フードテック革命―世界700兆円の新産業「食」の進化と再定義 [単行本]
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フードテック革命―世界700兆円の新産業「食」の進化と再定義 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2020/07/28
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フードテック革命―世界700兆円の新産業「食」の進化と再定義 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「食」と「健康」の常識は、こう変わる、こう変える!日本発のフードイノベーションを巻き起こす初のビジネス書。
  • 目次

    序章  フードテック革命に「日本不在」という現実
    第1章 今、なぜ「フードテック」なのか
     1. 急増する食領域のスタートアップ投資
     2. 今求められる「食の価値の再定義」
     3. 食のウェルビーイングを実現する旗手たち
    第2章 世界で巻き起こるフードイノベーションの全体像
     1. そもそもフードテックとは何か
     2. 初公開「フード・イノベーション・マップ2・0」
     3. 食の進化を見通す「16のキートレンド」
    第3章 With&アフターコロナ時代のフードテック
     1. パンデミックで見えてきた食の課題とは
     2. 新型コロナ禍が変えた食の価値とビジネス
     3. アフターコロナで求められる注目の5つの領域
    第4章 代替プロテイン」の衝撃
     1. 代替プロテイン市場が急成長したワケ
     2. 代替肉の先端プレーヤーが成功した理由
     3. 日本にも眠る代替プロテイン技術
    第5章 「食領域のGAFA」が生み出す新たな食体験
     1. 「キッチンOS」とは何か
     2. IoT家電で見える化された食卓の姿
     3. 世界で台頭する「キッチンOS」プレーヤー
     4. 「食のデータ」がサービス連携の要に
    【Column】世界の台所探検家・岡根谷実里氏が見た料理のパワー
    第6章 超パーソナライゼーションが創る食の未来
     1. 「マス」から個別最適化された世界へ
     2. パーソナライズに必要な3つのデータ
     3. 「食のネットフリックス」は現れるのか
    【Column】AIが未然に回復食を提示する世界(ヒューマノーム研究所寄稿)
    第7章 フードテックによる外食産業のアップデート
     1. 外食産業を取り巻く「不都合な真実」
     2. 効率化を超えた「フードロボット」の可能性
     3. 移動型レストランとしての「自動販売機3・0」
     4. 急成長フードデリバリー&ピックアップ
     5. デリバリーの裏側を支えるゴーストキッチン
     6. 外食ビジネスの未来、5つの方向性
    【Column】超未来食レストラン OPENMEALSの取り組み
    第8章 フードテックを活用した食品リテールの進化
     1. 食品リテールの新たなミッション
     2. 地盤沈下し続ける食品リテール
     3. Amazon Goが示した究極のリテールテック
     4. 食業態革新を目指す既存プレーヤーと異業種からの参入
    第9章 食のイノベーション社会実装への道
     1. 事業創造に向けた5つのトレンド
     2. スタートアップ投資もオープンラボ型へ
     3. 日本でも始まった「食の共創」
     4. 企業の枠組みを超えたフードイノベーション
    【Column】世界屈指の「美食の街」から生まれるフードテック(Basque Culinary Centerレポート)
    第10章 新産業「日本版フードテック市場」の創出に向けて
     1. フードテックの本質的な役割と未来の姿
     2. 12項目のフューチャー・フード・ビジョン
     3. 求められる食の進化とカギとなる取り組み
     4. グローバル視点で日本市場の可能性を考える
     【Column】The Future Food Institute(FFI)創業者 サラ・ロバーシ氏(寄稿)
    【巻末収録】アフターコロナ時代の羅針盤「Food Innovation Map 2.0」
  • 出版社からのコメント

    2025年までに世界700兆円に達すると言われる超巨大市場「フードテック」。次のアクションにつながるビジネスのヒントが満載!
  • 内容紹介

    2025年までに世界700兆円に達すると言われる超巨大市場「フードテック」――。
    あなたの食体験はどう変わり、どんなビジネスチャンスが生まれているのか?

    本物の肉のような「植物性代替肉」「培養肉」、
    食領域のGAFAとも言われる「キッチンOS」、
    店舗を持たないレストラン「ゴーストキッチン」、
    Amazon Goに代表される「次世代コンビニ」・・・・・・。

    With&アフターコロナ時代の「食」在り方を探索し、
    世界最先端のフードビジネスを徹底解説する日本初のビジネス書が、ついに刊行!

    食品メーカーから外食、小売り、家電、IT、不動産まで、
    あらゆる業界を巻き込み、「食×テクノロジー」を起点とした新ビジネスが勃興する。
    この世界で、日本のプレーヤーが、再び輝きを取り戻すための秘策とは――。
    グローバルの変化を深く理解しながら、日本の現状とよりよい食の近未来を考える、
    「次のアクション」につながるビジネスのヒントが満載!

    <本書のポイント >
    ●初公開!アフターコロナ時代の羅針盤「Food Innovation Map 2.0」
    あなたの会社が目指すのはどこだ?
    「生活者体験」「実現する技術/仕組み」「センシング技術/先端素材」の3つの階層で、
    食体験を豊かにするキーテクノロジー、新サービス、近未来キーワードを徹底網羅。
    アフターコロナ時代を見据えたビジネス戦略のヒントが見つかる!

    ●業界を代表するキーパーソンが語る「食の未来」
    ・味の素 代表取締役社長 西井孝明氏、代表取締役副社長/CDO 福士博司氏、専務執行役員/CIO 児島宏之氏
    ・ロイヤルホールディングス 会長 菊地唯夫氏
    ・インポッシブルフーズ SVP International ニック・ハラ氏
    ・不二製油グループ本社 代表取締役社長 清水洋史氏
    ・ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス 代表取締役社長 藤田元宏氏
    ・予防医学研究者 石川善樹氏
    ・HAJIME オーナーシェフ 米田肇氏
    ・Mr.CHEESECAKE 田村浩二氏   (順不同)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 宏隆(タナカ ヒロタカ)
    シグマクシスDirector/「スマートキッチン・サミット・ジャパン」主催。パナソニックを経て、マッキンゼーでハイテク・通信業界を中心に8年間に渡り成長戦略立案・実行、M&A、新事業開発、ベンチャー協業などに従事。17年シグマクシスに参画。SPACE FOODSPHERE理事。慶應義塾大学経済学部卒。南カリフォルニア大学MBA取得

    岡田 亜希子(オカダ アキコ)
    シグマクシスResearch/Insight Specialist。アクセンチュアを経て、マッキンゼーにて10年間、ハイテク・通信分野のリサーチスペシャリストとして従事。17年シグマクシスに参画。「スマートキッチン・サミット・ジャパン」の創設およびその後の企画・運営に参画する他、フードテック関連のコミュニティー構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。大阪大学大学院国際公共政策研究科修士課程修了

    瀬川 明秀(セガワ アキヒデ)
    シグマクシスPrincipal。出版社にて経済記者、編集者として、数々のメディア立ち上げに従事。27年間の編集経験を経て、17年シグマクシスに参画。フードテック関連の情報発信に従事する他、大手企業の組織変革、メディア業界の新規事業などのコンサルティング案件にも参画する。早稲田大学総合研究機構招聘研究員。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了

    外村 仁(ホカムラ ヒトシ)
    スクラムベンチャーズPartner。Bain & company、Appleを経て、2000年にシリコンバレーで起業。Evernote日本法人会長を務めた後、16年から現職。SFから勃興するフードテックコミュニティーに参加し、早期エバンジェリストとして日本でフードテックコミュニティーを形成、「スマートキッチン・サミット・ジャパン」を共同創設。総務省の「異能vation」プログラムアドバイザー。Basque Culinary Centerのインキュベーション施設「LABe」メンター。東京大学工学部卒。スイスIMD(国際経営大学院)MBA取得
  • 著者について

    田中宏隆 (タナカヒロタカ)
    シグマクシス Director /「 スマートキッチン・サミット・ジャパン」主催。パナソニックを経て、マッキンゼーでハイテク・通信業界を中心に8年間に渡り成長戦略立案・実行、M&A、新事業開発、ベンチャー協業などに従事。17年シグマクシスに参画。食を起点とした事業共創エコシステムを通じた新産業創出を目指す。一般社団法人SPACE FOODSPHERE理事。『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。慶應義塾大学経済学部卒。南カリフォルニア大学MBA取得

    岡田亜希子 (オカダアキコ)
    シグマクシス Research / Insight Specialist。アクセンチュアを経て、マッキンゼーにて10年間、ハイテク・通信分野のリサーチスペシャリストとして従事。17年シグマクシスに参画。「スマートキッチン・サミット・ジャパン」の創設およびその後の企画・運営に参画する他、フードテック関連のコミュニティー構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。大阪大学大学院国際公共政策研究科修士課程修了

    瀬川明秀 (セガワアキヒデ)
    シグマクシス Principal。出版社にて経済記者、編集者として、数々のメディア立ち上げに従事。27年間の編集経験を経て、17年シグマクシスに参画。フードテック関連の情報発信に従事する他、大手企業の組織変革、メディア業界の新規事業などのコンサルティング案件にも参画する。早稲田大学総合研究機構招聘研究員。著書に『アグリゲーター』『ホワイト企業』など。『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了

    外村 仁 (ソトムラヒトシ)
    スクラムベンチャーズ Partner。Bain & company、Appleを経て、2000年にシリコンバレーで起業。Evernote日本法人会長を務めた後、16年から現職。SFから勃興するフードテックコミュニティーに参加し、早期エバンジェリストとして日本でフードテックコミュニティーを形成、「スマートキッチン・サミット・ ジャパン」を共同創設。総務省の「異能(Inno)vation」プログラムアドバイザー。Basque Culinary Centerのインキュベーション施設「LABe」メンター。東京大学工学部卒。スイスIMD(国際経営大学院)MBA取得

フードテック革命―世界700兆円の新産業「食」の進化と再定義 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:田中 宏隆(著)/岡田 亜希子(著)/瀬川 明秀(著)/外村 仁(監修)
発行年月日:2020/07/29
ISBN-10:4296106716
ISBN-13:9784296106714
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:399ページ
縦:21cm
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