図解でわかるM&A入門―買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく [単行本]
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図解でわかるM&A入門―買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2020/09/05
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図解でわかるM&A入門―買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誰も教えてくれなかったM&A成功の方程式。「M&Aとは?」「ファンドとは?」といった基本から解説。多くの実例を掲載し、M&Aのリアルがわかる。M&Aに役立つ最新の業界トレンドも解説。これからの時代に欠かせないクロスボーダーM&Aについても詳述。
  • 目次

    第1章 時代の文脈とM&A

    1 日本のM&A黎明期:1980年代後半~

    2 バブル崩壊による金融危機:1990年代後半~

    3 バブル崩壊と小売産業の再編:2000年代

    4 アクティビストの登場と敵対的アプローチの時代:2000年代

    5 電器・電子産業の衰退:2010年~

    6 リーマンショックを経てグローバルリーチへ:2008年~

    7 今後のM&Aの方向性予測

    Summary



    第2章 M&Aにおける登場人物

    1 M&Aにおける売り手と買い手

    2 売り手の動機

    3 買い手の動機

    4 売買の方法

    5 主要アドバイザーとその役割

    6 金融機関系アドバイザリー会社の特徴

    7 会計会社系アドバイザリー会社の特徴

    8 ブティック系アドバイザリー会社の特徴

    Summary



    第3章 M&Aのプロセスとアドバイザーの役割

    1 売り手のアクション:売却方針の決定とアドバイザーの選定

    2 売り手のアクション:買収してくれる会社候補のリストアップ

    3 売り手のアクション:インフォメーション・メモランダムの作成

    4 売り手のアクション:買い手への打診と守秘義務契約書の締結

    5 買い手のアクション:案件の評価とアドバイザーの選定

    6 買い手のアクション:1次入札書類の作成

    7 売り手のアクション:1次入札書類の審査

    8 売り手のアクション:デューデリジェンスの準備と売買契約書のドラフト作成

    9 買い手のアクション:デューデリジェンスの実施

    10 売り手と買い手の共通アクション:Q&Aとマネジメントインタビュー

    11 売り手と買い手の共通アクション:2次入札書類と売買契約書の作成

    12 売り手と買い手の共通アクション:最終交渉・クロージング

    13 買い手のアクション:PMI(経営統合)

    Summary



    第4章 M&Aが失敗する理由

    1 買収案件における減損・撤退事例

    2 想定される失敗の原因(1):戦略の欠如・買収ありきのスタンス

    3 想定される失敗の原因(2):高値掴み・DDの不足

    4 想定される失敗の原因(3):PMIの失敗

    5 PMIで失敗する根本原因(1):PMI設計の不備

    6 PMIが失敗する根本原因(2):日本人の経営能力に関する考察

    7 アドバイザーとの潜在的利益相反

    8 クロスボーダー案件における留意点

    9 経済産業省の問題意識

    10 経済産業省によるM&A研究会の報告書概要

    11 M&A研究会報告書の深読みポイント(1):プレディール段階

    12 M&A研究会の報告書の深読みポイント(2):ディール実行段階とPMI

    13 ジョイントベンチャー(JV)の失敗事例

    Summary



    第5章 M&A勝利の方程式

    1 一般的な買収案件の発掘方法

    2 ショートリストではなくウィッシュリストを活用

    3 ブローカーとアドバイザーの違い

    4 ターゲット選定でのFAの活用(1):既知のマーケットの場合

    5 ターゲット選定でのFAの活用(2):未知のマーケットの場合

    6 ウィッシュリストの相手に対する打診

    7 事業モデルを検証するビジネスDD

    8 リターンの計測とその種類

    9 LOI(意向表明書)の差し入れ

    10 成功の定義とDD・PMIのプランニング

    11 DDのポイント(1):ガバナンス・人事

    12 DDのポイント(2):財務

    13 DDのポイント(3):税務とストラクチャリング

    14 DDのポイント(4):法務

    15 売買契約書締結のポイント

    16 株主間協定締結のポイント

    17 買収先への経営人材の派遣

    Summary



    第6章 ファンドという存在

    1 ファンドとは何か?:投資信託ファンドとヘッジファンド

    2 物言う株主・濫用的買収者

    3 買収防衛策とは?

    4 プライベートエクイティ(PE)ファンド

    5 PEファンドの投資事例(1):マネジメント・バイアウト(MBO)

    6 PEファンドの投資事例(2):事業再生

    7 PEファンドの投資事例(3):成長資金の提供

    8 PEファンドの投資事例(4):事業承継への関与

    9 企業価値の向上施策

    10 企業価値の向上施策のクロスボーダーM&Aへの応用

    11 ベンチャーキャピタル(VC)とは?

    12 近時のテクノロジーとDXの動向

    13 世界と日本のスタートアップ事情

    14 日本人に求められる事業創造力

    Summary



    第7章 「次世代ビジネス」と日本企業のM&A

    1 注目すべき産業(1):テクノロジー

    2 注目すべき産業(2):フィンテック・金融

    3 注目すべき産業(3):ヘルスケア

    4 注目すべき産業(4):モビリティ

    5 次世代ビジネスの留意点

    6 「Z領域」への投資と日本人の事業創造力

    7 次世代ビジネスにおける投資の考え方と日本企業の未来

  • 出版社からのコメント

    経営者、M&Aコンサルタントや投資銀行、会計士を目指す方や、経験の浅い方に向けて、実情に即した最新のM&A知識を教えます。
  • 内容紹介

    成長戦略の選択肢に、

    M&Aを入れるのは常識です


    [本書の特長]

    ●事業拡大のためのM&Aのしくみと流れがわかる入門書

    ●買収案件(特にクロスボーダーM&A)についても記載

    ●M&Aアドバイザリー会社に勤務する著者が、

    アドバイザリー会社の実態やその正しい利用の仕方についても解説


    [本書の想定読者]

    ●事業拡大のために企業買収を考えている企業の担当者

    ●所属する企業でM&Aの実務に携わりたいビジネスパーソン

    ●M&Aを多用する会社やM&Aコンサルティング会社への就職を目指す学生の方

    ●M&A関連するコンサルタント、アドバイザー、会計士などの職務についている方



    本書は、企業が経営戦略の選択肢として持っておくべきM&Aの入門書です。

    M&Aはかつて、10年に一度あるかないかの社史を飾るような大イベントでしたが、

    現在では経営戦略として一般的になり、国内・海外でM&Aが活発化しています。

    M&Aというと、ハゲタカによる敵対的買収をイメージする方も多いと思いますが、

    現代はお互いの事業拡大のために行う友好的なM&Aが主流です。

    本書を読めば、このような実情に即した最新のM&A知識が身につきます。



    「M&Aとは?」「ファンドとは?」といった基本からカバーし、

    M&Aの歴史から売り手と買い手のフロー、

    最終章では著者の視点で近年DXの影響を受けてM&Aが活発化している産業まで

    解説しています。



    [章立て]

    第1章 時代の文脈とM&A

    第2章 M&Aにおける登場人物

    第3章 M&Aのプロセスとアドバイザーの役割

    第4章 M&Aが失敗する理由

    第5章 M&A勝利の方程式

    第6章 ファンドという存在

    第7章「次世代ビジネス」と日本企業のM&A

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桂木 麻也(カツラギ マヤ)
    インベストメント・バンカー。慶應義塾大学経済学部卒、カリフォルニア大学ハーススクールオブビジネスMBA保有。メガバンク、外資系証券会社、国内最大手投資銀行等を経て、現在は大手会計会社系アドバイザリーファームに勤務する。クロスボーダーのM&Aへの造詣が深く、特にアジアでの駐在経験は通算7年におよぶ

図解でわかるM&A入門―買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:桂木 麻也(著)
発行年月日:2020/09/07
ISBN-10:4798165123
ISBN-13:9784798165127
判型:A5
発売社名:翔泳社
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:21cm
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