メンタルに効く西洋美術―逆境にもくじけないアーティストたち [単行本]
    • メンタルに効く西洋美術―逆境にもくじけないアーティストたち [単行本]

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メンタルに効く西洋美術―逆境にもくじけないアーティストたち [単行本]

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出版社:マール社
販売開始日: 2020/08/22
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メンタルに効く西洋美術―逆境にもくじけないアーティストたち の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、アートの世界に生きた作家・コレクター・批評家たちの肉声を集めた美術の読みものです。ルネサンス三大巨匠や印象派のモネ&カサット、ポスト印象派のゴーギャン&ゴッホなど人気の作家から、ホガースやラングといったエッジの効いた作家まで、その生き様を紹介。逆境にもがき苦しみながら、それでも創ることを止めずに胆力で生き抜いたアートの偉人たち。彼らの悲喜こもごもには、私たちが現代を生きるためのヒントがたくさん詰まっています!
  • 目次

    EPISODE1 可愛さあまって憎さ100倍……?  
    <その1>メンタルマッチョなゴーギャン
    <その2>ハイリー・センシティブ男子、ゴッホ 
    column/見えないものを描くか、見えるものを描くか
        ダウンロード OR アップロード

    EPISODE2 教皇の愛から逃れるすべはない
    才能がありすぎたミケランジェロの、苦悶と愛
    column/西洋思想に見る「カップル」の起源
        my other half

    EPISODE3 曲線の魅力 
    雑草魂のホガース 
    column/ホガースに学ぶ「アートの見方」

    EPISODE4 印象派時代の二強女性
    <その1>アート・メディエーターの画家、カサット 
    <その2>ドガを最初に買った米コレクター、ルイジーヌ 
    <その3>カサットとルイジーヌの女性参政権運動
    Column/現代における美術館の理念&役割 

    EPISODE5 するめタイプは飽きがこない 
    「人間力」という才能、ラファエロ 
    column/『法の精神』著者、モンテスキューが語る「美の基準」

    EPISODE6 仁義なきビジネスマン 
    恩ある画商への、モネの仕打ち 
    column/現代のギャラリー事情 

    EPISODE7 ファッショナブル絵画から宗教画へ 
    ジェームズ・ティソの華麗なる転身 
    column/アーティストとチャペル 

    EPISODE8 共感か同情か--日系人強制収容所の記録写真 
    <その1>被写体に寄り添うドロシア・ラング 
    <その2>スマイル至上主義のアンセル・アダムス 
    column/意志を継ぐ者 

    EPISODE9 スケッチばかりで何も完成させられない! 
    夢想家レオナルド・ ダ・ヴィンチ 
    column/予言者レオナルド
     
    あとがき 
  • 出版社からのコメント

    ぼやく、ふてくされる、すっとぼける…巨匠の頭の中は一体? 手紙・伝記・日誌などに残された"肉声"から西洋美術をひも解きます!
  • 内容紹介

    《ぼやく、ふてくされる、すっとぼける…。時にはどろ臭い面を見せつつも、
    美術を生業とした人々はどのようなメンタルで生き抜いたのか?
    作家やコレクター、批評家の肉声が伝える、美術の制作現場。
    手紙・伝記・新聞・日誌などに残された"言葉"から、西洋美術をひも解きます!》

    1.可愛さあまって憎さ100倍......?〈ゴーギャン&ゴッホ〉
    2.教皇の愛から逃れるすべはない〈ミケランジェロ〉
    3.雑草魂、極まれり〈ウィリアム・ホガース〉
    4.印象派時代の二強女性〈メアリー・カサット&ルイジーヌ〉
    5.するめタイプは飽きがこない〈ラファエロ〉
    6.仁義なきビジネスマン〈モネ〉
    7.スピリチュアルな大転身〈ジェームズ・ティソ〉
    8.戦時の対照的な記録写真〈ドロシア・ラング & アンセル・アダムス〉
    9.スケッチばかりで何も完成させられない!〈レオナルド・ダ・ヴィンチ〉

    本書は、アートの世界に生きた作家・コレクター・批評家たちの肉声を集めた美術の読みものです。
    ルネサンス三大巨匠や印象派のモネ&カサット、ポスト印象派のゴーギャン&ゴッホなど人気の作家から、
    ホガースやラングといったエッジの効いた作家まで、その生き様を紹介。
    後世にまで名を残した彼らですが、常に順風満帆というわけではありませんでした。
    逆境にもがき苦しみながら、それでも創ることを止めずに胆力で生き抜いたアートの偉人たち。
    彼らの悲喜こもごもには、私たちが現代を生きるヒントがたくさん詰まっています!

    図書館選書
    アートに生きた作家・コレクター・批評家たちの肉声を集めた美術の読みものです。ミケランジェロなどの巨匠や人気の印象派、ホガースなどエッジの効いた作家まで、その生き様には私たちが現代を生きるヒントが詰まっています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 由紀(ミヤモト ユキ)
    「英語でアート」(西洋美術史、美術英語)講師、アート・エデュケーター。2005年より“英語でアート”のスクール、Art Allianceを主宰。女子美術大学非常勤講師。女子美術大学付属高等学校・中学校の“美術英語”カリキュラム導入コンサルタント。ヒューストン大学美術史学科卒(学士号)、セント・トーマス大学大学院リベラルアーツ(美術史)科卒(修士号)、ヒューストン美術館ヨーロッパ美術部門インターンシップを経て、同美術館リサーチライブラリー勤務。日米アーティストのエージェント/メディエーターも務め、国内外で展覧会を企画。香川県生まれ、サンフランシスコ育ち
  • 著者について

    宮本由紀 (ミヤモトユキ)
    「英語でアート」(西洋美術史、美術英語)講師、アート・エデュケーター。2005年より“英語でアート”のスクール、Art Allianceを主宰。女子美術大学非常勤講師。女子美術大学付属高等学校・中学校の“美術英語”カリキュラム導入コンサルタント。ヒューストン大学美術史学科卒(学士号)、セント・トーマス大学大学院リベラルアーツ(美術史)科卒(修士号)、ヒューストン美術館ヨーロッパ美術部門インターンシップを経て、同美術館リサーチライブラリー勤務。日米アーティストのエージェント/メディエーターも務め、国内外で展覧会を企画。『英語でアート!』(共著、マール社刊)。東京在住。香川県生まれ、サンフランシスコ育ち。

メンタルに効く西洋美術―逆境にもくじけないアーティストたち の商品スペック

商品仕様
出版社名:マール社
著者名:宮本 由紀(著)
発行年月日:2020/08/20
ISBN-10:4837306861
ISBN-13:9784837306863
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
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