レビー小体型認知症―正しい基礎知識とケア [単行本]
    • レビー小体型認知症―正しい基礎知識とケア [単行本]

    • ¥1,98060ポイント(3%還元)
    • 在庫あり2023年6月12日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003337386

レビー小体型認知症―正しい基礎知識とケア [単行本]

  • 4.0
価格:¥1,980(税込)
ポイント:60ポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2023年6月12日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:池田書店
販売開始日: 2020/11/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

レビー小体型認知症―正しい基礎知識とケア [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アルツハイマー型との違い、幻視・睡眠障害・パーキンソニズムなどの症状について専門医と介護のエキスパートが解説!レビー小体型認知症の治療とケアがよくわかる本!
  • 目次

    【Chapter1】 認知症とは
    認知症の原因と種類/認知症の中核症状/認知症の行動心理症状(BPSD)
    【Chapter2】 レビー小体型認知症とは
    原因は「レビー小体」というタンパク質/前兆として便秘やうつなどが現れる/アルツハイマー型にはない中核的特徴/レビー小体病のひとつであると捉える/アルツハイマー型に似た症状も出てくる?/診断基準を知っておく/誰に診てもらうのか/診断のために病院ですること/診断のための神経心理学検査とは?/診断のための画像検査とは?/治療とケアで進行をゆるやかに/コリンエステラーゼ阻害薬を使う/薬の使い始めに注意を/大切なのは暮らしの中でのケア
    【Chapter3】 4つの中核的特徴の治療とケア
    認知機能の変動/幻視/レム睡眠行動障害/パーキンソニズム(パーキンソン症状)
    それぞれ治療薬について、暮らしの中でのケアについて
    【Chapter4】 そのほかの症状の治療とケア
    自律神経症状(便秘・頻尿・起立性低血圧・食事性低血圧・体温調節障害・失神)/嗅覚障害/抑うつ/抗精神病薬に対する過敏性 
  • 出版社からのコメント

    アルツハイマー型との違い、幻視・睡眠障害・パーキンソニズムなどの症状について専門医とエキスパートが解説!
  • 内容紹介

    レビー小体型認知症は、「レビー小体」というタンパク質が脳の大脳皮質を主体に広がることで起こるものです。アルツハイマー型に次いで多く、認知症の約20%がレビー小体型であると言われています。
    本書では、レビー小体型認知症の基礎知識、病気のシグナル、診断基準、治療・薬、生活の工夫について、専門医と介護のエキスパートがわかりやすく解説。
    また、中核的特徴の症状である認知機能の変動、幻視、レム睡眠行動障害、パーキンソニズムのほか、自律神経障害、嗅覚障害、抑うつ、抗精神病薬に対する過敏性に対して、その治療のしかたや薬、生活の中でのケアについて詳しく紹介しています。
    さらに、第一線で活躍しているレビー小体型認知症の研究者・臨床医9名の方々の「深掘りコラム」も掲載。最新情報を知ることができます。
    本書は、医師だけでなく、看護・介護に携わる人、ご本人、ご家族の病気の理解を深め、あらゆる関係者が協働で治療にあたるための基本となる一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内門 大丈(ウチカド ヒロタケ)
    いなほクリニックグループ共同代表。医療法人社団みのり会湘南いなほクリニック院長。横浜市立大学医学部臨床准教授。横浜市立大学医学部卒業。横浜市立大学大学院博士課程(精神医学専攻)修了。大学院在学中に東京都精神医学総合研究所(現東京都医学総合研究所)で神経病理学の研究を行い、2004年より2年間、米国ジャクソンビルのメイヨークリニックに研究留学。2008年、横浜南共済病院神経科部長に就任。レビー小体型認知症研究会(世話人、事務局長)、N‐Pネットワーク研究会(代表世話人)、湘南健康大学(代表)、日本認知症予防学会神奈川県支部(支部長)などでの取り組みを通じて、認知症に関する啓発活動・地域コミュニティの活性化に取り組んでいる。近年では、SHIGETAハウスプロジェクト(一般社団法人栄樹庵理事)、一般社団法人日本音楽医療福祉協会(副理事長)の創設にも関わる
  • 著者について

    内門 大丈 (ウチカド ヒロタケ)
    いなほクリニックグループ共同代表。医療法人社団みのり会湘南いなほクリニック院長。横浜市立大学医学部臨床准教授。横浜市立大学医学部卒業。横浜市立大学大学院博士課程(精神医学専攻)修了。大学院在学中に東京都精神医学総合研究所(現東京都医学総合研究所)で神経病理学の研究を行い、2004年より2年間、米国ジャクソンビルのメイヨークリニックに研究留学。2008年横浜南共済病院神経科部長に就任。レビー小体型認知症研究会(世話人、事務局長)、N-Pネットワーク研究会(代表世話人)、湘南健康大学(代表)、 日本認知症予防学会神奈川県支部(支部長)などでの取り組みを通じて、認知症に関する啓発活動・地域コミュニティの活性化に取り組んでいる。近年では、SHIGETAハウスプロジェクト(一般社団法人栄樹庵理事)、一般社団法人日本音楽医療福祉協会(副理事長)の創設にも関わる。

レビー小体型認知症―正しい基礎知識とケア [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:池田書店
著者名:内門 大丈(監修)
発行年月日:2020/11/25
ISBN-10:4262123642
ISBN-13:9784262123646
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:21cm
他の池田書店の書籍を探す

    池田書店 レビー小体型認知症―正しい基礎知識とケア [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!