サイバーセキュリティと刑法―無権限アクセス罪を中心に [単行本]
    • サイバーセキュリティと刑法―無権限アクセス罪を中心に [単行本]

    • ¥6,600198 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年4月26日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003309239

サイバーセキュリティと刑法―無権限アクセス罪を中心に [単行本]

価格:¥6,600(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(3%還元)(¥198相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年4月26日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:有斐閣
販売開始日: 2020/09/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

サイバーセキュリティと刑法―無権限アクセス罪を中心に の 商品概要

  • 目次

    第1編 研究の背景・目的及び前提整理
     第1章 研究を始めるにあたって
     第2章 概念整理──三分法(情報・データ・存在形式)に基づくコンピュータ・データの特徴整理
     第3章 情報セキュリティ
     第4章 既存法制の処罰範囲
    第2編 国際的な無権限アクセス罪の状況
     第1章 サイバー犯罪条約
     第2章 英語圏の無権限アクセス罪
     第3章 ドイツ語圏の無権限アクセス罪
     第4章 国際状況のまとめ
    第3編 我が国における法律論
     第1章 不正アクセス禁止法上の不正アクセス罪
     第2章 立法論としてのコンピュータ・データの機密性侵害罪
    第4編 終わりに──情報刑法の試み
  • 出版社からのコメント

    サイバー犯罪の主な行為類型である無権限アクセス罪のあるべき処罰方法を、情報学等の知見も交え、刑法の観点から分析・考察。
  • 内容紹介

    サイバー犯罪の増加により,サイバーセキュリティを維持するための法整備の必要性が高まっている。本書は,サイバー犯罪のなかでも無権限アクセス罪を中心に,コンピュターデータの機密性保護をいかにして行うべきか,情報学や記号学の知見も交え,分析・考察。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西貝 吉晃(ニシガイ ヨシアキ)
    1981東京生まれ。2004東京大学工学部電子情報工学科卒業。2006東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻修士課程修了。2009東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻修了。その後、国立情報学研究所特任研究員、弁護士(西村あさひ法律事務所)、東京大学大学院法学政治学研究科助教、同講師、日本大学法学部専任講師、同准教授を経て、千葉大学大学院社会科学研究院准教授
  • 著者について

    西貝 吉晃 (ニシガイ ヨシアキ)
    千葉大学准教授

サイバーセキュリティと刑法―無権限アクセス罪を中心に の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:西貝 吉晃(著)
発行年月日:2020/08/30
ISBN-10:464113944X
ISBN-13:9784641139442
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:355ページ
縦:22cm
他の有斐閣の書籍を探す

    有斐閣 サイバーセキュリティと刑法―無権限アクセス罪を中心に [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!