紙芝居 たまごちゃん(2020年度定期紙芝居　ともだちだいすき<11>) [紙しばい]

紙芝居 たまごちゃん(2020年度定期紙芝居　ともだちだいすき<11>) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  おいしくたべてもらいたい、たまごちゃん。なかまたちはおいしい料理にしてもらっているのに、たまごちゃんだけがとりのこされて。　

• 内容紹介

  たまごちゃんたち６人組は、ママとみいちゃんに買ってもらいました。どんなすてきなりょうりにしてもらえるかとわくわくしていましたが……ほかのみんなは、ふんわりしたオムレツやハムエッグにしてもらえたのに、たまごちゃんだけとりのこされてしまいました。このままわすれられたらどうしよう。でもそのとき──場面を抜くごとにたまごがおいしい料理に変わっていく楽しさ。そして食事を通して子どもたちの成長を願う作品です。

• 著者について

  かわしま えつこ (カワシマ エツコ)
  群馬県生まれ。群馬大学教育学部国語国文学専攻卒業。「十一月のへび」で第19回小さな童話大賞・大賞を受賞。2006年に『まんまるきつね』でデビュー。2009年に『花火とおはじき』で日本児童文学者協会新人賞を受賞。その他の作品に『星のこども』（以上ポプラ社）『まえばちゃん』（童心社）など。紙芝居作品には『あしたもあそぼう』『こんやは　なつまつり』(童心社)がある。
  
  はやし ますみ (ハヤシ マスミ)
  京都府生まれ。京都精華大学美術学部デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーとなる。第10回ピンポイント絵本コンペで優秀賞受賞。絵本に『とんとんだれですか？』（岩崎書店）『たんぼレストラン』（ひかりのくに）『どんどろめがね』（佼成出版社）『うそうそかわうその　むかしばなし』（小学館）、紙芝居に『あついひのおともだち』『ちいさいプールのチャプン』がある。

紙芝居 たまごちゃん(2020年度定期紙芝居　ともだちだいすき<11>) の商品スペック