宗教家の顔が随所に現れる。生きるということ、老いるということ、死を迎えるということの意味を自らの生老病死に重ね合わせて、日本人の本質に迫っていく。自らの半生を振り返って自伝風とも言える「―序にかえて―『ひとり』のやぶにらみ」は味わい深く、また山折大原案の「くり童子」の可愛らしいイラストがほのぼのとした雰囲気を醸し出している。
  • 著者について

    山折 哲雄 (ヤマオリ テツオ)
    宗教学者、評論家。1931 年、サンフランシスコ生まれ。
    国際日本文化研究センター名誉教授(元所長)。
    著書に『愛欲の精神史』(小学館・和辻哲郎文化賞受賞)『日本仏教思想の源流』(講談社学術文庫)『法然と親鸞』(中央公論新社)『「身軽」の哲学』(新潮選書)など多数。

米寿を過ぎて長い旅 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海風社
著者名:山折 哲雄(著)
発行年月日:2020/06
ISBN-10:4876160627
ISBN-13:9784876160624
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:19cm
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