量子力学の奥深くに隠されているもの―コペンハーゲン解釈から多世界理論へ [単行本]
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量子力学の奥深くに隠されているもの―コペンハーゲン解釈から多世界理論へ [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2020/09/25
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量子力学の奥深くに隠されているもの―コペンハーゲン解釈から多世界理論へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    量子力学には明らかにおかしな点があるが、それは無視され続けてきた。それを解決するため、著者は多世界理論を提唱する。その理論では宇宙には複数の「私」がいるということを受け入れなければならない。私たちは今、宇宙を理解するための新しい入り口に立っている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    怖がらないで
    第1部 幽霊のように不気味な(何が起こっているのか―量子の世界をのぞく;勇気がある定式化―緊縮量子力学;誰がどうしてこんなことを考える?―量子力学はいかにして生まれたか ほか)
    第2部 分裂(宇宙を分裂させる―デコヒーレンスとパラレルワールド;秩序とランダム性―確率はどこから来るか;この存在論的コミットメントは私を太っ腹に見せるか?―量子の謎についてのソクラテス式問答法 ほか)
    第3部 時空(なぜ空間があるのか―創発と局所性;振動の世界―場の量子論;空っぽの空間で息をする―量子力学の枠内に重力を見つける ほか)
    すべては量子
    補遺 仮想粒子の物語
  • 出版社からのコメント

    大胆かつ理知的に多世界理論で宇宙を見ることを提唱。世界でも有名な理論物理学者である著者が、20世紀の物理学の歴史を書き直す。
  • 内容紹介

    多世界理論への誘い
    物理学は1927年以来危機に瀕している。量子力学には明らかにおかしな点があるが、それを無視され続けてきた。そのおかしな点を解決するため、著者は大胆かつ理知的に多世界理論で宇宙を見ることを提唱する。世界で最も有名な理論物理学者の一人である著者が、20世紀の物理学の歴史を書き直す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    キャロル,ショーン(キャロル,ショーン/Carroll,Sean)
    理論物理学者。カリフォルニア工科大学教授

量子力学の奥深くに隠されているもの―コペンハーゲン解釈から多世界理論へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:ショーン キャロル(著)/塩原 通緒(訳)
発行年月日:2020/10/10
ISBN-10:4791773160
ISBN-13:9784791773169
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:物理学
言語:日本語
ページ数:423ページ ※411,12P
縦:19cm
その他: 原書名: Something Deeply Hidden:Quantum Worlds and the Emergence of Spacetime〈Carroll,Sean〉
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