令嬢弁護士桜子―チェリー・カプリース(幻冬舎文庫) [文庫]

令嬢弁護士桜子―チェリー・カプリース(幻冬舎文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  弁護士の一色桜子は、ヴァイオリンの恩師・浦上紗也香のコンサート会場で浦上から悩みごとの相談があると言われる。だが浦上は演奏中に倒れ、病院で死亡。司法解剖で毒殺されたことが判る。恩師の相談とは何だったのか？悲嘆にくれる桜子に更なる衝撃が。弁護士会からの連絡で当番弁護士として接見した男は、なんと恩師の事件の被疑者だった。

• 内容紹介

  弁護士の一色桜子は、ヴァイオリンの恩師・浦上紗也香のコンサート会場で浦上から悩みごとの相談があると言われる。だが浦上は演奏中に倒れ、病院で死亡。司法解剖で毒殺されたことが判る。恩師の相談とは何だったのか？　悲嘆にくれる桜子に更なる衝撃が。弁護士会からの連絡で当番弁護士として接見した男は、なんと恩師の事件の被疑者だった。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鳴神 響一(ナルカミ キョウイチ)
  １９６２年東京都生まれ。中央大学法学部卒。２０１４年『私が愛したサムライの娘』で第六回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作品で１５年に第三回野村胡堂文学賞を受賞

• 著者について

  鳴神 響一 (ナルカミ キョウイチ)
  一九六二年東京都生まれ。中央大学法学部卒。二〇一四年『私が愛したサムライの娘』で第六回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作品で一五年に第三回野村胡堂文学賞を受賞。著書に『鬼船の城塞』『天の女王』『斗星、北天にあり』、「多田文治郎推理帖」シリーズ、「影の火盗犯科帳」シリーズ、「おいらん若君 徳川竜之進」シリーズ、「脳科学捜査官 真田夏希」シリーズ、「謎ニモマケズ」シリーズがある。

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