新 海鳥ハンドブック [図鑑]
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出版社:文一総合出版
販売開始日: 2020/10/31
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新 海鳥ハンドブック [図鑑] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海鳥とは、海洋、特に潮間帯や砕波帯よりも沖合での生活に適応した鳥たちである。周囲を海に囲まれた日本には多くの海鳥が見られ、世界でも日本近海でしか繁殖しないオガサワラミズナギドリやクロウミツバメなど希少な種が生息する。本書は、『海鳥識別ハンドブック』(2007年)に全面的な改訂を加え、海岸や航路での海鳥観察に特化した識別ガイドである。
  • 目次

    本書の使い方
    各部位の名称
    用語解説
    飛んでいる海鳥の見分け方
    水面にいる海鳥の見分け方

    カイツブリ目
     カイツブリ科
    ネッタイチョウ目
     ネッタイチョウ科
    アビ目
     アビ科
    ミズナギドリ目
     アホウドリ科
     ミズナギドリ科
     ウミツバメ科
    カツオドリ目
     グンカンドリ科
     カツオドリ科
     ウ科
    チドリ目
     ヒレアシシギ類
     トウゾクカモメ科
     ウミスズメ科
    今後、飛来の可能性がある海鳥

    種名索引
    参考文献

    コラム
    ①オオハムとシロエリオオハムの識別
    ②ハイイロミズナギドリとハシボソミグナギドリの識別
    ③暗色ウミツバメ類の識別
    ④カワウとウミウの識別
    ⑤トウゾクカモメ類の識別
    ⑥海鳥の識別について
  • 出版社からのコメント

    日本近海で見られるミズナギドリ類、アホウドリ類など92種を収録。成鳥、幼鳥、雌雄、生殖羽、非生殖羽を掲載した海鳥図鑑の決定版
  • 内容紹介

    海鳥を見分けたいなら、この一冊!
    大図鑑と並ぶ情報を詰め込んだ、ハンディ図鑑の登場です!

    日本近海で記録のあるミズナギドリ類、アホウドリ類、ウミスズメ類、トウゾクカモメ類などに、今後飛来が期待される未記録種を加えた92種の海鳥を精密なイラストで紹介。成鳥、若鳥、幼鳥、雌雄、生殖羽、非生殖羽など羽衣のバリエーションも豊富に掲載。海鳥図鑑の決定版!

    ・『日本鳥類目録改訂第7版』(日本鳥学会、2012)に掲載されたカイツブリ科、ネッタイチョウ科、アビ科、アホウドリ科、ミズナギドリ科、ウミツバメ科、グンカンドリ科、カツオドリ科、ウ科、ヒレアシシギ類、トウゾクカモメ科、ウミスズメ科の海鳥を収録しました。掲載種は、92種です。(初版は72種)

    ・イラストはすべて新規に描き下ろしました。成鳥、若鳥、幼鳥、雌雄、生殖羽、非生殖羽に加え、羽が摩耗した個体、換羽中の個体なども収録しました。

    ・イラストには、特徴となる箇所を矢印で指し示し、識別ポイントをすばやく探し出すことができます。

    ・姿勢や行動から科までの識別ができる検索図がついているので、初心者でも安心して識別にチャレンジすることができます。

    ・初列換羽時期や繁殖期、世界分布、観察頻度などの情報も網羅し、小さい判型ですが大図鑑に並ぶ情報量です。

    ・各種について、とくに間違えやすい類似種を取り上げ、詳しく比較・解説しました。

    ・さらに、多くのバードウォッチャーが識別に悩むオオハムとシロエリオオハム、ハイイロミズナギドリとハシボソミグナギドリ、暗色ウミツバメ類、カワウとウミウ、トウゾクカモメ類については、写真も交えて詳細に比較・解説しました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    箕輪 義隆(ミノワ ヨシタカ)
    1968年、新潟県生まれ。科学イラストレーターとして、鳥類を中心に生物を描く。出版物の図版制作を手掛けるほか、作品展を定期的に開催している。千葉県の水辺を中心に野鳥観察やカウント調査を続ける

    小田谷 嘉弥(オダヤ ヨシヤ)
    1989年、埼玉県生まれ。我孫子市鳥の博物館学芸員。高校生のときに三浦半島の城ケ島で本格的に海鳥観察を始め、以来関東地方の沿岸域をフィールドに観察を続けている。利根川下流域を拠点に、湿地棲鳥類の分類や形態、生活史の研究を行う
  • 著者について

    箕輪義隆 (ミノワ ヨシタカ)
    1968年、新潟県生まれ。科学イラストレーターとして、鳥類を中心に生物を描く。出版物の図版制作を手掛けるほか、作品展を定期的に開催している。千葉県の水辺を中心に野鳥観察やカウント調査を続ける。著書に『鳥のフィールドサイン観察ガイド』、『身近な野鳥観察ガイド(共著)』(以上、文一総合出版)、『見る読むわかる野鳥図鑑(共著)』(日本野鳥の会)などがある。

    小田谷嘉弥 (オダヤ ヨシヤ)
    1989年、埼玉県生まれ。我孫子市鳥の博物館学芸員。高校生の時に三浦半島の城ケ島で本格的に海鳥観察を始め、以来関東地方の沿岸域をフィールドに観察を続けている。利根川下流域を拠点に、湿地棲鳥類の分類や形態、生活史の研究を行う。著書に「日本の渡り鳥観察ガイド(共著)」(文一総合出版)。

新 海鳥ハンドブック [図鑑] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文一総合出版
著者名:箕輪 義隆(著)/小田谷 嘉弥(監修)
発行年月日:2020/11/06
ISBN-10:4829981660
ISBN-13:9784829981665
判型:B6
対象:一般
発行形態:図鑑
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:104ページ
縦:19cm
横:11cm
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