死の講義―死んだらどうなるか、自分で決めなさい [単行本]
    • 死の講義―死んだらどうなるか、自分で決めなさい [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年1月16日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003312462

死の講義―死んだらどうなるか、自分で決めなさい [単行本]

  • 5.0
価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年1月16日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ダイヤモンド社
販売開始日: 2020/10/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

死の講義―死んだらどうなるか、自分で決めなさい [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、儒教、仏教…世界は、宗教は、死をこのように考える。
  • 目次

    はじめに

    1章 死ぬということ

    ●「このわたし」が存在しなくなる

    ●存在する/存在しない

    ●存在は経験できる・・・



    2章 一神教は、死をどう考えるか

    ●天地の「創造」

    ●人間は、一人ひとり神が造った

    ●一神教のまとめ・・・



    3章 インド文明は、死をどう考えるか

    ●仏は人なのか

    ●小乗仏教の死

    ●仏教の死は多様・・・



    4章 中国文明は、死をどう考えるか

    ●儒教は宗教か

    ●なぜ政治なのか

    ●道教の自然と死・・・



    5章 日本人は、死をどう考えるか

    ●縄文時代の死

    ●仏教の渡来

    ●仏教と葬儀・・・



    6章 死んだらどうなるか、自分で考える

    ●神のわざ/人のわざ

    ●宗教を、2行にまとめる

    ●最後に言いたいこと・・・

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    「死」とは何か。仏教、キリスト教、イスラム教などを例に出しながら、知の達人が宗教社会学の視点から鮮やかに説明する。
  • 内容紹介

    本書は、死んだらどうなるかの話。といってもスピリチュアルな本ではなく、「死」とは何かについて、知の達人橋爪大三郎氏が、宗教社会学の視点から鮮やかに、説明する本。

    ===========

    生き物はそもそも、すべて死ぬのです。しかし、生き物は、死ぬそのときまで、死ぬと思っていません(たぶん)。人間は違います。うんと小さい子は別として、ちょっと知恵がつくと、みんな死ぬらしい、自分も死ぬだろう、と思うようになります。

    では、死んだらどうなるとわかっているのでしょうか。(中略)そう、複雑な社会には宗教というものができるのです。いくつも宗教がある。それは、死んだらどうなるか、の考え方がいくつもあるということです。

    これまで人類に大きな影響を与えた宗教は、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、儒教、仏教、の五つです。それぞれ、人間は死んだらどうなるか、についてしっかりした考え方をもっています。

    そこでこの本では、これらの宗教が、人間は死んだらどうなると考えているのか、詳しく追いかけることにします。(本書の「はじめに」より)

    ===========

    死んだらどうなるのか、死んでみるまでわからない。だから、死んだらどうなるのかは、自分が自由に決めていい。宗教の数だけ、人びとの考え方の数だけ、死んだらどうなるのか、の答えがある。そのどれにも大事な生き方が詰まっており、人生の知恵がこめられている。



    コロナ禍で「死」をこれまで以上に身近に感じている多くの人々に読んでほしい一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋爪 大三郎(ハシズメ ダイサブロウ)
    1948年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。大学院大学至善館教授、東京工業大学名誉教授
  • 著者について

    橋爪 大三郎 (ハシヅメ ダイサブロウ)
    橋爪大三郎(はしづめ・だいさぶろう)。1948年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京工業大学名誉教授。著書に『はじめての構造主義』『はじめての言語ゲーム』(ともに講談社現代新書)、社会学者・大澤真幸氏との共著に、『ふしぎなキリスト教』(新書大賞2012を受賞)などがある。

死の講義―死んだらどうなるか、自分で決めなさい [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ダイヤモンド社
著者名:橋爪 大三郎(著)
発行年月日:2020/09/29
ISBN-10:4478111197
ISBN-13:9784478111192
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:20cm
他のダイヤモンド社の書籍を探す

    ダイヤモンド社 死の講義―死んだらどうなるか、自分で決めなさい [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!