いざという時の対応がわかる!早引き 介護のための急変時対応 [事典辞典]

いざという時の対応がわかる!早引き 介護のための急変時対応 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  施設で欠かせない感染対策も徹底解説！高齢者に多い急変、事故、持病ごとの症状を網羅！緊急時の判断の仕方、対応の流れがフローチャートとイラストでわかりやすい！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　呼吸停止、意識障害…こんなときどうする！？命を救う急変時対応（急変時対応の基本；心肺停止時の対応　ほか）
  ２　判断のしかた、対応の流れがひと目でわかる！症状別の急変時対応（脳神経系の急変症状；呼吸器・循環器系の急変症状　ほか）
  ３　転倒や転落で、障害を残さないために―高齢者に多い事故対応（転倒・転落―人を呼んで安全確保。どこを打ったかも確かめる；外傷―出血があれば圧迫しつつ、すぐに医療職を呼ぶ　ほか）
  ４　いざというときに、利用者と職員を守る！感染症の対策とケア（感染症の危険性；感染対策の基本　ほか）
  ５　高齢者に多い持病と病態悪化のサインを知る―基礎疾患別・よくある急変対応（循環器疾患；脳神経疾患　ほか）

• 内容紹介

  介護スキルアップ手帳シリーズの続刊です。高齢者の転倒によるケガや症状の急変など、介護現場では予期せず遭遇することがあります。いざというときに落ち着いて対応できるように、急変時の対応をフローチャートやイラストを交えて解説しました。新型コロナウイルスなどの感染症対策も掲載！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  家 研也(イエ ケンヤ)
  聖マリアンナ医科大学総合診療内科准教授、川崎市立多摩病院総合診療内科副部長。医学博士。２００４年千葉大学医学部卒業後、国立国際医療センター呼吸器科、亀田総合病院家庭医診療科での研修を経て、三重大学総合診療科助教、米国ピッツバーグ大学家庭医診療科指導医養成フェロー。２０１８年より川崎市立多摩病院総合診療内科副部長、臨床研修センター副センター長、総合診療センター副センター長を務める。日本内科学会指導医、日本プライマリ・ケア連合学会指導医

いざという時の対応がわかる!早引き 介護のための急変時対応 の商品スペック